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糞尿大全 糞尿変質奇談 Kindle版

3.2 5つ星のうち3.2 10個の評価

古今東西、「便所」「排泄」「糞尿」のすべて!

 糞尿と排泄の世界は人間の生活の文化の一部を担っていながら、人間の話題の片隅に追いやられている。しかも最も原始的で、食生活と同様生きていくために不可欠である。人間の滑稽な面を見せると共に、人間の残酷で、深刻な側面も見せる。そこには文化や哲学も存在する。(「前書」より)
 戦時の糞尿、災害時の糞尿、飢餓時の糞尿、肥料・薬・食糧・まじない・武器・拷問具としての糞尿、お国柄によって異なるトイレ事情や便器の種類などなど……糞尿にまつわる笑い話から深刻な事件まで、あらゆるエピソードをまとめた伝説の奇書が、大幅に加筆修正されて電子で復刊!

第一 トイレ奇談
第二 排泄の民俗学
第三 糞尿の効能
第四 糞尿にまつわる話
第五 戦場の糞尿奇談
第六 犯罪・事件の糞尿奇談
第七 拷問処刑にまつわる糞尿奇談
第八 有名人の糞尿奇談

●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。

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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08JBYPNDN
  • 出版社 ‏ : ‎ アドレナライズ (2005/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 22330 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 320ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 10個の評価

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柳内 伸作
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年12月22日に日本でレビュー済み
 フィリピンから輸入された陶磁器の中には、秀吉にも献上され、千利休も珍重した茶器が、実際現地の西洋人たちの小便壺として使用されていた事実や、全館禁煙の病院のトイレでこっそり喫煙する者を、こらしめようとしたイタズラで、愛煙家が陰部に思わぬヤケドをおった話など、歴史的人物、現代の芸能人、有名無名も含めて、たくさんの糞尿にまつわる経験や失敗談が紹介されている半面、失禁や脱糞など、過度の緊張状態で表れる生理現象から、個室を必要とする日本人のお国柄、便器の構造、古今東西の風俗・習慣の違いからくるカルチャー・ショックなど、トリビア的な知識から、まじめな話まで多岐に渡っており、興味の尽きない内容でした。欄外には、フェクサス著の『うんち大全』など、それぞれ引用した文献が記載されており、巻末に一覧であげれらるよりも良かったと思います。一見、びろうで滑稽に思えるテーマだけかと思いきや、切実で重苦しい内容もあって、糞尿を汚いものとして一蹴してしまうのはどうかと思えてしまいました。作者の経歴(自衛隊)にも関連するのか、戦争にまつわる話に大きくページが使われており、死ぬか生きるかの極限状態での糞尿の摂取や、戦争や拷問において糞尿が使用されれば、残酷で人間性を奪う究極の手段となりえることを、切実に感じました。これからトイレに入るたびに、ちょっと考えさせられるような気分にもなりました。
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