永井豪アニメ一挙見Blu-ray
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 永井豪 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 13 時間 15 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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商品の説明
●初回封入特典
◆ブックレット(12P)
※ブックレットは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。在庫状況によって、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
※特典はAmazon.co.jpが販売、発送する商品に数量限定で封入されます。Amazonマーケットプレイスの出品者が販売、発送する商品の場合、出品者からのコメントをご確認の上でご注文ください。
【解説】
永井GO展の東京展開催(9/14―29上野の森美術館)を記念して、永井豪原作/東映・東映アニメーション製作のTVアニメーションの中から、
ファンの皆様の人気投票の結果をもとに選ばれた≪珠玉のエピソード30≫を一枚のディスクに完全収録。永井豪ワールドを一気見、思いっきり堪能できる
ファン待望のブルーレイが登場! !
<収録話>
■マジンガーZ(1972年12月―1974年9月/全92話より)
#32「恐怖の三つ首機械獣」
#34「紅い稲妻 空とぶマジンガー」
#38「謎のロボット ミネルバX」
#52「甲児ピンチ! さやかマジンガー出動! 」
#61「宿命のロボット ラインXの歌」
■グレートマジンガー(1974年9月―1975年9月/全56話より)
#19「雪よ若い血潮を染め抜け!!」
#31「死闘!! 暗黒大将軍の最後!!」
#53「偉大な勇者!! ファイト鉄也・ダッシュ甲児!!」
■UFOロボ グレンダイザー(1975年10月―1977年2月/全74話より)
#14「ボスボロットがやって来た!!」
#25「大空に輝く愛の花」
#63「雪に消えた少女 キリカ」
#68「吹雪の中のマリア」
#72「はるかなる故里の星」
■ゲッターロボ(1974年4月―1975年5月/全51話より)
#22「悲劇のゲッターQ」
#33「果てしなき大空に誓う」
■ゲッターロボG(1975年5月―1976年3月/全39話より)
#4「ベンケイ! 涙の勝利」
#15「赤い蝶のバラード」
#21「大決戦! シャインスパーク」
■鋼鉄ジーグ(1975年10月―1976年8月/全46話より)
#27「真赤に燃えろ!! 新サイボーグ」
#28「逆襲!! 新兵器パーンサロイド」
■デビルマン(1972年7月―1973年3月/全39話より)
#2「妖獣シレーヌ」
#8「イヤモンとバウウ」
#36「妖獣マグドラー 空飛ぶ熔岩」
■キューティーハニー(1973年10月―1974年3月/全25話より)
#2「夜の火牡丹 剣の舞い」
#12「赤い真珠は永遠に」
#14「ああ学園最後の日」
■ドロロンえん魔くん(1973年10月―1974年3月/全25話より)
#9「日本列島 大爆発の日」
#18「妖怪イヨマントの復讐」
■魔女っ子チックル(1978年3月―1979年1月/全45話より)
#3「すてきな すてきな 男の子」
#21「ふるさと行き夜行特別列車」
※SD(480i)画質で収録
【スペック】
●映像特典
◆「マジンガーZ対デビルマン」(1973年7月公開)
BSTD20255/COLOR/本編795分/2層/1.ドルビーデジタル モノラル/4:3(一部16:9)【SD480i】
【備考】
※SD(480i)画質で収録となります。
※「マジンガーZ」「マジンガーZ対デビルマン」は、HDリマスターからのダウンコンバートでの収録となります。
※「デビルマン」「キューティーハニー」「鋼鉄ジーグ」は、ローカル局版の収録となります。
【発売元】東映ビデオ株式会社【販売元】東映株式会社
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988101205813
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 13 時間 15 分
- 発売日 : 2019/9/11
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B07SFWCGM2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,157位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Vo2とか続編とか、あったら欲しいくらいです。作品はピックアップでも良いので!最後のマジンガーvsデビルマン...良いのを選んでくれて...泣けてきました。ありがとう!
勿論、OP、EDも完璧に収録で。
(追記)
Blu-rayが到着しました。
ざっとですが、流し観ましたが、ジャケット表記にもある通り
『マジンガーZ』
『マジンガーZ対デビルマン』
は、わざわざHDリマスター素材をせっかく使用しているにも関わらず、ダウンコンバートされていて、画質を落として収録されています。
これだけが残念です。
他の作品画質はそれなりの画質(SD(スタンダード)画質)です。(DVDと変わらない画質。)
それと、デビルマン、キューティーハニー、鋼鉄ジーグは『ローカル版』で収録されています。
やがて青春を迎え成年となり、何故生きるのか?何故戦うのか?リアリティを言い訳に正義と勇気から逃げ出す作品に染め替えられながらも、その内に熱き血潮を燃やし続ける事が出来た。只ひとり愛した人の為、デビルマンが仲間を裏切ってまで守ってくれた 空を覆い尽くす恐怖の群れに 人々を守る為に満身創痍のZで出撃した兜甲児の守った 巴武蔵が若い命と引き換えに取り戻した 地獄界の暴れん坊が 魔界のお転婆魔女っ子が愛してくれたこの素晴らしき世界に生きる。その幸せをこの「永井豪イッキ見ブルーレイ」を観て共に噛み締めよう!
かつて80年代初頭には東映ビデオより「ミリオンセラーシリーズ」と銘打って1話のみ収録(約25分)で一万円ほどのビデオソフトが発売され、マジンガーやグレンダイザーもその中にラインアップされた。(グレンダイザーは本商品に収録の「吹雪の中のマリア」)本商品は30話収録、40年前には30万円分した映像作品を高品質で30分の1で入手出来る。
(当時は1話一万円でも安く、商品パッケージにはこれなら買える!と売り文句が表記されていた。)
画質、音質「マジンガーZ」HDリマスターからSDへダウンコンバートなるも最高に良い。
序で「デビルマン」SDからHDへのアプコンリマスターからSDへ更なるダウンコンバート
なるも画質はそこそこ良い。
ところが、「マジンガーZ対デビルマン」こちらもHDリマスターからSDへのダウンコンバートのはずだが違った
ようだ。DVD版をそのまま使用した模様で残念。ま・おまけだからよしとします。別売品を買えば良い。
あとは、みんな同じSD画質のまま。
しかし、1回HDリマスターやアプコンリマスターをダウンコンバートしてもそれなりに画質が良くなりますね。
これだけ画質、音質にばらつきがあると、一挙観も興ざめです。残念。
ただ、要望が二つあります。
ひとつは第一話と最終回の一挙見Blu-rayも一緒に発売して欲しかった事。グラトニオス・ビラニアスや妖獣ゴッド等まとめて堪能したかったし、特典に「マジンガーZ対暗黒大将軍」が付けばマジンガーZ最終回と一枚で比較できて楽しかったと思います。私はゲッターロボGとジーグとチックルは第一話を観てないので(物心ついた時はグレンダイザー本放送中で、主に80年代の再放送で永井豪アニメを観た世代です)「あのキャラは、メカは、悪玉はどう登場したか」気になり、鑑賞中に一話も観たくなりました。
投票の選択肢が一話・最終回以外からとしても、残り全エピソードからでなく抜粋だったのもモヤモヤ。永井GO展の開催に合わせる為にしても、一年前から全エピソード投票を行いアプコンするぐらいの情熱をかけて欲しかった。「第一話・最終回の一挙見Blu-rayを出して、残り全エピソードから投票でこちらも出します」とすれば、画質はSDでもみな納得は出来たんじゃないでしょうか。永井豪先生の画業50年突破を祝うならそこまで大盤振る舞いして欲しかったのが正直な本音です。
もうひとつはDVD盤を同時発売して欲しかった事。私が働く会社に石森章太郎作品(あえて「石森」と書きます)と永井豪作品をリアルタイムで観ていて好きな50代の先輩がいて、本ソフトを勧めたのですが「奥さんがTVを録画している都合でDVDレコーダーのままなので観れない」と言われました。また「家計の都合や、子供がゲームでTVを使う都合でDVDからBDに替えられない」と言う上司もおり、私のまわりの70・80年代アニメ/特撮で育った世代の中にはまだブルーレイ環境じゃない人が結構いるのです。
BD一枚のコンセプトから外れますし、当人がBDレコーダーを買うのがもちろん正論ですが家庭の事情でままならないのが現実なので、そういう人達にも優しい商品としてDVDも発売して欲しかったです。リアルタイムで観ていた人が気軽に観れるのが、その人にとっても作品にとっても一番幸せな事だと私は思うので。
何よりその先輩に観せたかった気持ちが強いので、以上二つはこのレビュー前に東映ビデオさんへ要望メールを送りました。
とは言え時代はHDから4Kなのも現実。時代に逆行した私の意見よりも、早く高画質でマジンガーZ以外の作品もブルーレイ化して欲しい声が多いのは当然で、東映ビデオさんにはSDアプコンでない、ネガからのテレシネによるBD発売にもご尽力頂きたいと思います。