垂れず、飛び散らずでメンテナンスが楽です。
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バイク自転車ある人はひとまず持っておいて良いのでは？
滴下するタイプのルブ「AZ(エーゼット) バイク用潤滑剤 チェーンルブ ロングライフ B1-010 CH512」からこの商品への乗り換えで購入しました。以前から自転車の方で使っており、今回大型バイクの方で使おうと思い購入しました。自転車の方の使用感について、街乗りで余りメンテナンスしたくない方や粘度によるパワーロスを気にしない方、雨天走行をする方にはお勧めだと思います。かなり粘度のあるルブなのでロードバイクでパワー伝達や効率を重視する方や、MTBやグラベルなどオフロード走行をする方はホコリなど汚れを寄せ付けやすいと思われるので他のルブをお勧めします。反対に街乗り常用でメンテナンス頻度を少なくしたい方、パワーロスなどを気にしない方はお勧めします。ちなみにパワーロスといっても自分は素人なので、プロレベルの人なら違いが分かると思いますが、私には違いは分かりません出したし、抵抗感なども感じませんでした。次にバイクでの使用感について、500km程のツーリングで使用しました。走行前に清掃をして施工したので付着オイルこれだけです。走行環境は晴れ7割、雨3割です。また高速が8割、下道が2割です。雨もそこそこ強く降りましたが、帰宅まで走行フィールが変化、異音が発生する事はありませんでした。写真（外側と内側）は雨天を含む250km走行時点ですがオイルが残っています。帰宅後も確認しましたがオイルが残っていた事から耐水性が高いルブなのかなと思いました。250km走行でこの汚れ方？って思う人もいると思いますが、汚れないオイルより汚れるオイルの方が仕事をしてくれていると思うので、そこは各自でこの汚れ方が許容出来るか判断してください。私的には汚れ方が新品状態からそのまま黒くなった感じで汚れており、粘土状になってないので悪くない汚れ方なのかなと思います。AZ製ルブとの比較ですが走行中のチェーンノイズがこちらの方が大きい様な気がします。ただしルブの飛び散り、雨天走行から見る耐水性はこちらが上かなと思います。施工性は全てのスプレー式ルブに言える事ですが、飛び散って他の所に付着することに注意が必要です。AZは一コマづつ滴下していくのでその心配はいりません。スプレー式は施工が早いと言いますが、飛び散りに注意しながら施工すると滴下式と時間は変わりません。今後はAZの方をメインに使いつつ、時間がない時や出先で雨に降られオイル切れしたとき、サッと吹く用で使いたいなと思います。小さいですが持ち歩きにいいサイズがあるのもそれが狙いなのですかね？自転車の方でも引き続き使っていきたいと思います。
上位レビュー、対象国： 日本
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2024年9月29日に日本でレビュー済み
サイズ: 180mlAmazonで購入
滴下するタイプのルブ「AZ(エーゼット) バイク用潤滑剤 チェーンルブ ロングライフ B1-010 CH512」からこの商品への乗り換えで購入しました。以前から自転車の方で使っており、今回大型バイクの方で使おうと思い購入しました。
自転車の方の使用感について、街乗りで余りメンテナンスしたくない方や粘度によるパワーロスを気にしない方、雨天走行をする方にはお勧めだと思います。かなり粘度のあるルブなのでロードバイクでパワー伝達や効率を重視する方や、MTBやグラベルなどオフロード走行をする方はホコリなど汚れを寄せ付けやすいと思われるので他のルブをお勧めします。反対に街乗り常用でメンテナンス頻度を少なくしたい方、パワーロスなどを気にしない方はお勧めします。ちなみにパワーロスといっても自分は素人なので、プロレベルの人なら違いが分かると思いますが、私には違いは分かりません出したし、抵抗感なども感じませんでした。
次にバイクでの使用感について、500km程のツーリングで使用しました。走行前に清掃をして施工したので付着オイルこれだけです。走行環境は晴れ7割、雨3割です。また高速が8割、下道が2割です。雨もそこそこ強く降りましたが、帰宅まで走行フィールが変化、異音が発生する事はありませんでした。写真（外側と内側）は雨天を含む250km走行時点ですがオイルが残っています。帰宅後も確認しましたがオイルが残っていた事から耐水性が高いルブなのかなと思いました。250km走行でこの汚れ方？って思う人もいると思いますが、汚れないオイルより汚れるオイルの方が仕事をしてくれていると思うので、そこは各自でこの汚れ方が許容出来るか判断してください。私的には汚れ方が新品状態からそのまま黒くなった感じで汚れており、粘土状になってないので悪くない汚れ方なのかなと思います。AZ製ルブとの比較ですが走行中のチェーンノイズがこちらの方が大きい様な気がします。ただしルブの飛び散り、雨天走行から見る耐水性はこちらが上かなと思います。施工性は全てのスプレー式ルブに言える事ですが、飛び散って他の所に付着することに注意が必要です。AZは一コマづつ滴下していくのでその心配はいりません。スプレー式は施工が早いと言いますが、飛び散りに注意しながら施工すると滴下式と時間は変わりません。
今後はAZの方をメインに使いつつ、時間がない時や出先で雨に降られオイル切れしたとき、サッと吹く用で使いたいなと思います。小さいですが持ち歩きにいいサイズがあるのもそれが狙いなのですかね？自転車の方でも引き続き使っていきたいと思います。
自転車の方の使用感について、街乗りで余りメンテナンスしたくない方や粘度によるパワーロスを気にしない方、雨天走行をする方にはお勧めだと思います。かなり粘度のあるルブなのでロードバイクでパワー伝達や効率を重視する方や、MTBやグラベルなどオフロード走行をする方はホコリなど汚れを寄せ付けやすいと思われるので他のルブをお勧めします。反対に街乗り常用でメンテナンス頻度を少なくしたい方、パワーロスなどを気にしない方はお勧めします。ちなみにパワーロスといっても自分は素人なので、プロレベルの人なら違いが分かると思いますが、私には違いは分かりません出したし、抵抗感なども感じませんでした。
次にバイクでの使用感について、500km程のツーリングで使用しました。走行前に清掃をして施工したので付着オイルこれだけです。走行環境は晴れ7割、雨3割です。また高速が8割、下道が2割です。雨もそこそこ強く降りましたが、帰宅まで走行フィールが変化、異音が発生する事はありませんでした。写真（外側と内側）は雨天を含む250km走行時点ですがオイルが残っています。帰宅後も確認しましたがオイルが残っていた事から耐水性が高いルブなのかなと思いました。250km走行でこの汚れ方？って思う人もいると思いますが、汚れないオイルより汚れるオイルの方が仕事をしてくれていると思うので、そこは各自でこの汚れ方が許容出来るか判断してください。私的には汚れ方が新品状態からそのまま黒くなった感じで汚れており、粘土状になってないので悪くない汚れ方なのかなと思います。AZ製ルブとの比較ですが走行中のチェーンノイズがこちらの方が大きい様な気がします。ただしルブの飛び散り、雨天走行から見る耐水性はこちらが上かなと思います。施工性は全てのスプレー式ルブに言える事ですが、飛び散って他の所に付着することに注意が必要です。AZは一コマづつ滴下していくのでその心配はいりません。スプレー式は施工が早いと言いますが、飛び散りに注意しながら施工すると滴下式と時間は変わりません。
今後はAZの方をメインに使いつつ、時間がない時や出先で雨に降られオイル切れしたとき、サッと吹く用で使いたいなと思います。小さいですが持ち歩きにいいサイズがあるのもそれが狙いなのですかね？自転車の方でも引き続き使っていきたいと思います。
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