Juice=Juice不動のエース宮本佳林(佳林ちゃんさん)、通算4作目のソロ写真集。天賦の素質と高いプロ意識で「アイドルサイボ
ーグ」の異名を取り、Juice=Juice、そしてハロプロを牽引してきた佳林ちゃんさんも今年20歳になる。本作はその20歳の誕生日
にリリースされたもので、佳林ちゃんさんの10代最後の1年の記録ともいうべき内容。瑞々しい水着姿や可憐な花柄のワンピース
姿、セクシーなキャミソール姿など、様々な表情を見せる彼女の魅力を堪能できる。付録のDVDはメイキングとインタビュー、は
きはきした口調で作品をアピールしている。
この写真集の特筆すべき点は、巻末に佳林ちゃんさんのロングインタビュー記事が掲載されていることであろう。モノローグ形式
になっていて、宮本佳林の20年の人生を自らふりかえるという内容。彼女はどちらかというと「語りたい」タイプの人なので、自分
の思いのたけを一度キチンと述べておきたかったのかもしれない。ちゃんさんヲタは必読であろう。
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【Amazon.co.jp 限定】Juice=Juice 宮本佳林 写真集 『 覚醒 - KAKUSEI - 』 Amazon限定カバーVer. 単行本 – 2018/12/1
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Juice=Juiceの絶対的エースでありながら、20周年を迎えたハロー! プロジェクトを牽引する1人でもある宮本佳林が、二十歳の誕生日である12月1日に記念写真集を発売致します。
今作は10代最後の1年を追いかけた意欲作。
雪景色に溶け込むような、白肌の彼女が強く佇む姿が印象的な冬の群馬。桜や菜の花、まるで一緒にデートしているかのような暖かで多幸感いっぱいの春。真っ青な海、大人の黒水着……夏の沖縄では開放と大人への第一歩。ラストの秋は、終わりゆく10代への寂しさとこれから迎える20代への希望、期待、そして決意の表情。季節ごとに4人のカメラマンが、それぞれの宮本佳林を切り取りました。またどの季節にも登場する白い衣装……9歳でハロプロエッグに加入し、ハロー!プロジェクトと共に歩んだ10代。何色にも染まってきた彼女があえて色のない衣装を身に纏い、宮本佳林色を表現しています。これまで、そしてこれからを語ったロングインタビューも併載。宮本佳林、10代の集大成をぜひ、お見逃しなく。(メイキングDVD付き)
◆こちらの商品は、Amazon限定カバーになります。予定数量に達し次第で販売終了となりますのでご注意ください。(通常版のカバーはついておりません)
今作は10代最後の1年を追いかけた意欲作。
雪景色に溶け込むような、白肌の彼女が強く佇む姿が印象的な冬の群馬。桜や菜の花、まるで一緒にデートしているかのような暖かで多幸感いっぱいの春。真っ青な海、大人の黒水着……夏の沖縄では開放と大人への第一歩。ラストの秋は、終わりゆく10代への寂しさとこれから迎える20代への希望、期待、そして決意の表情。季節ごとに4人のカメラマンが、それぞれの宮本佳林を切り取りました。またどの季節にも登場する白い衣装……9歳でハロプロエッグに加入し、ハロー!プロジェクトと共に歩んだ10代。何色にも染まってきた彼女があえて色のない衣装を身に纏い、宮本佳林色を表現しています。これまで、そしてこれからを語ったロングインタビューも併載。宮本佳林、10代の集大成をぜひ、お見逃しなく。(メイキングDVD付き)
◆こちらの商品は、Amazon限定カバーになります。予定数量に達し次第で販売終了となりますのでご注意ください。(通常版のカバーはついておりません)
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2018/12/1
- ISBN-104847081668
- ISBN-13978-4847081668
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登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2018/12/1)
- 発売日 : 2018/12/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4847081668
- ISBN-13 : 978-4847081668
- Amazon 売れ筋ランキング: - 855,387位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
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30グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去作とは違い小さいサイズなので要注意
2018年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分厚い写真集で写真自体も良いのですが巻末ロングインタビューで苦労の連続で感心してしまった。
エロと感動が同時体験できる写真集として最高点です
エロと感動が同時体験できる写真集として最高点です
2018年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先の11月24日でハロプロエッグから数えて10年になった宮本さん。そして本日12月1日で20歳になった彼女。巻末に半生というか、人生の全てと思われる様なバイオグラフを言葉で語ってくれています。しかし読むより先に、宮本さんほど誰かのDNAを継いでいるのでなく、全く新しいスタイルと個性で登場して来たスターはいないと思えます。この人の先にも後にもいない。だからどこかちょっぴり孤独感も漂いますが、だからこそ余計に混ざらない良さをずっと持ち続けている人だと思えます。
その彼女の良さと特徴は、安定した魅力あるパフォーマンスの発揮と自由感だと思います。これほど10代(9歳から)の全てを組まれたスケジュールの中で動き、制約も多いのに精神的に疲弊せず、ティラピスやヨガ、料理や最近では作曲へ向かう技術にまで自身を発展させています。しかもよくある、ちょっとやってみたではなくて、生活の一部になる位にです。こんな人、いないです。同じ年代を見渡しても、ステージに立ちながらの人で。同等な人がいないことがその稀有で真性の証明と言えそうです。
ではこの写真集はどうか。私にはこれもまた彼女の自由感がちらほら出ていて嬉しいし、「これが見たかった」というものです。写真集の大抵は写真家が指示した位置に立ち、ざっくり指示した動きをしてみるのを撮っているものでしょう。それは写真家が主体です。この本の後半も大体それです。しかし前半部分では、写真家が指示しただけでなく、宮本さんが何かをしているのを写真家の方が切り取っている写真が幾つかあります。私は長年こっちの方が見たくて。それが叶っています。その方が価値があるとも思っています。写真家の趣向に合わせるより、その人本人の何かの方がいい。そうは思いませんか。特に宮本さんは、自分の自由にすればするほど予定にない感じをやる人なのですから。それが外れになる事も確かにありますが、今日のJuice=Juiceの段原瑠々さんのブログにある様に「見切り発車で」やってしまう宮本さんが本当にはエンターテイメントだと思えるのです。
そんな、宮本佳林さんの自由になっている数枚の写真にこそ、無限の彼女の可能性と面白さが詰まっていると思えます。いいぞ、いいぞと。そんなお気に入りの写真を見つけられる写真集です。写真集にとっての“覚醒”でもあると思えます。
毎日プレッシャーとの闘いでもある彼女の日常でのこの写真集。何を見せるべきか、スッピンでやってみることや、4人の写真家に撮って貰うこと、言葉でも伝えてみようとすること、それらみんなが宮本さんらしい設計だし、やる気だと思えます。お風呂上がりもこの顔なんだなと思えること、それが愛せること、これはひと月前に発売したモーニング娘の譜久村聖さんの写真集にも言えた感じです。ハロプロの核の人の思いの似たこと!作った自分と作らない自分の境目を無くしてみたい、そんな事が出来るのもプレッシャーを質に変換出来るからこそでしょう。この先も出来る限り自由で最長不倒を伸ばし続けて欲しいと思います。最高に爽やかな表情を全身でしている彼女、これには誰でも惚れてしまいそうですね。年度代表の写真集かも知れません。
考察:ハロプロのこの下半期にリリースした写真集はかなりあります。金澤さんの辺りから梁川さん、船木さん、野村さん、道重さん、上國料さん、譜久村さん、稲場さん、佐藤さんと続き、この宮本さんと来月には植村さんが出します。まだ他にもあるかも知れません。一見盛況ですが、買おうと注文する矢先に別の人のリリースの話が飛び込むと、注文し掛かった手が「ちょっと待てよ」と止まる。財布にも限界があるから未知の物に冒険するより計算出来る方を選ぶ。要は同属同士で食い潰し合いをしていると思います。もう少し余裕をみて出せないものか。折角作ったものが時期が被るだけで買い控えられ、開けて貰えない状況では何にもならない気がします。それだけ今が旬だと思えるのでしょうけれど…。
Ps.丁寧な文章が宮本さんらしくて。中でもデビュー迄の間の心の揺れは、現在進行形の研修生とも重なるのですが、あまりに逸材だと「はまる所(グループ)がない」という現象にもなっていると思えます。それで待ちに待たされる。宮本さんがそうな様に、段原さんや浜浦さんも。だからそんな人には新しい何かを創出するしかない。それを“当たる”様に考え着くのが至難。その待ち時間なのではないかなという思いも凄く湧くことも、今後の為に付記しておきたいです。また宮本さんだけでなくJuice=Juiceメンバー全員に私はJuice=Juiceの曲を歌い継いで行く“義務”があると思っています。モーニング娘の様に。力んだ感じでもなく。それほど「五月雨美女」や「愛・愛・傘」は彼女達にしか出来ない芸当だとも思っています。モーニングの「Go Girl~恋のビクトリー」の様に。南米の人が街角で「コンドルは飛んで行く」をケーナで演奏する様に。消費されるだけの歌ではない曲を、Juice=Juiceはやっていると思えるからです。
その彼女の良さと特徴は、安定した魅力あるパフォーマンスの発揮と自由感だと思います。これほど10代(9歳から)の全てを組まれたスケジュールの中で動き、制約も多いのに精神的に疲弊せず、ティラピスやヨガ、料理や最近では作曲へ向かう技術にまで自身を発展させています。しかもよくある、ちょっとやってみたではなくて、生活の一部になる位にです。こんな人、いないです。同じ年代を見渡しても、ステージに立ちながらの人で。同等な人がいないことがその稀有で真性の証明と言えそうです。
ではこの写真集はどうか。私にはこれもまた彼女の自由感がちらほら出ていて嬉しいし、「これが見たかった」というものです。写真集の大抵は写真家が指示した位置に立ち、ざっくり指示した動きをしてみるのを撮っているものでしょう。それは写真家が主体です。この本の後半も大体それです。しかし前半部分では、写真家が指示しただけでなく、宮本さんが何かをしているのを写真家の方が切り取っている写真が幾つかあります。私は長年こっちの方が見たくて。それが叶っています。その方が価値があるとも思っています。写真家の趣向に合わせるより、その人本人の何かの方がいい。そうは思いませんか。特に宮本さんは、自分の自由にすればするほど予定にない感じをやる人なのですから。それが外れになる事も確かにありますが、今日のJuice=Juiceの段原瑠々さんのブログにある様に「見切り発車で」やってしまう宮本さんが本当にはエンターテイメントだと思えるのです。
そんな、宮本佳林さんの自由になっている数枚の写真にこそ、無限の彼女の可能性と面白さが詰まっていると思えます。いいぞ、いいぞと。そんなお気に入りの写真を見つけられる写真集です。写真集にとっての“覚醒”でもあると思えます。
毎日プレッシャーとの闘いでもある彼女の日常でのこの写真集。何を見せるべきか、スッピンでやってみることや、4人の写真家に撮って貰うこと、言葉でも伝えてみようとすること、それらみんなが宮本さんらしい設計だし、やる気だと思えます。お風呂上がりもこの顔なんだなと思えること、それが愛せること、これはひと月前に発売したモーニング娘の譜久村聖さんの写真集にも言えた感じです。ハロプロの核の人の思いの似たこと!作った自分と作らない自分の境目を無くしてみたい、そんな事が出来るのもプレッシャーを質に変換出来るからこそでしょう。この先も出来る限り自由で最長不倒を伸ばし続けて欲しいと思います。最高に爽やかな表情を全身でしている彼女、これには誰でも惚れてしまいそうですね。年度代表の写真集かも知れません。
考察:ハロプロのこの下半期にリリースした写真集はかなりあります。金澤さんの辺りから梁川さん、船木さん、野村さん、道重さん、上國料さん、譜久村さん、稲場さん、佐藤さんと続き、この宮本さんと来月には植村さんが出します。まだ他にもあるかも知れません。一見盛況ですが、買おうと注文する矢先に別の人のリリースの話が飛び込むと、注文し掛かった手が「ちょっと待てよ」と止まる。財布にも限界があるから未知の物に冒険するより計算出来る方を選ぶ。要は同属同士で食い潰し合いをしていると思います。もう少し余裕をみて出せないものか。折角作ったものが時期が被るだけで買い控えられ、開けて貰えない状況では何にもならない気がします。それだけ今が旬だと思えるのでしょうけれど…。
Ps.丁寧な文章が宮本さんらしくて。中でもデビュー迄の間の心の揺れは、現在進行形の研修生とも重なるのですが、あまりに逸材だと「はまる所(グループ)がない」という現象にもなっていると思えます。それで待ちに待たされる。宮本さんがそうな様に、段原さんや浜浦さんも。だからそんな人には新しい何かを創出するしかない。それを“当たる”様に考え着くのが至難。その待ち時間なのではないかなという思いも凄く湧くことも、今後の為に付記しておきたいです。また宮本さんだけでなくJuice=Juiceメンバー全員に私はJuice=Juiceの曲を歌い継いで行く“義務”があると思っています。モーニング娘の様に。力んだ感じでもなく。それほど「五月雨美女」や「愛・愛・傘」は彼女達にしか出来ない芸当だとも思っています。モーニングの「Go Girl~恋のビクトリー」の様に。南米の人が街角で「コンドルは飛んで行く」をケーナで演奏する様に。消費されるだけの歌ではない曲を、Juice=Juiceはやっていると思えるからです。
2019年9月13日に日本でレビュー済み
なんと言っても種類も豊富でページ数が多く割かれた水着カット。
いくつかの過去作品では幼さが残り、それが興奮を駆り立てる要素にもなっていましたが
今作では20歳になったという事もあって、すっかり大人の表情。
大人になったからこそ出来るような、想像を膨らませてくれるポージングも幾つか。
さすがに何度も写真集を出しているからなのか、見られ方や使われ方をよく理解してます。
そそられるページがいくつもあり、
1st写真集のスクール水着には長くお世話になりましたが、今作にも何度も気持ち良くしてもらっています。
水着以外の衣装でもすべすべとした張りのある肌を惜しげもなく披露してくれていて、満足度の高い作品です。
いくつかの過去作品では幼さが残り、それが興奮を駆り立てる要素にもなっていましたが
今作では20歳になったという事もあって、すっかり大人の表情。
大人になったからこそ出来るような、想像を膨らませてくれるポージングも幾つか。
さすがに何度も写真集を出しているからなのか、見られ方や使われ方をよく理解してます。
そそられるページがいくつもあり、
1st写真集のスクール水着には長くお世話になりましたが、今作にも何度も気持ち良くしてもらっています。
水着以外の衣装でもすべすべとした張りのある肌を惜しげもなく披露してくれていて、満足度の高い作品です。
2018年12月23日に日本でレビュー済み
若干ページが開き辛い感じがありますが、通常の写真集と比べると少し小さいサイズでその分?ページ数が多いです。個人的にはこのスタイルの方がいいですね。
写真集にありがちな無駄な景色や、白黒、ボカシなどなくファンが思い描く宮本さんでいっぱいです。水着も種類が多く、ページも多目です。ただ、やはり最初の雪のシーンで妖精のように写っているのがベストではないでしょうか。インタビューも読みごたえがあります。
普段のJuice=Juiceで活動している宮本さんが好きな方には間違いなくおすすめです。
写真集にありがちな無駄な景色や、白黒、ボカシなどなくファンが思い描く宮本さんでいっぱいです。水着も種類が多く、ページも多目です。ただ、やはり最初の雪のシーンで妖精のように写っているのがベストではないでしょうか。インタビューも読みごたえがあります。
普段のJuice=Juiceで活動している宮本さんが好きな方には間違いなくおすすめです。