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新装版 七回死んだ男 (講談社文庫) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 498個の評価

同一人物が連続死! 恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。どうしても殺人が防げない!? 不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは! 時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

幾度も繰り返される殺人。殺されるのはいつも淵上零治郎。それは現実の出来事。だがそれを認識できるのは孫の久太郎だけ。時間の反復落とし穴にはまり込んだ久太郎が、祖父の命を救うべく孤軍奮闘するが…。

著者について

昭和35年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒。高知大助手などを経て執筆活動に入る。第1回鮎川哲也賞で『聯殺』が最終候補作に。大胆な設定とめくるめく謎、それを緻密な論理で解決していく本格ミステリを偏愛し、こだわりに満ちた作風で新境地を切り拓いている。著書に『解体諸因』『完全無欠の名探偵』『七回死んだ男』『殺意の集う夜』『人格転移の殺人』『麦酒の家の冒険』『死者は黄泉が得る』『瞬間移動死体』(以上、講談社ノベルス)、『彼女が死んだ夜』(カドカワノベルス)。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0759L8YNV
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2017/9/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/9/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 2750 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 325ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 498個の評価

著者について

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西澤保彦
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルからは想像つかないドタバタ劇でした。
2023年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章とノリが軽いのが長所となり、
殺人事件ですがサッパリした感じです。
同じ1日を様々な角度から見ることになります。
ケンカを未然に防ぐと他方でケンカが始まるといった
微妙な人間関係が醍醐味になります。
この本のウリはミステリーですが、
私は遺産相続のゴタゴタが面白かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく面白いです。読みやすくて、好みです。他の作品も読もうと思います。
2024年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章が独特かつ設定がファンタジーなので人によっては読み辛いかもしれない。
ちょっとヒントを与えすぎ感がありオチが読めてしまったのでそこが残念。
全然面白くないということはないので★3
2024年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレ注意。

内容が難しいかなと思い、ルーズリーフにメモをとりながら読んだ。序盤に丁寧に主人公の体質の説明をしているし、キャラクター表もあるので意外とわかった。

犬神家に影響を受けているのかな?遺産相続のゴタゴタが面白い。最終的に何も解決していないのも、ループしてる感じがあって好き。

友里さんとキュータロウが最初から後継者になっていたら揉めることなかったのに! 友里さんがひぐらしみたくループしてるのかな?と予想していたが、まさかの一日ズレていたってのは面白かった。

ただちょっと歴代の犯人たちの思考が謎だったりする。友里のせいにするために花瓶でまた殴ったりするかな? 祖父の父親に対する嫌がらせの動機もあっさりしてて「なんだかなぁ」とは思った。

でも1話1話の内容が濃くて面白い!どう展開されるのかワクワクしながら読み進められた。ご飯を食べながら小説読むほど没頭したのは初めての経験。是非とも十角館みたいに映像化してほしい。SF要素のある新本格ミステリー面白いなあ。

飲みすぎて倒れたとか予想できたけど、それを上回ってくるのはよかった。構成とかも面倒くさいし、複数のキャラも操らなきゃだし、それをよくこんなに面白く書けるな。文章も面白い。作家の端くれとして尊敬する。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SFも新本格もあまり好みでは無いが、何故かタイムリープ物だけは許容できてしまっているし、本作はコメディ要素もあり、ミステリーとしても、大変面白く、お勧めです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不思議なタイトルに惹かれて読み始めましたがなるほど。理由がわかりました。
後半は止まらずに読んでしまいました。
そして、最後にしっかりと読者を騙してきました。
微妙に解決できない理由が最後に回収されてよかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文体やキャラクターの名前など、読みにくい部分は多い。徐々に見えてくるキャラの性格も、好きになれないのが大半だし。
主人公が同じ一日を繰り返すタイムリープ設定は、最近では珍しくない。今となっては、説明がちょっとくどいかも。
しかし2周目までなんとかたどり着けば、この作品の面白さが分かると思う。
タイトル通り何度も祖父の死亡阻止に奔走する主人公。少しずつ明かされるキャラクターたちの本音。少しずつ積み重なる違和感。

この小説抜きに西澤保彦さんを語れない。そんな作品だと思います。
島田荘司さんの占星術殺人事件や、森博嗣さんの全てがFになるのように。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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