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Horizon Zero Dawn 通常版 - PS4

プラットフォーム : PlayStation 4
CEROレーティング: 17才以上対象
4.0 5つ星のうち4.0 600個の評価

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この商品について

  • 数々のメディアアワードを獲得した、全世界待望のオープンワールドRPG
  • プレイヤーは熟練ハンターである主人公の「アーロイ」となり、動物のような姿をした謎の機械に支配された地球を探索する。
  • 思わずその世界にのめりこんでしまうような、感動的な冒険に旅立ち、地球の運命、そして生命そのものの運命を左右することとなる古代の遺物、先端技術、部族の謎などを解き明かそう。
  • 本作の戦闘は、スピードと知恵を有するアーロイと、圧倒的な力とサイズを有する機械の対立がベースとなっている。大きさはもちろん、技術的にも優れた敵を相手に、アーロイは持ちうる知恵と知識、そして力の全てをぶつけ、生き残らなくてはならない。
  • 驚くほどのディテールで描かれた森、そびえたつ山々、神秘的な遺跡の数々。昼夜や気候の移り変わりと共に描かれるこれらの美しい世界が、生きたオープンワールドを織りなしている。

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 年齢対象 ‏ : ‎ 17才以上対象
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17 x 13.5 x 1.5 cm; 81.65 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/2
  • ASIN ‏ : ‎ B06XC1WH2K
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 4948872325240
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 600個の評価

商品の説明

大災厄に襲われ、かつての文明が失われ動物の姿を模した機械たちに支配された世界を舞台に、 熟練ハンター「アーロイ」が、古の遺物や謎に満ちた建造物が点在するオープンワールドを探索し 忘れ去られた大地の秘密と謎を解き明かすアクションRPG
型番 : 4948872325240


メーカーによる説明

“PlayStation 4”専用 オープンワールド・アクションRPG 『Horizon Zero Dawn』

1000年前、世界は大災厄に襲われ、闇に包まれた。

やがて大地は変化し、地球は動物の姿を模した機械たちに支配される。

かつて存在した文明に一体何が起きたのか?

なぜ地球上に機械の生物たちが存在するのか?

熟練ハンター「アーロイ」となり、古の遺物や謎に満ちた建造物が点在するオープンワールドを探索し、忘れ去られた大地の秘密と謎を解き明かそう。

最先端のオープンワールド

驚くほどのディテールで描かれた森、そびえたつ山々、神秘的な遺跡の数々。昼夜や気候の移り変わりと共に描かれるこれらの美しい世界が、生きたオープンワールドを織りなしている。

美しい自然と生命に溢れる世界と、息をのむような先端技術という二つの相反する要素が合わさることで、ゲームプレイと探索要素がよりダイナミックなものとなっている。

戦略的で自由なアクション

戦闘では、スピードと知恵を有するアーロイと、圧倒的な力とサイズを有する機械の対立がベースとなっている。大きさはもちろん、技術的にも優れた敵を相手に、アーロイは持ちうる知恵と知識、そして力のすべてをぶつけ、生き残らなくてはならない。

弓矢や槍といったアーロイの武器は、倒した敵やフィールドでの採取によって入手できる素材を使い、さまざまにカスタマイズ可能。敵の特徴やプレイヤーのスタイルに合わせて、装備を自由に選ぶことができます。スピーディで戦略性にあふれる戦闘アクションを、存分に楽しもう。

数多くのメディアアワードを受賞

東京ゲームショウ2016での日本ゲーム大賞「フューチャー部門」受賞やメディアアワードにノミネートされるなど、発売前より多くの期待を寄せられた本作がついに発売。

美麗に描かれる広大なオープンワールド、巨大な機械獣とのハンティングアクション、主人公である熟練女性ハンター「アーロイ」の出生の謎や世界の秘密に迫る壮大なストーリーを楽しもう。

Horizon Zero Dawn 通常版 Horizon Zero Dawn 通常版 + PS4本体 ジェット・ブラック 500GB セット Horizon Zero Dawn 通常版 + PS4本体 ジェット・ブラック 1TB セット Horizon Zero Dawn 通常版 + PS4本体 グレイシャー・ホワイト 500GB セット Horizon Zero Dawn 通常版 + PS4本体 グレイシャー・ホワイト 1TB セット
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
600
価格 ¥2,484
PS4ソフト『Horizon Zero Dawn』
PlayStation 4 本体 ジェット・ブラック 500GB ジェット・ブラック 1TB グレイシャー・ホワイト 500GB グレイシャー・ホワイト 1TB

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月18日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: 1) 通常版版: 1) ソフト 通常版Amazonで購入
グラフィックがかなり良い。
楽しくプレイしてます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月13日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: 1) 通常版版: 1) ソフト 通常版Amazonで購入
2018年11月28日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: 1) 通常版版: 1) ソフト 通常版Amazonで購入
無印版でトロフィーコンプして3周プレイしたのち、DLCを購入して現在4周目をプレイ中の感想です。
したがってまだクリアしていないDLCの評価は含みません。

■ストーリーが秀逸
秀逸とはいっても本作の設定やプロットは古典です。
グラフィカルな部分を除いた表現も実にオーソドックスな仕上がりで、言ってしまえば地味。かつありきたりな作品となっており、アイデアや物語の組み立て方に目新しいものは何一つありません。

ではなぜ秀逸なのかといえば、見かけだけはSFの皮を被り、そのじつ物語の本質は非SF的で、もはやSFである必要性も必然性もまったくないゲームが多い中、珍しく「真面目にSFをしている」からです。
それもゲームとしてではなく、小説としてのSF作法を展開している点が、評価の大部分を押し上げた理由です。

派手なアイデアでユーザーのど肝を抜くのではなく、「あっ」という小さな驚きを積み重ねて淡々と読ませる、かつてのSF黄金期とその前後にみられる、小気味良い短編SFのテイスト(残念なことに今日では廃れてしまいましたが)を踏襲していて、まさにSF小説という形容がしっくりくる作品です。

(※)これはテイストについての話であり、本作が文字ベースでゲームを進める仕様ということではありません。

厳密にSF小説として見れば荒削りな部分もあるのですが、前述の通り“なんちゃってSF”のゲームが少なくない中にあって、手垢の付いたネタであるとはいえ地味ながら正統的な手法でゲームに落とし込んでいる、このこと自体が稀有であるとともに、秀逸と評価されてしかるべきタイトルである、と個人的には思います。

繰り返しますが本作のそれは古典であり、正攻法で展開されるため、SF小説に慣れ親しんだ人なら序盤で核心を予想できるかもしれません。
それでも好きな作家の同じ文庫本を繰り返し手にとり、つい読みふけってしまうのと同じように、たとえネタが割れてもプレイしたくなる作品である、と言えます。

面白いところでは、設定とストーリーの土台は原作コミック版のナウシカに酷似しており、一部の設定、ビジュアル表現、およびシーンのカット割りや台詞にはもののけ姫のモチーフも見られます。
といってもパクリだの何だのと揶揄するつもりで引き合いに出したわけではありません。
そもそも原作版ナウシカの設定構図それ自体が古典の部類ですから、パクリ云々を口にするのはナンセンスというもの。
他から影響を受けたり、オマージュとして取り入れられた部分をニヤニヤしながら堪能することもまた、創作物の楽しみ方の1つなので、そこも含めて楽しんでくださいという意味です。

また正攻法のSF小説をビジュアルで見せることに成功しているという点において、ゲームではありませんがその道の先駆者の一人でもある、星野之宣の漫画「2001夜物語」に通じる作風を持っています。
氏の漫画が好きな人、あるいは作家で言えばSFジャンルを問わずハインラインやフィリップ・K・ディック、またはジョーン・D・ヴィンジやブラッドベリ、国内ですと難波弘之や大原まり子などを好む傾向にある人は、ある種の郷愁と感慨を持って楽しめる内容だと思います。

(※)これらの作家名を見て古臭いと感じるでしょうが、何度も述べているようにストーリー面で古き良きSF小説の作風を体現していることに価値がある作品なので、そこは必然だと思ってください。

ただひとつ。ゲームの進行度合いに合わせて閲覧できるデータポイント(記録メディアに保存されたホロ映像や音声データ)、さらにNPCたちの長話をじっくり聞くのが苦手な人は要注意かもしれません。
それらを無視してクエストマーカーをただ追い、行く手を阻む敵を倒すだけ…というプレイスタイルで進めた場合、話の起承転結は通過できても物語を租借していないという点で、かなり薄味のエンディングに感じるかもしれません。(もっとも全てのゲームに共通して言えることですが)

入手できるデータポイントはメニューを開くと保存スロットの最大数が最初から見えるようになっているため、一見すると膨大なテキストのように感じるかもしれませんが、実際の総文量はたかが知れていますので、活字を見ただけで蕁麻疹が出るといった人以外は、さして苦労せずに精読できるかと思います。
ぜひともじっくりと話を聞き、読むことをオススメします。

■ある程度はアクションが苦手な人でも大丈夫
戦闘周りのシステムについては概ね文句のない出来で、ストレスも極力減らす努力をしたことが窺えます。
難易度によって与ダメと被ダメのバランスが変わるため、高難度に設定すると敵のHPを削るのに時間はかかりますが、回避と立ち回りをちゃんとやれば(人によってそこが難しいわけですが)少なくとも詰むようなことはありません。
どうしてもアクションが苦手な人は、難易度を下げればいいのです。
最も低難度の設定になると、主人公の回避が優秀な点、高性能のスニーキングとスニークからの攻撃力が高い点、そして機械獣を味方につけるオーバーライドと呼ばれる機能が強力な点などを総合して、ゲームの中盤からはほぼ無双状態で、ナメプと油断以外では各種ポーションが空気になるほどです。

操作性についてはまったく不満はありません。
序盤からごく自然に操作に馴染むことができ、なんら不満なくアーロイを意のままに操作できます。
どちらかと言えば私はリアルタイムよりもコマンド式ターン制RPGのほうが好きで、リアルタイムなアクションゲーはそれほど得意ではない人間ですが、そんな私が戦闘が楽しくてしょうがないと思えるほど快適な操作性でした。

■グラフィックは圧巻の一言
機械獣や機械炉などメカニカルなデザインがすばらしいのはもちろん、建物の造形や自然の表現も美しい。
とくに光源の処理が逸品で、フィールドのどこにいても見飽きることのない景観が広がっています。
そして一旦フォトモードにハマると、ゲームプレイそっちのけで撮影のロケーション探しに時間が溶けること請け合いです。

ときに主人公であるアーロイの容姿が酷評されているようですが、掛け値なしに可愛いと思いますよ。
しかもすっぴんでこれだけ整った顔立ちをしているのですから、むしろレベルは高いほうかと。
もし彼女を不細工とする基準でいうなら、それこそ一般に広く「きれい」「かわいい」と評されるハリウッド女優のうち、不細工の誹りを免れる人は全体の一割にも満たないのではないでしょうか。

ファストトラベル時のロードに関しても不評のようで、こちらは確かに長めではあります。
ちなみに私の環境(PS4 Pro)での最長ロードはおよそ1分15秒ほどでした。
しかしファストトラベルを使う場面というのは大抵の場合、戦闘やクエストの前後、その切れ目のタイミングだと思うので、個人的には次の目的地の攻略予定ほか、色々と考えを整理するのにちょうど良い時間になるため、程よい休息タイムになっています。
が、これは人それぞれですね。
待つのが嫌いな人にとっては恐ろしく長いロードに感じると思います。ここは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

■総評としては99点をあげたい作品
ですが、ただ褒めるだけではバランスが取れないので、不満点も挙げておきます。

【マップはオープンワールドだがクエストは非オープンワールド的である点】
この完成度とボリュームを実現した作品にこれを言うのは酷ですが、何周もプレイして尚「こんな所にダンジョンや集落があったのか!」や「こんなクエストがあったのか!」といった新たな発見が尽きないような、そういったオープンワールドに仕上がっていないところは残念といえば残念。

言い換えればそうしなかったことで、プレイヤーの意識をメインストーリーに集中させることに成功してもいて、前述した「小気味良いSF短編小説」をビジュアル化できたとも言えます。

【幼少期アーロイの頭部が異様なまでに巨大】
おそらくは想像ですが、ここまで頭部サイズを大きくしないと、細かい表情変化がアップに耐えられなかったための決断だったのでしょう。
それにしても顔がすごく…大きいです(笑)

【選択肢がアバウト過ぎる】
総評で100点をつけなかった理由がこれです。
主人公の発言として表示される選択肢はプレイヤーの意思の反映ですから、「主人公がいったい何を喋るのか想像がつかない」といった曖昧な選択肢の表記ではプレイが成り立ちませんし、そもそもプレイヤーが思う選択肢と実際の主人公の発言内容に著しい乖離があると、没入感が台無しになってしまいます。
全ての選択肢がそこまで極端というわけではありませんが、発言内容の予測が難しい選択肢が多々あるのは事実です。

こちらについても幼女アーロイの頭部と同じく想像ですが、本作の選択肢が何を選んでもストーリーに影響しないという仕様のために、開発スタッフたちは油断してしまった(つまりプレイヤーに会話を楽しんでもらうことにのみ注力しすぎた)のだろうと思います。

(※)本作はマルチエンドではなく一本道のストーリーです。選択肢によってその場の展開が変わることはあっても、物語の本筋が変化することはありません。

だとしても言い訳にしかならず、正直この選択肢の作りだけは評価できませんし、擁護すらできません。
主人公が何を喋り出すのか選択肢を選んでみるまで分からない、というのでは話になりませんからね。
本作の評価に際し、唯一にして最大のマイナス要因です。

【パルクール要素で手をかける突起の視認性が悪い】
私は現在4周目をプレイ中ですが、初見から今に至るまで戦闘で死んだことは一度もありません。
がしかし、死亡回数自体は数え切れず…。通算でいったいどれだけ死んだのかすら覚えておりません。

それらの死亡原因は100%「落下死」です(泣笑)

とにかく崖を飛んだり登ったりする際、手をかける突起の視認性がすこぶる悪いです。
一応は手を掛けられる場所が黄色や白などで着色されていて、かつ自然地形とは異なる形状をしているのですが、それでもまだ地形に馴染み過ぎていて、てっきり掴める場所だと思ってジャンプしたらそのまま奈落の底へ真っ逆さま…という有様です。
岩肌にロープを張っていたり、木の杭のようなものが打ちつけてあるものはすぐに判別がつくのですが、形状が異なるとはいえ地形と同じ自然素材でこしらえてある突起については、非常に見つけ難くなっています。
突起の色合いはもう少し強めにして欲しかったです。

【ステルス要素がシステムとしてまとまっていない】
主人公のステルス能力そのものは高性能ですが、システム全体としてはステルスゲーとしての完成度は低いです。

まず、敵は視界内に仲間の死体を見つけると、警戒モードに移行して死体周辺を索敵します。
ところがこのゲームには、ステルスキルで仕留めた敵の死体をどこかへ隠す、という機能が存在しません。
これではステルスという行為がそもそも破綻しています。

スニーキングというのは敵を仕留めるタイミングだけでなく、死体をいつ、どこに隠すか、という後始末までを含めた行動がワンセットになって初めてステルス要素として成立し、だからこそ死体をわざと放置して巡回する敵に発見させる、という戦略も意味を持つわけですが、本作には敵を仕留めたあとの段階が欠如しているのです。

うまくステルスで敵を仕留める→さてどこに死体を隠そうか(死体をまさぐる)→え?なにこれ死体隠せないの!?→敵「む!あそこで仲間がやられてるぞ!?」
となった時点で大抵のプレイヤーはどん引きするはずです。

まぁ実際には死体に気付いて寄ってきた敵を、さらにステルスキルで仕留める…というのを繰り返して“死体の山”を作りながら周囲の敵を簡単に一掃できる作りになっているわけですが、「スニーキングが成功するならそれでいいじゃないか」というわけにはいきません。
プレイヤーがどん引きするということは、その部分が「不自然」であるということの証です。
不自然さをどれだけ潰せるかはそのままダイレクトに没入感に直結しますから、こういった部分も気を抜かずに頑張って欲しかったところ。

【データポイントの配置にもう一工夫が欲しかった】
べた褒めした正攻法SF小説を体現した本作ではありますが、だからこそフレーバーデキストはともかく、ストーリーのコア部分に付随する肉付け的なデータポイントの配置には、もっと気を使うべきではなかったのか、と思います。
私は昔からRPGにおける「作業」が大好きな人間なので、一周目からデータを取り逃すことなく網羅しましたが、マップを舐めるように調べ尽くすスタイルをとらないプレイヤーであれば、おそらくいくつかの重要なデータポイントは初見時で見逃す恐れがあります。
各データはメインクエストを追ってゆけば自然と発見できるような配置になっていますが、それでもマッピングが苦手な人や探索を面倒臭がる人は、データが置かれた場所をピンポイントで見落としてしまう可能性が大いにあります。

いかに物語の本筋に関するデータが固定された通過ポイントに配置されているとはいえ、それらに付随する他のデータが不必要だという理屈にはなりませんから、このあたりの仕様についてはもう少し工夫が欲しかったところ。

とはいえ、これらマイナス点を差し引いても十二分にお釣りがくる完成度を誇る作品です。
とくに小説好きの方にはお勧めしたいですね。
50から70年代、ないし80年代周辺の、もしくはさらに時代を進めたとしても、SFというジャンルがもはや意味を成さなくなり混沌とし始めた時代の手前あたりまでのSF小説が好きな人は、買って損はないかと思います。

反対にSFにあまり頓着しない人にとっては、とくに興味もないSFというジャンルに加えて古典とくれば、どこかで見聞きした設定や展開に退屈さしか感じられないことでしょうし、凡作以下という感想しか得られないかもしれません。
183人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年8月15日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: 1) 通常版版: 1) ソフト 通常版Amazonで購入
最悪です。
2023年10月31日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: 1) 通常版版: 1) ソフト 通常版Amazonで購入
Amazonの新品表記は開封済みの新品も含まれるので、結局のところ新品風を自分で新品だと思い込むしかない。

一度あけた商品を新品とするのは自分的にはモヤモヤする。
2023年9月7日に日本でレビュー済み
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楽しいゲームを早く届けてくれてありがとうございました!
2023年3月26日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: 1) 通常版版: 1) ソフト 通常版Amazonで購入
今更ですが、50才過ぎにしてゼルダにハマりました。PS4で同様のオープンワールドゲームを検索してこのゲームに辿り着きました。

ただ、50才過ぎで指先不器用なのもあり正直アクションが全然苦手なので購入に少し躊躇もしました。ゼルダでも遠目からの弓矢や高所からの爆弾攻撃は楽し過ぎたのですが、ライネルやボスレベルとの直接対決には相当苦労しました。

ホライゾンでは確かに近接攻撃はありますが、イージーモードでプレイすれば、敵に見つかって近接攻撃になったとしても横っ飛びと槍(唯一の近接武器)を振り回していれば何とかなります。

基本は罠をかけたり遠目からの弓矢攻撃と草むらからのステルスキルが主ですので殆どストレスなくプレイできます。むしろステルスキルと弓矢攻撃がアクションの8割を占めてますので、不器用な人がプレイするには最高のオープンワールドゲームとなっていると思います。

普段、ゲームなど全く興味がない妻ですら僕のステルス攻撃ぶりに時に質問交えながら楽しそうに眺めています。

ハマらなかったら勿体無いと思い中古パッケージ版を購入しましたが、DLC追加購入決定です。そして、その後にはホライゾン2が控えてると思うとワクワクが止まりません。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月6日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: 1) 通常版版: 1) ソフト 通常版Amazonで購入
海外のゲームや、本作のようなオープンワールドのゲームを好んで結構色々プレイしてますが、
本作は、PS4を所持しているなら是非ともプレイしてみてほしいゲームと言っても過言ではないと思いました。
(本作のプレイ内容はNORMAL1回、VERY HARD1回づつクリア、達成率99.44%)

個人的に本作で特に気に入ったのは、機械獣との戦闘ですね。
機械の獣にした事による工夫が非常に面白く、特に中型、大型の機械獣との戦闘が面白いと思いました。

機械の獣なので、ダメージを与えると、その部分の装甲が派手に弾け飛んでいくので、見た目がどんどん変化していき、
ダメージ具合で徐々に火花が散り、動きが弱まっていくので「攻撃が効いてる!」という手応えが随時あるのが良いです。

また、機械獣の武器や攻撃手段になる部分を狙って破壊する事で、攻撃手段を早々に減らして優位な戦闘に持ち込んだり、
3種しかいませんが、砲台を破壊して、その砲台を拾って、こちらの武器として撃つ事も可能なのも面白く、
機械獣のキャニスター(容器)を火矢などで撃って引火爆発させたり、タンクのような部分を破壊して爆発させたりして
周囲の機械獣も巻き込んで大ダメージを与えられるのも楽しいです。

本作の爆発は、かなり派手で広範囲、効果も高いので、上手く使っていくと、かなり楽しいです。
死体になっても遠くに離れなければ死体は消えず、その死体の爆発部分を攻撃したら、しっかり爆発してくれるので、
死体はある意味、地雷などのトラップの一端として使える感じなのが良いなと思いました。

あとオーバーライドで機械獣を味方にして、その場の近くにいる他の敵と戦わせる事もできるのも機械の獣ならではの
良いアイデアではないかと思いました。
中型、大型の機械獣の攻撃は、ど派手なものが多い上に、装甲が弾け飛んだり、爆発する部分が爆発したりするので、
まさに「怪獣大戦争!」と言った様相で機械獣同士の戦闘を見ているのも楽しいです。「うはw凄げえなw」とか。
オーバーライドは一度使うと、再び使うのに数秒の待ち時間があるだけなので、
場合によっては大型機械獣1体に対して、中型機械獣2体を味方にして戦わせるなどの応用も可能なので面白いです。

また、機械獣の大怪獣ぶりを感じさせる別の要素として、中型、大型機械獣が木々に衝突したり、攻撃が当たったりすると、
その木々が何本も派手に折れていくのも凄いと思いました。
特に木々の多いジャングルでは顕著で、機械獣の薙ぎ払うような攻撃に当たった木々は、何本もその様に折れていきます。
岩は木々よりかは限定的な気がしますが、岩も機械獣によって砕ける場合もあります。

戦闘全般では、スニーキングによる行動、攻撃が主で、優位に事を運ぶことができる場合が多めのゲームですが、
ローリングによる回避操作があるようにアクション性の高い戦闘も楽しめる作りになっているゲームでもあると思います。
むしろ後半は存在がばれている状態からのアクション性の高い戦闘が多かったかな。

スニーキングは、人間、小型機械獣を一撃で倒す場合、機械獣の爆発部位を上手く利用する場合、
トラップを駆使して多数の敵や中型機械獣を倒す場合、大型機械獣の厄介な武器を事前に破壊しておく場合、
オーバーライドをする場合、戦闘自体を回避するなどの場面で使い、
中型、大型機械獣を1対1の場面で倒す場合は、1番厄介な武器を早々に破壊してから、回避さえ疎かにしなければ、
あの手この手で他の武器も破壊したり、動きを封じてみたりしながら、ガンガン攻撃して倒すのが手っ取り早い感じですかね。

その他、良いと思ったところ。
・ストーリーが良い。(ネタバレしない程度の感想のつもり)
 自らの出生の謎と共に、高度な文明が滅んだ謎も徐々に判明していく過程での主人公の戸惑いと苦悩。
 しかしそれだけにエンディングのあのムービーで感動倍増です。
 あと序盤の、何年も厳しい修行をして頑張って狩人として強く成長しました感のある部分も良かったと思いました。
 一生懸命修行に頑張る姿を見た事で、主人公に対する好感度が序盤から高い状態でプレイできました。

・大自然の表現が非常に良い。
 大まかに、森、ジャングル、荒野、雪原といった感じの構成で、どれもが綺麗に描かれていると思いました。
 特に森などでは、木々や草が風で揺らめき、落ち葉や小さい羽虫も表現されているので、自然の表現が凄いなと感じました。

 心と時間に余裕のある方は、収集物を回収するついでに、数多くの見応えのある滝、廃墟となった高層ビルや高台から見る景色、
 1000年前の建造物、飛行機や大型戦闘ロボットの残骸に、苔や木々が生えて佇んでいる姿を観光しながらプレイするのも
 良いと思います。

そんな訳で、攻略は一切見ないで、回収物を集めながら観光気分で景色を時々楽しみ、向かってくる敵は全て倒し、
狩りも満喫していくプレイ内容で、達成率99.44%で1周約130時間くらいで十分楽しめました。
 
不満点
・クリアしてからクリアデータ持ち越しの強くてニューゲーム機能がほしかった。
・NORMALとVERY HARDをクリアしたが、あまり難易度の差が感じられなかった。
・1度見たイベントやムービーは、いつでも閲覧できる機能が欲しかった。(一部は閲覧できるが)
・音声データを再生する機能で、音声内容に対して、左に表記してある同内容のはずの文章に所々抜けがあるのが残念。
・苦労度に対してもらえる物が微妙な場合が多々ある件。
・魚は釣りでも得られるようにしてほしかった。(釣り機能がほしかった)
・火炎や冷気などのダメージを大幅に抑える耐性薬の必要性がVERY HARDでも皆無だった。
・十字の下ボタンでアイテムを使用するが、選択項目が多くて戦闘中に使いづらい。(下ボタンの選択項目は装備制にした方が良かった) 
・敵の人間との戦闘は地味で今一つ何かが足りないような・・・。せめて倒したら良いアイテムが入手しやすいとかが欲しかったかな。 
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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