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ハン・ゴンジュ 17歳の涙 [DVD]

3.3 5つ星のうち3.3 75個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥700
DVD 通常版
¥757
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ チョン・インソン, キム・ソヨン, キム・テソン, チョン・ウヒ, イ・スジン
言語 韓国語
稼働時間 1 時間 53 分
ディスク枚数 1

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 韓国語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4532318409207
  • 監督 ‏ : ‎ イ・スジン
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 53 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/3/4
  • 出演 ‏ : ‎ チョン・ウヒ, チョン・インソン, キム・ソヨン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 韓国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ アルバトロス
  • ASIN ‏ : ‎ B00REYHX7S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 75個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
75グローバルレーティング

この商品をレビュー

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韓国映画素晴らしい
星5つ中4つ

韓国映画素晴らしい

何を期待してたのか?元の実話が衝撃的なので、エログロ? 韓国の社会性? ドキュメンタリー性? どれも期待通りな濃度と創作。脚色であろう脚本部分の完成度の高さが素晴らしい。韓国に近い文化だから心に残りやすいのかも。韓国人ならもっと心動かされたろうなー、と思いました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年6月12日に日本でレビュー済み
実話と聞いて辛いです。
被害者のまだ17歳の女の子を大人や世の中が守る事が出来なかったのか?
集団暴行の加害者の親達もあり得ない。
ただただ胸糞悪い。
被害者がとても可哀想。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルにある「ハン・ゴンジュ」。
17歳の彼女がこの映画の主役です。

…とても切なくなる映画です。
…とても痛みのある映画です。
…とてもムカつく映画です。
…とても泣ける映画です。
…とても苦しくなる映画です。
…とても酷い映画です。

…とても
……とても悲しい映画です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国お得意の(?)ハードサスペンス以上に強烈な印象を残す社会派ドラマ。
学校の音楽室。ギターを抱えアルペジオを奏でるひと時・・・。「いい感じ」と微かに笑みを浮かべるゴンジュ。数少ない明るいシーンだ。それだけに作り手の想いが伝わってくる。優しいストロークで「Give me your smile」と自分を励ますように歌う姿が胸を打つ。あの天使の歌声、フルコーラスであらためて聴いてみたくなった。そして、さらに深く胸を揺さぶってくるラストの「声」。中盤までの「とあるシーン」の中に、ラストへのさりげない伏線が張ってあったのは粋な演出。あのあと、どんな物語が紡がれてゆくのだろうか。
全編通じて憂いを湛え続ける主演のチョン・ウヒ。その感情表現は秀逸。当時の彼女の年齢は26、7だろうか。あまりにも自然に清楚な中高校生を演じていたので、鑑賞時はまさかそうとは思わなかった。加害者の「悪魔」たちや周囲の大人たちが汚ければ汚いほど、醜ければ醜いほど、少女の涙は悲しくも無垢で純粋な輝きを放つのか。生きていればこそ・・・。
非常に重い内容だが、一見の価値あり。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の韓国映画は、何を目指しているのかストーリーをぼかして、おしゃれに見せたいという意図が伝わってくる。
が、はっきりわからなくてイライラするだけ。
2024年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
K国のお国柄か、実際の事件は痛ましいものだったんだよね。
だれも結局加害者が罰せられてない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重い内容です。
果たして映画化する必要があるかは疑問ですが、収益を考えずに社会問題を投げ掛けるためなら有りかも知れません。 よって評価は空欄にしたいくらいで、 個人の見解でしょう。個人的には普通。
内容はクソな大人達が多すぎです。実話か?と疑うようなクソな大人ばかり。 あんな人間たちが大半を占める国なら問題提起の映画作ったところで意味ないと思いますが。
韓国人は「他人の不幸は蜜の味」程度でこの映画を観るんじゃないですか?
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
扱っているは、直視できないほど凄惨な女子中学生集団暴行事件なのに。
作品全体から漂ってくるのは、一人の少女の悲痛な叫びであり、
その内面をアーティステックだとさえ思えてくるほどのリアルで繊細な描写。
救いがない映画だが、悲劇を悲劇として描き切るところに好感が持てる。
中途半端な救いなんていらない。主人公の少女の心情のような覚悟も伝わってくる。
2017年7月12日に日本でレビュー済み
実話を基にしたとのことで、「事件のひどさ」ばかりがクローズアップされてしまいがちだが、
忘れてはならないのは、これは単なるドキュメンタリーではなくて、
ひとつの「芸術作品」である、ということ。

そう、これはパッと見の印象である「かわいそうな女の子のドキュメンタリー」じゃないのだ。
ただ「かわいそうだね、この社会はひどいよね」で終わってしまうなら、
わざわざ作品など作る必要はなく、実際の事件をドキュメンタリーにすればいいだけ。

でもこれは作品だから、監督のメッセージがちゃんと込められてる。
「こういう世界だけど、小さな輝きを取り戻そうと、懸命に生きる命があるよ」
と。

おそらくこの映画の評価を真っ二つにわけるのはラストシーンの読み方、だと思う。
あそこの受け止め方次第で、「ただつらいだけのドキュメンタリー」なのか、「生きるチカラを与えてくれる映画」なのかが決まる。

もちろん受け止め方は人次第だけど、わたしはどう見てもあれを「希望」と読まざるを得ない。
この世界はどうしようもなく腐ってるけど、救いもないけど、
それでもゴンジュは、辛い記憶と共に、しぶとく、生きていくんだと。
過去の自分を脱ぎ捨て、社会の波に抗いながら、生きていくんだと。
それが「輝き」なんだと。
その「輝き」をもつ彼女こそ、この腐った世界の「ゴンジュ」(お姫様)なんだと。
そういうラストだと思うよ、わたしは。

だって主演のチョン・ウヒの演技の素晴らしさを見よ。
あの、この腐った世界に向けて放たれる強い眼差しを見よ。
ただ被害をうけてメソメソしてるだけじゃないんだ、それでも生きていくんだ、という
芯の強さが秘められているではないか。
それだけでも感動ものだよ。

キレイ事を描くのでなしに、なおかつ観る側に「希望」を与えてくれるというのは、
この映画が傑作である証。

あなたはどのようにこの映画を「読み」ますか?
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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