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帝国の双美姫 1 (幻狼ファンタジアノベルス) Kindle版

3.4 5つ星のうち3.4 9個の評価

古き神々に支配され魔がはびこるハラーマ大陸。かの地に人々が安心して住める領域を拡げようと、オカレスク大帝は戦いを繰り広げていた。その最前線で戦うのは、アムディーラ皇女とサファリナ皇女。美しくも勇猛果敢な二人を人々はこう呼んだ――「帝国の双美姫」、と。「女戦士エフェラ&ジリオラ」から15年がたち、大陸の創世記である戦乱の物語が始まる!!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00KG0163O
  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎コミックス; 第1版 (2008/8/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1531 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 244ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 9個の評価

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氷川 玲子
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カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月9日に日本でレビュー済み
古き神々と魔がはびこるハラーマ大陸。かの地に人々が安心して住める領域を拡げようと、オカレスク大帝は戦いを繰り広げていた。その最前線で戦うのは、アムディーラ皇女とサファリナ皇女。美しくも勇猛果敢な二人を人々はこう呼んだ――「帝国の双美姫」、と。しかし、大陸の各地には古代の神々の遺産や魔物が眠り、それらを狙う勢力や陰謀が渦巻いている。双美姫は、自分たちの運命や大陸の秘密に直面しながら、様々な冒険や試練に挑む。

この小説は、「帝国の双美姫」と呼ばれるオカレスク大帝の娘たちアムディーラ皇女とサファリナ皇女の活躍を描いたシリーズです。しかし、この第1巻では、双美姫の甥であるゼラフェン皇子の世話役に命じられた魔道士ルークが主人公。魔導士としての経験と力量の無さにコンプレックスを持っているのですが、双美姫や若き皇子ゼラフィンと出会い、大陸の秘密や自分の運命に巻き込まれていく前途多難な旅立ちが展開されます。

おススメポイントは、やはりひかわ玲子の描くハラーマ大陸の世界観です。この世界は、古き神々の力が色濃く残る神秘と魔物が跳梁跋扈する危険に満ちた世界です。今もなお大陸を支配する神々の意志は、人々にとっては理解できないものであり、時には恩恵を与え、時には試練を与えます。

本書は、昨今めっきり見かけなくなった、剣と魔法のファンタジーを愛する人には特におススメです。この小説の登場人物や世界観は、ファンタジーの古典的な要素を巧みに取り入れており、単に双美姫の成長や恋愛だけでなく、ハラーマ大陸の歴史や神秘にも触れ、さらなる深みを与えています。私自身10代の頃に「女戦士エフェラ&ジリオラ」にハマっており、その前日譚としても楽しめた一冊でした。
2008年9月14日に日本でレビュー済み
まずこの本の名前、表紙の絵、あらすじにつられて買った人には読んでいて、(?)と思ってしまうことになるでしょう。何故なら帝国の双美姫と名前を付けていながら実際に姫達が出るのは冒頭と物語の後半だけだからです。冒頭は主人公といったふうに描かれながら後半の方は完全に脇役扱いです。

では、この物語の真の主人公はだれかというと、タイトル通り、ルークとゼラフィン王子という登場人物です。後書きに作家がこの物語は5人の物語と語っていますが、作家のサイトをチェックしてみたら、この本はルークとゼラフィン王子が主人公といった旨が書かれています。

物語はまだ序盤なので、まだ何とも言えませんが、私のようにこの作家の作品を読んだことがない人には読みづらいと思います。設定が色々複雑だし、物語はこの作家が書いた前のシリーズに関連しているようで、その前の物語の主人公達繋がりで双美姫と名を付けたと思いますが、本の表紙の詳細で買うことを決めた私は「表紙に騙された」としか言いようがないです。

しかし、上記の点を了承の上で且つ壮大な物語が好きな人とこの作家の前シリーズを読んで好きだと思った人にはお勧め出来るような内容ではないかと思います。

読みづらさと表紙の説明と違う詳細の内容があったためこの評価となりました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既刊3冊纏めて扱う.ヒロイックファンタジーならば剣と魔法だけでよいのか.まさかね.けど,そのまさかがこの話だ.始めはゼラフィン皇子と劣等感のかたまりの魔法使いルークの成長物語かと思ったが,魔力が強いと成長が限りなく遅くなる設定のため,初代大帝がまだ現役の青年とあっては曾孫の世代が成長しようがしまいが話に変化がない,と気付いて,こりゃだめだ,と観念した.それに話を長くするために事件の迫力ない実況が延々と続くのに辟易した.さらに,タイトルロールの皇女姉妹は,どう転んでも主役にはなれないことも明白で,こんな見え透いた不誠実で名作が出来るわけがない.買って損した.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エフェラ&ジリオラシリーズのはるか前の時代の話になるのだが、世界観はかなり違うように感じる。
闇の勢力というのが古の神々というのは、前作では予想もつかなかった設定だと思う。
しかし、面白い。
双美姫も次巻以降は全編で活躍しそうなので期待できる。

ただ、できたらホワイトハートからでて欲しかった。
せめて文庫ででてくれたら、前のシリーズと並べられたんだけど。
2008年9月23日に日本でレビュー済み
エフェラジリオラシリーズは、とゆーか、ハラーマシリーズは全部
持っています。
「帝国の双美姫」となっているので、双美姫の二人の物語だと思ったのですが、
実際にはルークとゼラフィン皇子がメインでちょっと期待はずれ……。
あと、サファリナとアムディーラの性格がまんまエフェラとジリオラです。
二人のファンとしては懐かしいけど、もうちょっと差が欲しかったかな。
アムディーラにはせめて、オカレスク大帝の孫娘らしく「わたし」と
言って欲しかったです。そういう意味ではサファリナのほうが、エフェラと
違い姫君らしくて、良かった。
だって、アムディーラは本当にまんま「ジリオラ」なんだもの。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月30日に日本でレビュー済み
女戦士エフェラ&ジリオラシリーズの後の時代のようです。
初代は大陸書房の消滅とともに途中で出版社を移って再販されたような(再販のとこから読めてないですが)
来月から女戦士エフェラ&ジリオラシリーズも再販されるようなのでそちらから読んでこちらを読もうと思ってますが、かなり期待していいと思ってます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月16日に日本でレビュー済み
なかなか面白い。
題名にもなっている双美姫が本格的に登場するのは
結構終盤っていうのも、悪くない。
細かく作られた世界観もGOOD

ただし、説明系文章が多いので、
そういった話口が嫌いな方にはお勧めできない。

本巻では、ルークという魔導師を中心に物語が進みます。

このルークというのが強大な魔力を秘めているらしい。
そして本来なんらかの神と親しくして1系統の魔法を使うのが一般的らしいが
彼の場合は特定に親しくしている神を持たないよう師から教わっているらしい。
このあたりのことが今後動絡んでくるのか。

また、彼が登城するきっかけとなった、オカレスク大帝のひ孫であるゼラフィン皇子。
彼の今後もカナリ気になる。

もちろん最後に登場した双美姫の活躍。

そしてオカレスク大帝の真意。

・・・などなど
気になることが多すぎる。
これはこの先が楽しめそうだ。

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