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この社会主義グルメがすごい!! (電撃コミックスEX) Kindle版

4.5 5つ星のうち4.5 143個の評価

「死んだおばあちゃん」「NVA夜戦スープ」などなど社会主義圏で愛された独特すぎる料理がわかるコミックエッセイが登場!トロイカたちとともに驚きの“赤い美食”巡り!!
同人誌で大ヒット中の社会主義グルメコミックが待望の単行本化!商業版は、新キャラクターの登場はもちろん、カバーイラスト、コミックはすべて描き下ろし。さらに原作者・内田弘樹氏の社会主義エッセイも収録した特盛り仕様です!!
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

漫画界の巨匠・ちばてつや作品特集

Kindle Unlimited 読み放題対象の少年マンガ

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07QQP5M8J
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2019/4/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/4/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 93692 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 137ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 143個の評価

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河内 和泉
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
143グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トロイカちゃんかわええのう。セリフが釘〇ボイスで脳内再生されるわい!
そんな愛らしい社会主義国家ソ連の亡霊トロイカちゃんが、東ドイツの亡霊(前世はナチスドイツだったとかで、やべー女です)オッシーちゃんと共に現代日本で社会主義を受け入れさせるべく社会主義グルメを披露していきます。
真面目な歴史の話で社会主義を是か非かと論ずるのではなく、実際に社会主義国では人々がどんな暮らしをしていたのか、という事をユーモラスに語る漫画です。
あまり真面目に考えずに、愛らしいトロイカちゃんの振る舞うやべー食べ物を味わいましょう!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画としてはとても面白く読めます
絵もかわいいし、話もテンポ良く面白いです
ただ、内容の歴史や事実はあくまでも漫画として読む物で、そこまで本気にしないほうが宜しいです。
参考程度、単語から自分で調べるきっかけとしてなら、とても面白い漫画です。
そこからあれは違うとか雑学や歴史知識を学べたらいいんじゃないでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人でつくづく良かったと思いました
社会主義の人たち、手間をかけて、まずいもの食べてる・・・
代表的な作り方 「 マーガリンを落とし・・・ 」 それはまずいよ!
ひたすら、いためたり、にたりして、最後にサワークリームでごまかす手法です
ナマモノ的な食材は、一切ありません、残念!
個人的にサイコーと思ったのは、「 神々の食べ物 」です。 最悪ー!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
衝撃!血の味がするソーセージを材料に、見栄えは最悪ながらどうにか暖かくて栄養価のある:調理名「死んだお婆ちゃん」に仕立てて食べていた旧ソ連と旧東ドイツの人々、東欧諸国では「優等生」と言われながらも、実態は極めて慎ましかった旧東ドイツの、怪しげなゼリー風味のお菓子(冷蔵庫で冷やして固めて食べる。出しておくと溶けてしまい液体に戻る。ゼラチンではないらしい)など、西側には全く紹介される事のなかった食生活の一端に触れることができます。(紹介されても、一度食べてみたいとは全く思いませんが)

コミックのストーリーは、旧ソ連や旧東ドイツが擬人化してヒロインになり、男子学生のアパートに上がりこんで「共産圏復権のため」次々と料理を披露するのですが、どれもこれも微妙なものばかり、というもの。これらのレシピでは男子学生の胃袋をつかむのは無理でしょう。ちょっと割高ですが目の付け所がたいへんユニークでその点は高い評価がつけられます。(原作は同人誌)

今でもドイツらしいドイツ料理を食べているのは(外国人観光客は除いて)
旧西ドイツ出身の知人は、「肉やじゃがいもは太るから好きだけど食べない。ザウアークラウトも食べない。」と申しておりました。ドイツを代表する料理とされたものは、旧東ドイツで食べ続けられ、経済が栄えたリッチな旧西ドイツ地域の住人は、様々な世界の料理を手軽に堪能し、舌が肥えたため伝統のドイツ料理を食べなくなっていました。寿司屋が増え(すし職人が日本人じゃなかったりします。ドイツ語では寿司は「ズシ」(das Sushi)になります。なんだか重たそうな響きですが)、ラーメン屋も進出しているそうです。(味噌ラーメンがないそうです)

30年前、旧東ドイツ(DDR)はベルリンの壁崩壊で西ドイツ(BRD)に吸収されましたが、「優等生」のはずの旧東ドイツの工業でさえ国際競争力がなく、工場が潰れて労働者は失業し、仕事を得るため他地域に移っていきました。そのため若者が去って高齢者が残り、ベルリン以外の旧東ドイツの地域は過疎化が進んでいます。政府はインフラ整備を進めていますが、深刻な格差問題や人口減少問題が残ってしまいました。

そんな所に押し寄せたイスラム難民(2015年にはドイツ全域で1年間に110万人超)を大挙受け入れさせたため、難民による強盗やレイプ事件が多発して治安が悪化し住民の不安が広がりました。旧東ドイツの地域で行われた直近の選挙では、与党が議席を減らし極右と呼ばれる政党が議席を伸ばしました。地域の住民は別にナチスのようなことがやりたいわけではなく、単に今までの静かな暮らしを守りたいだけなのですが、退任するメルケルさんや後継の為政者に住民の真意は伝わったのでしょうか。(日本も人ごとではないと思われます)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会主義国を擬人化したぽんこつみあふれるキャラクターがすごく可愛いです。キャラ設定も構成も相当に練り込まれているなと思います。

食事という側面から社会主義国で生きた人々の生活に迫る、地に足の付いた近代史本という感じで楽しく興味深く読みました。
この本に出てきた料理を検索して他の方の視点から綴られたレポートを読むのも楽しみ方が広がって面白いです。
最後のあとがきが特に秀逸ですね。宣伝行為や経済をどんどん回していくのはいいこと!お金が動いてなんぼ!な考え方は脳が資本主義に染まってる所以なんだなーと自覚させられてしまいました。
同人版もぜひ読んでみたいです。
書籍内で紹介される社会主義グルメのレシピが載っていますが、自分で作ってみたいかどうかは……………日本は食に恵まれていますね。
2020年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何か変な内容と絵柄の可愛らしさから購入しました。

結果からいうと面白かったです。

何というか、社会主義というものを、絵描きさん自身よく観察しているようで、

特に東ドイツの逆ギレが、個人的にツボでした。

特に続編については記載が内容になかったのですが、

ものすごく続編を期待しています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品や絵柄は良いです。面白いテーマでした。

これは作者ではなく、アスキーメディアワークスの電子書籍のつくりかたが悪いのですが、ページ幅の左右にかなり大きな、不要なマージンがあり、さらに悪いことに幅をスマートフォンの幅一杯に設定しているため、スマートフォンでは絵面の縮小が激しく、文字も小さい為かなり読みにくいです。
漫画の電子書籍を作るときには、紙の本そのままの版面で作るのではなく、トリミングして左右のマージンを少なくして、版面を大きく取り少しでも読みやすく作るべきだと思います。まんま紙本のコピーのため、この程度の割引なら紙で買った方が良いですね。
電子書籍の作り方はアスキーメディアワークスさんは10年前のスキルで停滞しているみたいですね。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月17日に日本でレビュー済み
現代日本から見るとかなり異文化な社会主義世界の料理を、その当時の社会背景とともに紹介しています。

名前に反して美味しそうな「死んだおばあちゃん」や、意外とイケるかもと思ったら無理だった「ミルクヌードル」などあまり難しくない料理が多く、ちょっと試してみようかなという気になります。

読んで、作って食べて、話のタネになる良い本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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