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日本クマ事件簿 単行本(ソフトカバー) – 2022/5/20

4.2 5つ星のうち4.2 87個の評価

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昨今、ニュースでも話題に上ることの多い、クマによる獣害事件。絶対的対処法のない巨大生物に、人はどう付き合うべきなのか。
本書は、明治から令和にかけて、人がクマに襲われて亡くなった事件のうち、記録が残るものはほぼ全て収録。当時の報道や、関係者の証言から浮かび上がる衝撃の現実。熊撃ち猟師の経験談、専門家の研究成果も参考に、「森の王者」クマの実態に迫ります。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三才ブックス (2022/5/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/5/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4866733152
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4866733159
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.5 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 87個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月26日に日本でレビュー済み
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日本の熊による事件は機会があれば色々と調べて見たけどこの本は知らなかった事がいっぱい書いてあります。
この本を参考に北海道の市町村史などネットで調べることのできる範囲で熊の事件を調べたりと、色々と刺激を受けてもう夢中になってます。
続編を出して欲しいですね。
2023年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じノンフィクションとして、
山と渓谷社の『熊!に出会った襲われた』(つり人社書籍編集部)ほどエグくないですが、ヒグマ(と一部ツキノワグマ)による襲撃、食害事件が新聞記事風に手際よくまとめられてます。
この手の資料はなかなか素人には手に入らないので貴重です。
獣害ファン、食害ファン、恐いもの見たさ派の人にはお薦めです。
どの様に襲われ、どこをどう噛まれ、爪でえぐられ、体のどの部分をどう失ったか等についてリアルな記述が欲しい方は、上記の『熊!に出会った襲われた』がお薦めです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月26日に日本でレビュー済み
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私は渓流釣りをするので、昨今増えてきたクマによる被害について
少し知っておいた方が良いと思い購入。
実際に起きた獣害事件を知る事が出来、被害の程度や習性など
得られる情報は多かったです。
職場の同僚も読みましたが、最初はそんなでもなかったですが、
読んでいくうちに意外と身近な問題なのだと気付いた事から興味深くなっていったようで、それからはクマによるニュースなどにも目を通すようになってよく話しています。

登山はもちろん、高原や山での散策を少しでもする方は読んでおいても良い一冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月1日に日本でレビュー済み
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三毛別のような有名なものから初めて聞く事件まで色々な熊による事件が載っていて興味深かった。
最後に年表も載っており紹介されていないものも内容を知りたくなった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月15日に日本でレビュー済み
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熊害事件簿は数多く出ていますが一番その凄惨さを具現しているのがこの本です。描写が写実的であるほど
ご遺族にとっては心痛むこととなりますが、熊害を軽視して山に入る人々に警鐘を鳴らす本。クマと共存するにはルールを守ることですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月15日に日本でレビュー済み
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熊害について知りたくなり、この本を買いました(電子版)。明治時代頃からのクマによる大きな事件が網羅されており、とても興味深いです。まだ全部読んでいませんが、クマの行動について分かりやすく書かれているように思います。全部読んだらまたレビューしたいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年6月8日に日本でレビュー済み
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羆害事件の事実が記載されているので購入しました、これから読みます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
や~この本は内容迫力あって凄いですね~購入して
良かったです、有難う御座いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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