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幻竜苑事件 狩野俊介 (徳間文庫) Kindle版

3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

十年前に両親を殺した犯人を捕えて―石神探偵事務所の野上英太郎のもとに、大金を携えた少女が訪れた。そして数日後、名門遠島寺家の当主で高級旅館「幻竜苑」の主・重義が「人殺しの嫌疑を晴らしてほしい」とやってきたのだ。少女は、重義の兄夫婦の娘で、両親が不慮の死を遂げた後、重義に引きとられていたのだったが…。野上と助手の狩野俊介が真相解明に乗り出した! 人気シリーズ第二弾。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

石神探偵事務所の野上英太郎の所に、突然、少女が現われて"両親を殺した人を捕えて"と強談判。助手の俊介少年とともに、調査にのりだした野上は、竜が棲むという屋敷の庭園で、不可解な怪事件に遭遇する。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B075YRW6F8
  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (1997/6/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/6/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1691 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 273ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

著者について

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太田 忠司
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1959年、名古屋生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒。

1981年、星新一ショートショートコンテストで『帰郷』が優秀作に選ばれる。

1990年、『僕の殺人』で長編デビュー。

2005年、『黄金蝶ひとり』で、うつのみやこども賞受賞。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
19グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いや実際には違うんだけど、のちの巻を読むと、なぜ幻竜苑事件からコミックスがスタートしているかよくわかる。遠島寺美樹だ。

コミックスでは、主人公俊介のもう一つの顔、学園サイドに焦点が当てられている。そこに彼女は居るべきであり、居なくてはならないキャラだからだ。

おそらく、80、90年代に少年期を過ごした人たちにとって、俊介の苦悩と悲哀は、とても共感できるものであるに違いない。それくらいみんなが当たり前に持っていた感性を抱えて生きているという、そんな彼の側面を見つめ続けることになる、遠島寺美樹という少女との出会い編。

正直、原作のファンであるが故に、敬遠していたコミックス版ではありましたが、読んでみて驚いた。見事なくらい原作のイメージを損なわず、補足していた。

思わず原作を読み返してしまった一冊でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※ 原作は未読。漫画版のみの評価です ※

太田忠司氏が原作のミステリー小説の漫画版。少年名探偵・狩野俊介が身近に起こる不可思議な事件を解決するという内容。表題作「幻竜苑事件」と「金糸雀は、もう鳴かない」の二編収録。

本格ミステリーとしては謎解き要素は物足りないですが、中学生の主人公と彼を取り巻く登場人物たちの人間ドラマがしっかり描かれています。悲しい事件が多いですが、それでも事件を乗り越えることで前向きに生きようとする人たちの姿が描かれていて読後感は悪くないです。

PS:この本での「金糸雀は、もう鳴かない」の冒頭、美樹が朝ごはんを食べるシーンで「わーい、ふまりだー」と喜んでいるシーンがありますが、この「ふまり」をネットで調べてもよく分からなかったので、作画の大塚あきらさんの公開されていたメールアドレスに質問を送ったことがありました(笑)。そうしたらご親切にもすぐ返信して頂けて、あれは「鞠麩(まりふ)」の間違いでしたと教えて頂けました。お吸い物などの具材ですが、「手まり麩」とも言うようで、初めてそんな風流なものがあるのを知りました(笑)。その節はありがとうございました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画を買ったつもりが、小説を買ってしまった。ちょっと表示がわかりにくかった。
2020年6月16日に日本でレビュー済み
野上が経営する探偵事務所の助手になった少年狩野俊介が活躍する。確かにこの子の人物造形はいい。少年らしい素直さと幼さと純粋さがあって、しかも観察力・推理力がある。そういうところを読者は素直にかわいらしいと思うだろう。ただ今回はトリックがいまいちかな。またぞろ抜け道を使っているし、それを逆手に取った工作も見栄えがしないなあ。
2010年5月1日に日本でレビュー済み
このシリーズのポイントは
1)読者の予想をちょっとだけ上回る(裏切る)トリック
2)それを読み解く狩野君の冷静かつ論理的なロジック
3)少年探偵狩野君の成長ぶり
だと思いますが、その要素がふんだんに詰め込まれた作品だと思います。その意味で、シリーズで(おそらく)ベストかと。
「おそらく」としたのは、このシリーズがまだ続刊であることからなのですけど。

とりわけ楽しみなのは、3)にからんで、野上さんに加えて前作から登場したクラスメイトの存在。
いい形で物語のスパイスになってくれそうなのですが、いかに?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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