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いまさらですがソ連邦 Kindle版

4.5 5つ星のうち4.5 387個の評価

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

いまはもう無いふしぎな超大国を、手描きイラストコラムと詳細解説でハラショーに紹介!

“東側諸国”の盟主として、世界を二分する存在だったソビエト連邦。
人民の解放という理念を追いつつ、強烈な一党独裁体制。
世界第二位の強国なのにモノ不足。
そんな鉄のカーテンの向こう側をのぞき見しよう!

これを読めば、みんなタワリシチ!!

ソ連・ロシア好き声優・上坂すみれさん絶賛!!
==========
親愛なる同志諸君!!
ソ連邦の栄光は永遠である!!︎ ウラーー!!
…ステレオタイプじゃないソ連のあれこれ、是非読んでほしいです!
==========

※電子版には速水螺旋人先生描き下ろしの「購入特典ペーパー」も収録!
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07HQCV9B9
  • 出版社 ‏ : ‎ 三才ブックス (2018/10/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 57853 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 149ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 387個の評価

著者について

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津久田 重吾
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津久田重吾(つくだじゅうご)

小説家、ライター。著作活動のかたわら映画やアニメ、コミックなどの軍事面の考証や監修を務める。自身も軍装品収集家であり、参考資料として各種実物を提供することも多い。新紀元社より「ミリタリー服飾用語事典」を上梓している。

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
387グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テキストは興味深く、速水螺旋人さんの絵も大変楽しいものになっています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治や軍事から庶民の暮らしまで大まかに解説。
より詳しく知るにはより専門的な書物を読む必要があるだろうが、ざっくりとソ連について知りたい、ソ連について調べる前に全体的なイメージを掴みたい、という人に最適。他の本ではあまり言及されないような小ネタ的な情報も含まれ、またイラストが豊富で読んでいて楽しいため、ソ連についてある程度詳しい人でも一読の価値はあるかも。
欠点を言うならば、手書き文字の量が多く、またこれが癖のある独特な字体なうえに文字がギチギチに詰まっているため非常に読みづらい。内容はせっかく分かりやすいのに、手書き文字の部分は読むのに時間がかかり、すんなり頭に入ってこない。
2023年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソ連崩壊から30年以上が経ち、もはや歴史として見れるようになったからこそのカジュアルな切り口。
ソ連の成立から崩壊までを平易な調子で分かりやすく解説していて、一冊でソ連入門という感じ。
挿絵も特徴の強調とデフォルメが上手くてとっつきやすい。
が、唯一惜しむらくは挿絵に添えられた書き文字の癖が強すぎて読みにくいこと。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解りやすくて面白いです。10年前にイカロス出版から発売されるもあっという間に「絶版」となった「速水螺旋人の馬車馬大作戦」(当時、新宿の紀ノ国屋書店で見本で中身を確認するも1時間考えて、購入!)の巻末に収録されている、速水氏が2004年にモスクワで開催された「コミッシャ」というコミックイベントに招待された際の3頁レポート作品「めざせモスクワ!」(面白いです)から、「現実のロシア」に興味を持ち始めました。(先述の本の改訂版が、現在発売されていますので大丈夫ですよ)

今だからこそ、学び直すのに最適の書籍です。「100ルーブルを持つより、100人の友を持て」、この諺が今でも通用するのですね。「高望みさえしなければ(地位の高い共産党員の待遇や生活等)、穏やかな暮らし」「『知らぬが仏』な事が多数(故に、最後の書記長・ゴルバチョフ氏が不人気な理由の一つ)」だったのか…「物不足」ではなく、「流通システム」(戦後の日本も、言える身ではないですが…)「非製造業の冷遇」が市民生活を崩壊させた一因だったのですね〜

P18の上に、「ピオネール(共産主義少年団)」のバッジの写真が掲載されていますが、レーニンの肖像の下に「備えよ、常に」と入っています。ラテン語の「パラ・ベラム(戦いに備えよ)」と同類か?こいつァサヨク連中に突きつけてやりたい事実ですね〜学校には「徴兵前の、予備訓練」を兼ねた軍事教練の授業も有ったし… 徴兵制も「大変だった」の一言に尽きます。「2年(海軍なら3年)」の期間、「キツい訓練、厳格な規律、給与は高くないし娯楽も無い、自由に外出も出来ないし休暇なぞ無し(親が死んだ場合は、例外)」…で、そんな兵士達を纏めるのが「政治士官」。士官としての能力だけでなく平時はイデオロギー教育を受け持つという大役や、ガス抜きの福利厚生等に「親の死に目に会えなかった兵士の、帰郷の手配」と…これまた大変。

思えば、歴代の指導者は「8人」でしたね。最後の書記長・ゴルバチョフ氏は「14歳でコムソモール(レーニン共産主義青年同盟)に迎えられ(選抜対象の最低年齢にまだ一年足りない)、21歳で党員」…超絶エリートだったのですな。宇宙飛行士のユーリ・ガガーリン氏でさえ宇宙に上がる時はコムソモールだったものの、地球に帰還して「共産党員」になれたのに。

フルシチョフの「スターリン批判」は有名ですが、本当は「諸外国の共産党関係者には、秘密だった」とは…国内の動揺を抑える為に「ソ連邦共産党は絶対に間違っていない」「ソ連邦ロシアで何が起ころうと党は存続し続ける」と力説。あ、今でも何処かで聞いた事のある台詞ですね〜千駄ヶ谷が総本山の反日テロリスト集団…(平成25年夏の「大洗海開きフェスタ」に対する妨害は忘れんぞ未来永劫、平成27年クリスマスイブにネットニュースで暴露済みだ。正に「共産主義者なぞ魔女のバァサンに喰われちまえ!」だ)、フルシチョフは、農業で大失敗をしました。
フルシチョフ失脚後に権力の座に就いたブレジネフ…「勲章マニアの俗物」で贅沢三昧、ドイツ第三帝国のヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリングの霊が憑依したのか?彼の頃から「庶民にモノがなかなか行き渡らない」「汚職の増大」等、東側の盟主崩壊の原因が…興味深い記述に、「ブレジネフ政権末期にソーセージの増産が命じられるも、肉が無いので大豆加工品(日清のカップヌードル等に入っている、ソイミート…いや、似ても似つかぬ代物?)を加えたが、水っぽくて酷い味だった」→「1976年、肉類の消費を抑えようと毎週木曜日を『魚の日』とした」…ドイツ第三帝国の「アイントップの日曜日」みたい、魚の消費量は増えず。1977年に「200海里漁業専管水域」を宣言。日本の鮭、鱒、鱈漁が大騒ぎとなった「200海里宣言」には、このような背景が有ったのですね。

1989年でソ連邦ロシア渡航を読み解く「巻頭まんが」やゲストコラム、最後には2ページながら声優として活動されているジェーニャ女史と彼女のお父様で陸軍中佐で退役されたイヴァン氏(政治士官の任務も経験された)との対談もお忘れなく!
あとがきにある速水氏の「ソ連とはイコールロシアではなく、しかしロシアは大きく、理想を本気で追い求め、現実に四苦八苦し、とうとう矛盾をかかえきれず夢破れたおそらく複雑、重層的な空前絶後のユニークな国です(原文ママ)」には、「納得」の一言です。
無駄な表記は一切無い、買って損は全く無い本です!!!!

私見ですが、小学生の頃に市の図書館で借りた鉄道関連の本で「ソ連の子ども鉄道」なる記事が載っていた事を思い出しました。ソ連邦ロシア以外にも東欧諸国には存在していたそうですが、冷戦終結後に「戦時体制の為の備え」だったと知りました…これに関しても、速水先生にお願いしたいなぁ〜

あと、鉄道絡みで思ったのですが…「現実に四苦八苦し、矛盾を抱えきれず夢破れた…」これって、「日本国有鉄道」に当たらずとも遠からずでは!?
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソ連の始まりから終わりまでをわかりやすく描いた力作です。文章とイラストの二本立てですが、イラストにもびっしりと解説がつけられているので二つの視点で説明されているのに統一感がある。そのため、不思議なくらい読みやすい。特にソ連の要人については主な役職や事績も書かれており評伝としてもかなり良くできている。
かつてのソ連はアメリカに対抗する一方の極だったが、秘密主義が徹底しており政治、経済はおろか生活実態も良くわからなかった。それだけに軍事と人権弾圧がクローズアップされがちで恐怖感が強かった。実際のところは軍もKGB等もソ連国民から支持されていたことがわかる。もちろん、西側にとってはソ連国民が支持しようが脅威であることには変りはなかったが、なぜソ連という体制が70年も続いたかを理解する助けにはなる。
プーチンがロシアをまとめるためにとったのはソ連の仕組みを洗練することだったが、それが支持されたのもうなづける。だとすれば、プーチンが失脚するのもソ連崩壊と同じ原因ということになるのだろう。
ただ、作中にもあったが、かつてのソ連のような脅威を今のロシアには感じないし、同種の体制の生き残りである北朝鮮などはそれ以下だ。中国の方が軍の規模は大きいが、ソ連のように世界経済の中で独立したブロックを形成していたのとは違う。端的に言えばソ連は西側と交流を停止しても軍事力を維持できたが中国は3月ももたないだろう。その秘密の一端がわかるだけでも貴重な読書体験だ。
ただ、一番、心に残ったのは巻末のロシア人声優のジェーニャさんとそのお父さんの対談だ。イヴァンさんというが、もと中佐でスペツナズにも所属したエリートだ。現役の時は軍務のことは家族にも言えなかっただろう。それが簡単な内容とはいえ、いろいろと娘の質問に答えているのは貴重だ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古を大体千円ぐらいで入手。
共産主義じゃなく共産趣味、一応死んでしまって無害の良いどこ取り狙い、良いですね。
本書はイラスト多めのテキスト本で、このソ連邦をガイドしてくれます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソ連全盛(ブレジネフ)世代なので、懐かしかったし、へ~と思うことがいっぱいあった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 すでに「歴史」となったソ連について、萌え系イラストや写真を多用し歴史、指導者、軍、生活など多角的に紹介する書。
 消滅して30年=一世代が過ぎようとし、ようやくイデオロギーに左右されず、美化もされず貶められもせず「等身大」のソ連が紹介されるようになってきたのかもしれないなと思う。本書の著者は親ソ・親露的ではあるけれど(と言うより「ソ連オタ」「ロシアオタ」と呼ぶ方が適切な感じがする)。
 「エッ」と思った箇所。
1 「ソ連では1970年代まで大規模な反共ゲリラが活動しており、国内治安軍はしばしば大隊レベルで出動することもあったそうです。(p.15)」とあるがホントかな。伝聞だからな。
2 「ゾルゲの墓は日本の多磨霊園にあり、ソ連邦が崩壊した今もロシアの駐在武官が着任する時、献花するの が習わし(p.52)」という。ちょっと見てみたい。
3 (米ソ間のホットラインについて)「映画などでは米ソの首脳が直接、電話で会話するシーンがおなじみですが、実際はテレタイプによる文字通信(p.65)」だったとのこと。今で言えばメールだ。知らなかった。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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