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「超常現象」を本気で科学する(新潮新書) Kindle版

3.7 5つ星のうち3.7 50個の評価

幽霊・テレパシー・透視・念力……。我々を驚かせてきた不可思議な現象の数々は、多くの人に関心を持たれながらも「非科学的」、「オカルト」と否定されてきた。だが、それこそが科学の挑むべき謎だとして、あくまでこれを「科学的」に研究してきた人々がいる。「何がどこまで解明できたのか?」。そして「何が未だに謎なのか?」。明治大学教授が、異端の科学の最先端を案内しながら、「科学とは何か?」の本質に迫る。※新潮新書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00PA6KJJ6
  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2014/5/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/5/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3378 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 167ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 50個の評価

著者について

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石川 幹人
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1959年東京生まれ。東京工業大学理学部応用物理学科卒。同大学院物理情報工学専攻、一般企業での人工知能研究、政府系シンクタンクなどを経て、1997年より明治大学文学部助教授。2004年より明治大学情報コミュニケーション学部教授、現在同学部長。博士(工学)。専門は認知情報論および科学基礎論。超心理学研究をライフワークとし、日本の第一人者でもある。2002年ライン研究センター客員研究員。ASIOS(超常現象の懐疑的調査の会)発起人メンバー。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『超心理学――封印された超常現象の科学(ISBN-10: 4314010983)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
50グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい!
スピリチュアル界の、
良い面、悪い面、それを 中立に俯瞰しています。

スピリチュアルの疑問を、
快刀乱麻で、時ほぐしてくれます。

いわゆる霊能者たちは、
この本を、世に出して欲しくないはずです。
2023年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幽霊は恐怖感による錯覚と言っている事から、恐らく筆者は心霊体験などが一切無いと思われます。幽霊は夜に見えるものだと勘違いなさっている様に感じました。普通は昼間に見る事が多いのではないでしょうか?。ほとんどの人は夜は自宅で休んでいるので、見る環境に無いと思います。私は3歳ごろから心霊体験やその他の超常現象は沢山体験しているので、私にとって超常現象とは”信じる・信じない”ではなく、単なる事実なのですが、体験した事の無い人からすれば心霊体験などありもしない只の戯れ言に過ぎないのだろうと思います。私はこの時点で公平な判断に基づく科学的考察からは外れていると感じました。私自身不思議な体験をしているとはいえ、いずれは物理的に解明されると期待しているからこそ、この本を手に取ったのですが、あくまでも筆者の主観を述べる為に都合の良い事象ばかりを列挙して否定しているので、その時点でもはや科学的ではないと思い落胆しました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月2日に日本でレビュー済み
著者によれば、記憶がつくられるとき
空想と現実が混ざると困るから、脳は
「これは現実のできごとではない」、と
判定ラベルをつけて、きっちり区別する。

寝ぼけていたり、脳がダメージを受けて
このラベルがはずれると、幻覚と現実の区別がつかなくなるという。

たとえば臨死体験者が
花畑や三途の川を「見てきた」と語るのは、
脳が仮死状態となり、「幻覚」ラベルがつかないまま
記憶されるため、現実と感じてしまう、と。

そういえば、脳梗塞から回復したあるジャーナリストは、
脳の一部が「壊れて」いたとき
トイレの戸をあけると便器に巨人が座っているなどの
さまざまな幻覚を現実として受け止め、
筆舌に尽くしがたい恐怖を味わったという。
金縛りも、半分寝ぼけて脳がもうろうとしている
ときだから、リアルに思えるのだろう。

修行僧や新興宗教の信者が、
荒行を課せられたり
眠らせてもらえなかったとき
神の声を聞いたり、明るい光に包まれたりした、と
口を揃えるのも、脳のラベルに起因するのかもしれない。

著者は、超常現象を
全否定はしていないけれども
「それは脳のラベルが一時的に
はずれたんでしょ」で
説明のつくことが
厖大にありそうだ。
76人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いか面白くないかで言えば、面白い部類には入ります。ただ、同時に夢がないなとも思ってしまう内容です。近い本で言えば、空想科学読本を読んだときのような感覚です。

冒頭で著者の理念や本書の目的が明確に明示されているので、そこで自分に合うか合わないかを判断するといいでしょう。良い設定ではあると思いますが、読む人の中には気を悪くする人も必ずいると思います。その点にご注意ください。

オカルトを科学的に、合理的に考え、その後に何が見出せるのか、そこからが始まりであるとあり、素晴らしいとは思います。しかし、一般向けに書いたからか、論拠としてる部分に主観的な記述も少しあり、論証の甘さが見えます。

読んでいる人の中には、自分を否定されてる感覚に陥り、良い気分にならない人も必ず出てくるでしょう。そうならないための書き方を著者は模索する必要があると思います。

ただ、読んでいて面白いと感じたり感心する部分も多いので、そういう意味では評価がしにくい一冊であると言えるでしょう。

読み進めて思ったことは「夢もロマンもない人」でした。学者としての立場は立派でしたが、一人の人間としては信じるか信じないかも聞きたかったですね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
超心理学に興味があり、読ませていただきました。メチャ面白いですよ!超能力、心霊現象をどう考え、どうアプローチしているのか、よく分かりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです!
超常現象は奥が深いですね。
とても楽しめました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月22日に日本でレビュー済み
 著者の石川幹人さんは、1959年東京生まれ、1982年東京工大卒、情報工学者で日本における超心理学研究の第一人者です。
 本書のタイトル、そして、紹介文を読むと、幽霊、テレパシー、透視、念力 等のいわゆる超常現象を
 科学的に解明した本のように思えますが(当然そのような記述もあります)、本書はそれをメインにしたものではありません。
 超常現象について、今現在、何がどこまで分かっているのか、何がどのように謎なのか、
 さらに、、超常現象が存在するか否か ということではなく、それらが私たちの生活で意味があるか否か ということを考察した本です。
 一応、幽霊、お守りの効用、ツキとスランプ、幽体離脱、金縛り、テレパシー、ポルターガイスト、こっくりさん、UFO,宇宙人の目撃、 
 等の超常現象について、著者の考える科学的な解明がなされています。
 特に興味深い点は、スポーツ選手のいわゆるゾーンに入る体験についての考察が興味深いです。これは、球が止まって見える、
 シュートのコースが見える・・・などのいわゆる無心の状態で、様々な技能の発揮が無意識へとゆだねられた状態です。
 これは、武道が目標とする精神的な境地とよく似ていますし、経営者のフロー体験とも類似しています。
 また、これらは、創造・発見の創造的作業を無意識が担うという点でも類似性があります。
 本書は、超常現象をオカルトなどと一笑に付すことなく、それに起因する創造的発想を、 いかに日常生活に活かせるかを考えた本と言え ます。
 
 
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思ったほどの内容ではなかったです。もう一度読み直しますので、その時新たな発見があるかもしれないです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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