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ゾーンの入り方 (集英社新書) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 260個の評価

大事な舞台やプレゼンテーションで結果を出すための集中力はどうすれば身に付くのか? 集中状態である「ゾーン」とは何か? つねに自己と記録に向き合い、男子ハンマー投げ選手として活躍した著者が、良質な集中状態とはどんなものなのかを語り、集中するための方法論と哲学を満を持して公開する。アテネ・オリンピックでは金メダル、ロンドン・オリンピックでは銅メダルを獲得するなど、多くの大会で好成績を残し、2016年に引退後は学者、指導者として活躍する著者が今だからこそ語る、スポーツや仕事、人生にも役立つ究極の集中法をまとめた一冊。 【目次】はじめに/第一章 究極の集中力をつける/第二章 ゾーンに入る/第三章 限界の超え方/第四章 ゴールへのアプローチを最適化する/第五章 「自然体」が一番強い/第六章 体を整える/おわりに

商品の説明

著者について

◆著者略歴◆ 室伏 広治(むろふし こうじ)1974年、静岡県沼津市生まれ。元男子ハンマー投げ選手。東京医科歯科大学教授。博士(体育学)。中京大学卒業、中京大学大学院修了。自己最高記録は、2003年6月、プラハ国際で出した84メートル86。シドニー、アテネ、北京オリンピックに出場。2004年のアテネでは金メダルに輝く。同年紫綬褒章受賞。中京大学准教授を経て現職。著書に『超える力』(文芸春秋)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0778GLPCJ
  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2017/10/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 6134 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 209ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 260個の評価

著者について

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室伏広治
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際のストーリーやその背景にある考え方、心の姿勢から体の姿勢、ゾーンとは何かということからトレーニング方法まで、見えないことも見えることも含めた網羅性があり、かつ最後の章にはかなり具体的かつ手軽に出来て効果も高そうな鍛練方法が記載されています。

少々書籍タイトルに期待するところからせると、途中でこの本はなんの話だったかな?と思うこともありますが、何度か戻りつつ吟味すると首尾一貫した室伏さん流のゾーンについて書かれていますので、読者の方には最後まで全力で読んでほしいなと思います。

ゾーンというと、言葉が一人歩きして、なにやら超常的な現象かのように想像してしまいがちですが、室伏さんのいうところのゾーンはもっと実践的で、身近なものとして描き出されています。ゾーンという言葉はあまり出てきませんが、一言一句にゾーンの輪郭が表されています。

私もスポーツをやっていて悩むこともありますがとても勇気をもらえると共に、どうすれば良いかのヒントをたくさん頂けた気がします。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゾーンに入ってピークパフォーマンス状態をどうやって作るのかが知りたくて
本書を購入してみた。

身体を実際に動かしてのトレーニングが多くて、
やっぱりアスリートの方が書いた本だけあるなと思った。

たいがいゾーンに入るというと、
瞑想をするとか特殊な呼吸法をするとか、
どちらかというとアタマだけでどうにかしようというのが目立つけれど、
なるほど、からだをこうやって使うと、
潜在能力を限界まで引き出す訓練ができるのかと、
非常に興味深かった。

それにしてもトレーニングの種類が多いので、
デスクワークの合間に隙間時間で取り組めるものから
ちょっとずつ取り組んで、
使っていない能力をどんどん引き出すことをしてみようと思う。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トップアスリートを目指す子に是非読んでほしい本です
2023年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金メダリストの努力がわかります
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
室伏さんの在り方と、自分自身に対する真摯な姿がとても魅力的で、刺激をもらいました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 室伏さんは、いろいろなことを考えながら、試しながらトレーニングを続けてきたのだな、
と教えられる本です。

 終章にある「室伏流エクササイズ」は体感覚を意識させてくれるもので、これは、カウンセ
リングのなかのボディー・ワークとして使えます。中でも、"新聞紙エクササイズ"、"全力で指
を伸ばす"、"眼球をスムーズに動かす"、"バーベルの代わりに空気を使う"などは、からだにか
かる負担も少なくて、すぐに試してみることができます。"新聞紙エクササイズ"は、新聞紙を
1枚片手で持って、これを丸めていくだけですが、小さくなっていく紙の形は毎回違うし、丸
まっていく紙の形によって手や腕の感覚もかわってきます。ちょっとはまっています。

 もちろん、アスリートとしての経験からくる言葉のも重みがあって...試合の結果が不本意だっ
たときに「自分の結果に首をかしげない」こと、全力を出せたことを経験できた人だけが、次に
どうしたらよいかがわかるという「全力を尽くせば必ず課題は見えてくる」、ハンマロビクスの
コンセプトとして挙げている、1)単純な反復運動をさせない,2)不規則な動き,3)からだを慣れさせ
ない,4)感覚が常に内在する運動,5)即興的に対応する運動などは、「自分を俯瞰で観る」と合せる
と、アスリートだけではない、他のプロの職業についても言えることです。
もちろん、カウンセラーも、そのひとつです。

 いろいろなことを考えさせてもらって、いろいろなヒントをもらいました。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず最初に言っておきますが本の内容は「ゾーン」と呼ばれる超集中状態に入るための方法が解説されているわけではありません。
この本では「ゾーン」を「自分の能力を最大限発揮できる状態」という前提で話が進んでいきます。
自分の能力を最大限発揮するためにどのようなことをしてきたかをトレーニングから日常の過ごし方まで様々なことが書かれています。
内容としては「室伏広治の自分の能力を最大限発揮する方法」といった感じです。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
競技者はもちろん学生、社会人、経営者などすべての人が読むべき本。
ゾーンの入り方というとスポーツ的な本なのかな?と思うでしょうが
目標の設定、そこからの日々の過ごし方などスポーツ以外にも大いに活かせる内容で、
トップオブトップのアスリートでありながら、教壇に立つほどのインテリジェンスも誇る
室伏選手の考え方を惜しげもなく書かれています。

練習によって得られるものが量x質であるならば、加齢に伴い量は減っていきます。
スポ根では量を重視しますが、質を上げるにはどうすればよいか。
日本人は成功の裏でどれだけの練習が・・・と量を美化しますが、
質の向上にはなかなか目を向けません。

この本は価格の数十倍、それ以上の価値があります。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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