¥3,172
ポイント: 32pt  (1%)  詳細はこちら
配送料 ¥1663 9月10日 火曜日にお届け(6 時間 15 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
または 最も早い配送 9月9日 月曜日にお届け
詳細を見る
残り6点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥3,172 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,172
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
次に追加されました:

申し訳ありません。問題が発生しました。

ウィッシュリストの取得中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。

申し訳ありません。問題が発生しました。

リストを利用できません。

死刑台のエレベーター ブルーレイ版 [Blu-ray]

4.6 5つ星のうち4.6 39個の評価

40パーセントの割引で¥3,172
参考価格: ¥5,280

他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
ポイント: 32pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥3,172
¥3,172 ¥3,170
無料のプライム配送を提供していない他の出品者からより安く入手できます。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,172","priceAmount":3172.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,172","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"t7fGrxIvfjS0g%2BpgBzmgGEtR58cMjxr7fEhZ0zjRLuusSuU3dI9114DphvlU4Rfs5GaS1%2BUb%2Bjre%2Brj2O4EilM7e21fA1y5uv9tjFV2SK0adZyppRvCfLKJ%2FAfR6OGSYZJHEoTDDeg0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

フォーマット ワイドスクリーン, モノ, ブラック&ホワイト
コントリビュータ ジョルジュ・プージュリ, ジャンヌ・モロー, ルイ・マル, モーリス・ロネ
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 31 分
ディスク枚数 1

よく一緒に購入されている商品

対象商品: 死刑台のエレベーター ブルーレイ版 [Blu-ray]
¥3,172
残り6点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥3,523
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Treatment
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

25歳のルイ・マル。29歳のジャンヌ・モロー。31歳のマイルス・デイヴィス。
映画とジャズが刻んだ、青春の記念碑
キャスト
ジャンヌ・モローJeanne Moreau「エヴァの匂い」「愛すべき女女たち」
/モーリス・ロネMaurice Ronet「太陽がいっぱい」「鬼火」/
ジョルジュ・プージュリGeorges Poujouly「禁じられた遊び」「ひと夏の情事」/
ヨリ・ベルタンYori Bertin/リノ・ヴァンチュラLino Ventura「モンパルナスの灯」「ローマに散る」
スタッフ
監督:ルイ・マルLouis Malle「恋人たち」「鬼火」/原作:ノエル・カレフNoël Calef「追いつめられて・・・」
/脚色:ルイ・マルLouis Malle、ロジェ・ニミエRoger Nimier/
撮影:アンリ・ドカHenri Decaë「太陽がいっぱい」「15才の夏」/
音楽:マイルス・デイヴィスMiles Davis「シエスタ」「ディンゴ」
仕様
ANRM-22145/モノクロ/本編約91分/音声1ストリーム:フランス語/日本語字幕/
ドルビーデジタル・モノラル/16:9(ビスタ・サイズ)/片面・1層/MPEG-2/
無許可レンタル禁止/リージョン2NTSC日本市場向/複製不能/フランス作品/日本語字幕翻訳者:塩谷真介
解説
当時25歳の仏映画界の新人監督ルイ・マルがノエル・カレフの犯罪小説を見事に視覚化、
脚色も新進作家ロジェ・ニミエと共同で行った。
全編に渡ってマイルス・デイヴィスのジャズが奏でられ、美しいモノクロフィルムを名手アンリ・ドカが撮影。
物憂げなジャンヌ・モローの表情が美しくも儚い。
<ストーリー>
社長夫人フロランス・カララ(ジャンヌ・モロー)と不倫関係にあるジュリアン・タヴェルニエ(モーリス・ロネ)
は、その恋愛を成就させるためにフロランスの夫を自殺に見せかけ銃で殺害する。
誰にも見られることなく逃走するが、その最中にエレベーターに閉じ込められてしまう。
一方、姿を見せぬジュリアンを探し、夜のパリを彷徨うフロランス。そして同じ頃、
ジュリアンの車を盗んだ若きカップル、ヴェロニク(ヨリ・ベルダン)とチンピラのルイ
(ジョルジュ・プージュリ)は郊外のモーテルでもう一つの殺人事件を犯していた・・・・・・。
(1958年製作/1958年劇場公開/フランス作品)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 40 x 15 x 30 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4560292377007
  • 監督 ‏ : ‎ ルイ・マル
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, モノ, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 31 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/6/21
  • 出演 ‏ : ‎ ジャンヌ・モロー, モーリス・ロネ, ジョルジュ・プージュリ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 株式会社アネック
  • ASIN ‏ : ‎ B06ZYHRQG3
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 39個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
39グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年8月6日に日本でレビュー済み
『死刑台のエレベーター』(Ascenseur Pour L’échafaud)('58)
出演∶ジャンヌ·モロー、モーリス・ロネ、ジョルジュ·プージュリー、ヨリ·ベルタン、リノ・ヴァンチュラ、ジャン·ヴァール、イワン·ペトロヴィッチ、エルガ·アンデルセン、ジャン=クロード·ブリアリ、シルヴィアーヌ・アイゼンシュタイン

監督∶ルイ·マル

'40〜'50年代にハリウッド映画で流行したフィルム·ノワールと呼ばれる犯罪サスペンス。これは、そのフランス映画版(フレンチ·ノワール?)ってとこか? しかし、本家アメリカの典型的ノワール作品のように、ニヒルな私立探偵·プロの犯罪者·悪徳警官·正体不明の謎の美女(ファム·ファタール)などの"お決まりの登場人物"は出てこない。

不倫カップルの男女が、完全犯罪の殺人を企てる。男はアリバイ工作をして殺害を実行するが、停止したエレベーターに閉じ込められてしまう。その頃、路上駐車していた男のクルマが不良カップルに盗まれ、車内に置いてあった男の拳銃が別の犯罪に使われて……!…というタイトな犯罪サスペンス映画だ。

[物語] 土地開発会社社長夫人のフロランス·カララ(モロー)は、夫の有能な部下で軍人出身の技師ジュリアン·タヴェルニエ(ロネ)と不倫関係にあった。二人は邪魔な夫、シモン·カララ社長(ヴァール)を殺す完全犯罪を企てていた。金曜日夕刻、アリバイ工作のため社内の自室に籠ったジュリアンは、バルコニーからロープで上階に登り、社長室を訪れる。

一人で出張に発つ準備をする社長を射殺し、拳銃を握らせて自殺を偽装したジュリアンは、施錠して"密室"を作り、再びロープで降りると他の社員と共に退社してアリバイ工作を完了する。近くに路上駐車してあった車で立ち去ろうとした時、バルコニーのロープの回収を忘れたことに気づく。密かに社内に戻ったジュリアンはエレベーターで上階へ……。

その時、最後に退社する警備員が社内の電源を切って出ていってしまう。エレベーターは中途半端な位置で急停止。ジュリアンは、週末の無人のビル内に閉じ込められてしまう。その頃、フロランスは期待と不安を胸に、約束の場所で彼を待ち続けるのであった…。

花屋の店員ヴェロニク(ベルタン)の恋人でチンピラのルイ(プージュリー)は、ジュリアンが置いていった車を盗み、粋がって彼女と週末のお楽しみに繰り出す。車内にあった実弾入りの拳銃と撮りかけのフィルム入りのカメラを手に。それが、どのような災いをもたらすかも知らずに……。彼ら皆にとっての長い夜が始まる……。

見る者を、導入部からストレートに犯罪の世界に巻き込んでゆくスピーディな展開。1時間半というコンパクトな尺だが、決して駆け足にはならない。不倫から犯罪に走るオトナの男女、盗んだ車で刹那的な享楽に走る若いカップル、いい歳をして最新スポーツカーを若者に見せびらかして優越感に浸る初老の旅行者夫妻。彼らがジワジワと深みにハマってゆくサマを丁寧に追う……。

2013年にイギリスの新聞The Guardian紙が選んだという「フィルム·ノワール TOP 10」に、『三つ数えろ』『深夜の告白』『第三の男』などと並んでランクインしたそうです(7位)。唯一のアメリカ以外の作品だったようです。(ジャン·ギャバンやアラン·ドロンなどの主演作にもけっこう面白いノワール作品はあると思うんですが、『死刑台のエレベーター』だけだったみたいです)

[余談] 昔、この映画を初めて見た時、あの名作『禁じられた遊び』のミシェール少年=ジョルジュ·プージュリーが成長した姿で出ているのが、なんとなく嬉しかったです。成長した彼は、窃盗や殺人という"禁じられたオトナの遊び"に走ってましたが……(笑)
2023年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
探してました、やっと買えた。
とても良い映画です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月5日に日本でレビュー済み
1958年のフランス映画。刹那的な描写が印象的であるが、当時はアルジェリア独立戦争の真っただ中で軍部のクーデターや各地でテロが多発する状況があのような演出を導き出したと思われる。明日にも死ぬかもしれない・・・そのような時代背景を理解すると、またこの映画にたいして理解度が深まると思う。

脚本は色々と破綻しており、犯行に使用したロープの回収を忘れたり(フランス軍落下傘部隊の元大尉がそんな初歩的なことを・・・)、白昼堂々と他人から目撃されるリスクを犯したり、仕事用カメラにプライベート写真を入れてたり・・・お粗末な出来だが時代の勢いがそれらをどうでもよくしてる。

ジャンヌ・モローの一途な演技や、写真のようなカメラワーク、またマイルス・デイビスの音楽が相乗効果となってラストまで緊張感を保ちつつ見事に締めくくられる。それらに感情移入できれば傑作映画となるし、平和な現代の視点から観てしまうと凡作と評価されると思われる。どちらに感じるか、是非観てほしい作品だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月12日に日本でレビュー済み
形式の新しさで世間をアッと言わせ、一世を風靡した作品に限って
最初の衝撃が時間の経過とともに薄れていくに従い
なんであんなものに夢中になったのかなと首をひねるような
魅力の失せた、過去の遺物になりさがっていくことがよくあります。

しかしこの「死刑台のエレベーター」に限っては、時間がその美しさを削いでいくどころか
最初の時より二回目が、二回目より三回目が見ごたえが増していく。

若い頃は若い頃なりの楽しみ方ができますが
年を取ってから見ると、物語の端々、あるいは俳優のさりげない所作のひとつひとつに
若い頃には気づかなかった奥行きをいくつも発見できるようになり
これはほんとにスゴい映画だと改めて感じ入ります。

饒舌とは無縁のシナリオ
ダラダラしたところのまるでないカメラワーク
無駄というものを極限まで取り除いたような簡潔な表現が
人間の業がたぐりよせる、取り返しのつかない悲劇を
息詰まる緊迫感とともに描き出すこの作品は
映画史上に現れた文句なしの名品。

面白い映画を観たいというすべての人におすすめの逸品です。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月14日に日本でレビュー済み
ルイ・マル監督
ジャンヌ・モロー&モーリス・ロネ主演
アンリ・ドカエ撮影
マイルス・デイヴィス音楽

受話器を耳にあて愛をささやきあう2人のクローズアップ撮影
とそこにかぶるマイルスのトランペット!
最近お騒がせの「不倫」ではあるが、成就しない2人の愛は、
2人がすれ違い、その間に起こる偶然の出来事がモノクロ撮影
とマイルスの音楽と相まって、見事な緊張感を持続させます。

ラストシーンの巧さは今更言うに及ばず!観終わると、すっか
りジャンヌ・モローのファンになってしまいます。
先ごろ亡くなった彼女を偲ぶなら、この映画か?「恋人たち」
か?・・・トリュフォーの傑作「突然炎のごとく」か?
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月12日に日本でレビュー済み
今から見るとバカップル2組の話なのだが、当時としては新しくカッコよかったのだ。若いカップルがおバカなのはわかるとしても、軍人上がり(それも英雄なんだとか)なのにエレベーターに閉じ込められるドジさと、社長夫人が恋人と親密な写真を撮って残してしまう軽率さにはあきれてしまう。それほど気分が舞い上がってしまってたのか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月14日に日本でレビュー済み
1953年のフランス映画。25歳の監督が製作し、賞を貰ったとのことだが、駄作である。
自殺に見せかけて、戦争で金儲けする会社の社長婦人とその社員が、自殺を装って社長を殺すが、証拠を残してしまう。証拠隠滅のだめ、引き返そうとするが、会社のエレベーターに閉じ込められてしまい、結局、二人とも破滅に向かうという他愛ないストーリーである。

フランス映画が流行らないのは。映像そのものを楽しむのではなく、余韻を残して観客に考えさせるという作り方になっているようだ。単純な娯楽にならない。映画そのものがピンボケという印象を持ってしまう。