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勤番グルメ ブシメシ! Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 291個の評価

江戸へ単身赴任していた、勤番者・酒井伴四郎が書き残した日記には幕末の食べ物事情が事細かに描かれていました。
その日記を元に、幕末グルメを再現するのはグルメ漫画の第一人者である土山しげる!
日々のメシ事情に一喜一憂する姿は、あなたの胃袋に響くことうけあい!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B019WTGLXO
  • 出版社 ‏ : ‎ リイド社 (2015/12/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 74007 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 178ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 291個の評価

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土山 しげる
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
291グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作の「幕末単身赴任下級武士の食日記」(青木直己)を愛読していたので、分かりにくいところもなく楽しく読めました。漫画だと食べ物がどんな形か、どんな盛り付けかが分かっていっそう面白いです。
「叔父様」に悩まされている供四郎、それでも声を荒らげたりしないいい人だなと感じました。続きが楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
武士も食わねど高楊枝といった内容とは真逆であり
貧しくは無くとも勤め先のある武士であり
現代でいうサラリーマンのようなスタイルで
当時流行っていた食事を主人公が食すという内容だ

食事一つに対してもきちんと時代背景を考察した上で
生モノが傷みやすかったり、意外とスイーツが人気であったこと
などが伺えて興味深い

シンプルでありながらも陳腐ではない
創意工夫を凝らしたセンスある日本食の数々を見ていると
お酒を嗜みながら読み耽りたくなってくる

どの時代においても我々は日本食を楽しんできた
そう言える微笑ましくなるグルメ漫画
少々人物のカリスマ性が乏しく
主人公に対しても印象が残り辛いのが勿体なく感じられた
インパクトも大事だが本作のメインは武士飯なのだろう
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでの土山しげるの作品は(原作が誰にせよ)、劇的に旨い物に出会う、常識を超えた料理人が登場する・・・という路線だった。
が、この作品はそれらとは違い、「劇的な部分」が無い。
江戸の武士の生活をベースに、日常の中で「うん、旨いな」と思ったエピソードを淡々と描いていく。
特に、雷に打たれたようにびっくりしたり、人生が変わる程記憶に残ったりするわけではない。
あくまで「うん、旨いな」の範疇。

そこが、あっさりし過ぎて肩透かしだ、と思う読者もいるだろうし、そのさりげなさが粋だ、と見る読者もいるだろう。
自分としては、この路線、しみじみ良いと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の表記に疑問を感じます。土山しげるさんが酒井伴四郎日記の原著(草書体で書かれています。達筆ですね)を精読して描いているわけではないでしょう? 酒井伴四郎日記は現代語訳も出ていないので青木直己さんの業績を軽視するのはあんまりだと思います(もし、訳本が出ているのであれば、その著者さんも記述すべきです)。原作が青木直己(幕末単身赴任 下級武士の食日記)、作画が土山しげる、と表記すべきだと思いますね。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作者繋がりでおおよそ予想が付くマンガですが、想像以上にのどかな空気感が漂う作品になっています。

時代設定からもっと違うイメージを思っていましたが、今時のマンガに多い緊迫感を求めない平和なストーリーというスタンスのようです。

なんとなく読んで、なんとなくリピートして読んでも飽きないので、この安心した空気感を求めている人にオススメです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のブシメシも読みたくなるほど、美味しそうで、読んでいて、楽しかったです!。
2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
参勤交代の制度は、地方からの単身赴任者を大量に江戸の町が受け入れたことにつながる。
この時代に、日記として何を食べたか記したものを元に描かれているのがリアルで面白い。手間を惜しまずマメに料理をするし、何かとおすそ分けしたり、誘い合ったりして交流が深い。人間らしさが味わえて、良い。
2018年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の人のご飯は美味しそうです。素朴ですが、とても美味しそうです。

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