Kindle Unlimited
読み放題。200万を超えるタイトル。 詳細はこちら
または
Kindle 価格: ¥628

(税込)

獲得予定ポイント:
+6 pt (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
次に追加されました:

申し訳ありません。問題が発生しました。

ウィッシュリストの取得中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。

申し訳ありません。問題が発生しました。

リストを利用できません。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

民主党はなぜ、日本を壊したのか (扶桑社BOOKS新書) Kindle版

3.4 5つ星のうち3.4 18個の評価

民主党の「日本壊し」の背景に、戦時下の革新勢力から朝日新聞や田中角栄などを経て、民主党へと継承された“破壊衝動”がある。日教組を間近に見た著者が伝える衝撃の真実!

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00BQQ6A4M
  • 出版社 ‏ : ‎ 扶桑社 (2012/12/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 494 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 152ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 18個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
辻 貴之
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が言わんとしていることは、極めて明快である。
民主党を率いてきた菅直人氏始め多くのメンバは社会主義者であり、社会主義者の本質は破壊主義である。多くの破壊主義者は
1、まず自分自身を(善人であると)騙して
2、つぎに自分が属する組織(国家など)を騙し扇動して破壊しようとする。
最近の心理学では、以前は人間が判断し決定をするのは理性だと思っていたが、実は人間の理性を支配するのは感情であることが判明した。人は合理的には動いていないのだ。
破壊主義者は建設精神よりも破壊本能が大きいので、自分勝手に夢想して、建設的であると称して破壊に専念する。ポルポトがその最も典型的で極端な例である。
日本では特に綺麗事を行っている人達に破壊主義者が多いのである。
かって共産党や社会党は、戦後まもなくは、自衛権まで放棄する日本国憲法の制定に正面切って反対していたのである。そのことをすっかり忘れて(あるいは忘れたふりをして)、今や彼らが護憲の先鋭になっているのは、現憲法が中国や朝鮮に対抗する力を失わせしめ、日本を破壊させ無力化するのに最適だと密かに自覚したからである。
社会主義者(共産主義者)のほとんどは自分たちが破壊主義者であることを自覚していないが、朝日新聞記者出身で、ソ連のスパイであった尾崎秀実は、日本を破滅的な戦争に向かわせるべく、密かにかつ大胆に時の総理大臣(近衛文麿)に働きかけていた。
その辺の事情は、「大東亜戦争とスターリンの謀略(三田村武夫著)」に詳しい。
日教組関連の教師たちは、一般に生徒への処分は寛大な傾向があるが、これは教育をしたくないという本音が隠されている。
「ゆとり教育」こそは、まさに生徒を教育したくないという潜在意識の表れである。
今までは戦前の考えは右翼で戦後は左翼が支配していると言われてきたが、実は戦前も戦後も左翼が支配的であったのだ。朝日新聞始め左翼思想家たちと左翼軍人が日本を戦争に突入させたというのが真実だ。
戦後は田中角栄を始めとする隠れ共産主義者達が、日本の衰退に邁進したのだ。
これからの日本にとって、本当に必要なことは保守主義の思想を採るということだ。
保守主義の思想とは、(本の記載からそのまま引用すると)
―――人間の思考能力をそれほど信頼せず、人間は過ちを犯しやすい不完全な存在との前提に立っています。保守主義が信頼を寄せるのは、試行錯誤を繰り返してきた人類の歴史のなか、廃れることなく長い歳月にわたつて受け継がれてきた伝統や慣習です。そうしたもののなかにこそ、(歴史の英知)が凝縮されていると考えるのです。―――

破壊主義者を見分けるのは、実は簡単なのである。
1、反米主義を掲げる政治家や知識人は危険だ。日米同盟の弱体化を叫ぶ者も、同様である。
2、天皇を頂点とする皇室制度に敬意を払わない政治家は危険だ。

この本は、これらのことを明確に認識させてくれる素晴らしい良書である。
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月13日に日本でレビュー済み
タイトルに惹かれて読んでみた。

本書の全体の構成としては、
民主党がなぜ日本を破壊したのかというよりも、
そういう行動様式を持つ民主党という政党の生成過程と
その基礎の説明が多い書物となっている。著者も自ら
認めているようだが、理論的説得力は今一つである。

著者によれば、左翼系思想の者の根底には、憎悪を基礎とする
破壊衝動という感情が蠢いているとする。この憎悪の対象は、
日本という国と、穏やかな生活そのもののようである。

さらにこうした思考は、異様な思考と『認知の逆転』
を導くという。これが、人をどのように扱っても構わない
という共産主義体制や、ポルポト虐殺を導いたのだ(という。)

彼らは、自分に都合の悪いことは一切見ず、都合の良いことしか
みないし、それを何とも思わないのだ。
これを地でいくのが民主党である。

これでは、独りよがりの政策も当然であるし、党首鳩山が
何を言っているのか、何を考えていたのかがわかる方がおかしい。

ところで、民主党とその支持者連中は、自らのリベラルと称しているようだ。

日本でいうリベラルというのは、自分が冷静で知的と思い込んでいるが、
実は、何も考えていない物分りのよいただの馬鹿共のことである。
あるいは、これを知っている詐欺である(これは高等な詐欺だ)

『立ち止まって考えてみよう』とか『それだからこそ』
という言い草が、自称『リベラル』の定番である。

こういう言い方をすると、自分が他の人より冷静で知的だという
優越感(ただの思い込みなのだが)に浸ることができる。朝日新聞
の読者の大半はこの病気にかかっている。自覚症状がないから怖い。

話を本質からはぐらかせて、自分の見解を冷静知的に見せているのだ。
(実は何も考えておらず、単に保守を右翼と規定して、思考を停止させ
社会を混乱させるだけ)

こういう思考集団が民主党なのだ。
論理をお見せしよう。
アメリカは原爆を投下した。しかし『考えてみよう』
日本の侵略行為を。だから、アメリカでなく日本が二度と過ちを繰り返してはならないのだと。

「立ち止まって考えてみよう」という言い草を使えば、このようにすべてに反論が可能である。
なんて便利なんだろう。

これがリベラルの正体だ。それでも『リベラル』でいますか。
54人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「破壊衝動」や「大東亜戦争」についてのお話は頷ける所もあるが、終盤の経済についてはいただけない。野田内閣における消費税増税を絶賛しているが、全体の税収を押し下げる消費税増税を成し遂げても解決にはならない。日本国のGDPが下がりかえって財政が逼迫する。さらに、国債の増発で10年物国債長期金利が0.81%となり破綻のリスクが高くなったというが、世界で1%以下なのはスイスと日本ぐらいだ。米国で1.88%、英国2.05%、独国1.5%、イタリア4.15%、フランス2.09%と日本より遥かに高く0.81%で破綻と言うならイタリアの4.1%は何だ?。
さらに自民党政権に代わり「先祖返り」や「土建国家」、「バラマキ公共投資」とマスゴミと同じレッテル貼りに終始している所はもはや手のつけどころが無い。経済を語る時はその根拠をグラフや数字で示すべきであり、こういった印象操作で国民を扇動するべきではない。これこそが現在の前に進めない政治を生み出した「原因」なのではないだろうか。ちなみに、過去10年の政府支出増加率平均値はIMFの統計にある183カ国の中で断トツの最下位は日本である。世界で最も政府の財政出動が少ないのである。こうやって間違えた印象操作に引っ掛かるからコミンテルンの陰謀に乗ってしまうのではないのか。
最後に戦前の財政破綻とさり気なく語っているが、いつ日本が財政破綻したのだろうか?。インフレ率何%で破綻なのか?。破綻の定義なしで「破綻」ということが不安を煽っている。
野田元首相の「好きな」財務省は、世界の格付け会社に対して日本円建ての国債は「絶対に破綻しない。」と質問書を提出している事実から考えれば、破綻しないことを知っているのは「破綻する」と言いふらしている財務省だけなのではないかということに早く気付くべきである。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月15日に日本でレビュー済み
私は、山際澄夫氏の著書・ これでも朝日新聞を読みますか? を読んで以来、朝日新聞に懐疑的になり、真実をついている事を知りました。
第3章にその中で、朝日新聞が2010年末に連載した「孤族の旅」と呼ばれる連載があり、その「孤族」とは、核家族以上に分解させ、最終的には国家分解すら意図している内容でした。
正直、著者の取り上げ方に感銘を受けました。
民主党が国家を解体し、そして、それを朝日新聞が支援する、そしてそれを優秀な言論と評価し、国民を騙す、という連鎖が行われてきた、と理解すると、大変、現在の「自由」や「権利」に偏重しすぎた日本の誤りも理解できます。
世間にはハロー(後光)効果というものがあり、TVや新聞の理論を真に受け、礼賛する人ほど、実際は「歪んだ自由」を好んでいることが分かります。
先ほど挙げた、ハロー効果も、「TVを信じる」という、A・ダマシオから考えると、多くの人が当てはまります。
どこで知ったかより、「どのような形が自然か?」と考えることが大切だと考えさせられる良書です。
57人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月15日に日本でレビュー済み
北朝鮮が、ドクトリンとしているのは、「代替核兵器理論」であって、やつらの狙いは、原発銀座。ミサイル基地がまた、無水端里に戻ったことで危険は高まった。また、水に対しての脆弱性を露呈したため、海ポチャのそれも脅威となった。したがって、乏しい頭脳を悩ませて爆縮をくりかえす必要はない。・・・・・この点を除けば、日本の狂育の実態。反戦主義者というのは、共産国家やテロ国家の戦争は礼賛する狂信者集団にすぎないということを、見事に論じている。最近、我々がとっくに調べていた、民主党の中国スパイへの機密漏洩が少しずつ新聞で明らかになってきたが主観主義という概念から考察すれば、それも納得。願わくは、左翼の大学でのマインドコントロールの実態を暴露して欲しかった。
論説文を読みなれない者には、ちょっと難しいかもしれないが。「CIAvsKGB」いらいの名作。ダメ、ゴミ、国賊・売国党の実態だけでなく集団的自衛権、防衛戦闘にまで言及した啓蒙の書。平和は、座して待っているだけではやって来ない。軟弱なやつらに喝を入れる一冊。
日本人なら必読!!   こんな先生に習いたかったなあ。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?