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物語 メキシコの歴史 太陽の国の英傑たち (中公新書) Kindle版

3.7 5つ星のうち3.7 45個の評価

「太陽の国メキシコ」と言えば、わたしたちは陽気なマリアッチや古代文明を思い起こす。だが重層的な民族構成や文化をもつメキシコは、「仮面をかぶった国」と言われ、なかなか素顔を見せない。この複雑なメキシコの歴史を、マヤやアステカにはじまり、植民地時代、レフォルマ戦争、メキシコ革命などをへて現代まで概説するとともに、イダルゴやサパタなど、それぞれの時代を特徴づける神がかり的な英雄たちを紹介する。
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00LMB2JDM
  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2008/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 17166 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 289ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 45個の評価

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大垣 貴志郎
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出たばかりの時に読み、そして何年か経ってまた読んでみたところ、以前と全く違う印象でした。これ1冊でメキシコの歴史を概観できるという側面もあるかと思われますが一般書というよりは読みやすい研究書です。地図や写真も豊富で章も小分けにされており電車に乗っている数時間で一気に読めました。難解な言い回しが皆無で感心しました。誰でも理解できるように平易に説明できるのは頭がいい人というのは本当だと思います。「エンコミエンダ」「公教育省」「解放の神学」「壁画運動」など授業で習ったことが体系的に結び付けられて1本の道筋が見えた気がします。「ベニート・ファレス」「メルチョール・オカンポ」「ポルフィリオ・ディアス」など著名な人たちの功績が確認できます。それとフランスやアメリカ合衆国の非道に嫌になりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商社に勤務しており、現在メキシコ駐在員です。
赴任前に教養の為に読みました。
なぜある土地が、何かしらの産業で栄えているのか、理解を深めるのに役立つ知識が入っています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月3日に日本でレビュー済み
時代ごとに存在した人物に焦点を当てて書いていて、どんな人がどのような時代にどのような歴史を残したのかが書かれていました。今まで知らなかったメキシコに関するトピックにいくつも当たることができ、また世界史の本で登場するエピソードも出てきたのでそれらとの関係が分かったのは良かったです。

ただ、物語的な記述と歴史的事実の記述が混ざっていて、妙に読みにくく理解しづらい印象を受けました。
人物に焦点を当てていながら、一人に焦点を当てている時はいいのですが、複数の人物が登場したときにどの人物が残した業績なのかが分かりづらかったです。

メキシコでどのような文明があって、スペインの征服があり、現地とヨーロッパ出身の統治者の対立があり、革命と反革命が乱発し、現代のメキシコに繋がっている、というメキシコという地で今までに何があったのかがよく分かる本でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月12日に日本でレビュー済み
とっても少ない新書版の中南米ものというだけで4つ星。
プラス本自体の出来のよさで星5つは我ながら甘すぎか?

少ないページを上手に割切った構成で書かれており、
固有名詞が少し多いだけの教科書(ペーパーテストの為の雑誌)になりがちな
物語・・・歴史シリーズにあって、国家(国民)の存在が感じられる優れものの一冊です。

物語・・・歴史シリーズ、この水準で中南米各国の完全制覇をお願いします。
そんで次はアフリカ制覇ね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たしかに事実は羅列してあるのだけれど、時代時代で何が社会を突き動かしてそういうことが起こったのか、という流れが全然わかりませんでした。いや、何回か読み返せばよいのかもしれませんが。でも英語でもあまりよいメキシコの歴史書はなさそうですので、やっぱり読み返すしかないのかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あーびっくらこいた。

日本とメキシコって、関係あったのね。あーびっくりした。

それにしても、メキシコ。。
格差社会。麻薬社会。。

差別社会。。貧乏人が食べていくには麻薬だ。。

アフガニスタンではないか。。これではまるで。

それにしても、日本人は、「映画のメキシコ」にならされていると感じた。
西部劇によくでてくる、あれよ。。あれ。。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月4日に日本でレビュー済み
メキシコの歴史を取り扱った本は多々あるが、この本はメキシコの歴史を知る上で抑えておかなければならない事項、例えば古代文明(オルメカ、マヤ、アステカ)、スペイン植民地期、独立戦争期、ディアス独裁期、メキシコ革命期、2度の通貨危機、2000年の制度的革命党の一党独裁の終焉などと各項目をバランスよく取り扱われておりしかも研究者向けの内容ではなく、メキシコとは何か?という所から知るという人も大変読みやすい良書である。
この一冊でメキシコ通史を一通り知識として学んだ後、各々が興味の持つ事項に進めばよい。

メキシコを知るための最適な書である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メキシコの歴史についてはほとんど白紙の状態で読んだ。通読してみて、メキシコ史上の主要な出来事について一応の知識は得られたが、正直あまり感心しなかった。

感心しない理由は三つある。第一は通史に必要な大きな世界史的視点が欠けていることだ。本書は、色々な事件の細かい経過を詳しく書く一方、歴史を大きく俯瞰する一貫した視点を欠いており、その叙述には、例えて言えば高速で低空を飛行する飛行機の中から目まぐるしく、しかも脈絡なく変わっていく地上の風景を眺めるような趣がある。大きな視点から通史を書くためには、メキシコの歴史を世界史的枠組みの中に位置づけ、ある時はフィリピンと、ある時は北米合衆国と、また別の時は南米諸国と比較しながら叙述するような手法が求められる。しかし、本書の視野はメキシコ史に限定されており、そのためメキシコ史を動かしてきた要因も見えにくくなっている。

第二は、第一の点とも関連するが、著者の視点がはっきりせず、メキシコかスペインで発行された歴史書を引き写したような印象があること。本文中に「〜と言われている」という表現が頻出するのもそうした印象を強めている。日本の地域研究者には、研究対象地域の人々の視点に立って物事を見ようとする「良心」に引きずられて、自分の視点を見失ってしまう場合が多々見受けられるように思うが、本書にもややそうした傾向を感じた。

第三は、文章がこなれておらず、翻訳書のようなぎこちない表現が目立つこと。この点は新書の編集部でもう少し手を入れてもよかったのではないか。

メキシコは、豊かな文化と1億1千万の人口をもつ、大きな可能性を秘めた国である。そうした重要な国を多くの日本の読者に紹介する使命を持った新書版の歴史は、もう少し読みやすく洞察に富んだものであってほしいと思う。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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