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パスファインダー:キングメーカー ディフィニティブエディション - PS4

プラットフォーム : PlayStation 4
CEROレーティング: 17才以上対象
3.9 5つ星のうち3.9 115個の評価

¥2,380
残り2点 ご注文はお早めに 在庫状況について
Amazon限定無し

この商品について

  • 冒険・征服・統治
  • TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の世界を舞台にした『パスファインダーRPG』を元に制作された、シングルプレイヤー用RPG。
  • ストールンランドの豊かな世界を勇敢な仲間たちと供に探索し、征服し、王国を築いていく。
  • リアルタイムバトルとターン制バトルを切り替えてプレイできるバトルシステムを採用。
  • パスファインダー:キングメーカー ディフィニティブエディションには本編のほか、「ワイルドカード」「ヴァーンホールドの運命」 「ストールンランドの地下」「血まみれの混乱」 「放たれた秘術」「ロイヤルアセンション」6つのDLCが含まれています。

登録情報

  • 年齢対象 ‏ : ‎ 17才以上対象
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 16.7 x 13.5 x 1.7 cm; 100 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/5/13
  • ASIN ‏ : ‎ B08WK1Z71S
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ PLJM-16836
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 115個の評価

商品の説明

剣と魔法の王道RPG

あなただけの王国を築き上げる
何世紀にもわたり戦火の舞台となり、何百もの王国が栄えては滅んだストールンランド。次に築き上げられるのはあなたの王国です。 平和、希望、繁栄をもたらす国を築くのか、すべてを我が物とし闇に飲み込むのか。選択はあなた次第です。

RPGでは珍しい王国統治システム
新しい領土を開拓し、王国を拡大し、新たに町やコミュニティを作ることができるだけでなく、首都はあなたの決断や政策、誰と同盟を組むかによっても変化します。

個性豊かなキャラクターたち
個性豊かで勇敢な仲間たちと一緒にさまざまなダンジョンを攻略する冒険の旅へ。 仲間と合わせて最大6人のパーティーを組み、あらゆる難題も乗り越えましょう。

型番 : PLJM-16836


メーカーによる説明

ゲーム概要

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プレイヤーの方針が反映される王国

過酷な自然環境や隣国、そして自らの宮廷内に潜む裏切り者に立ち向かい、王国を繁栄させましょう。

王国統治システム

王国はプレイヤーの民を導く指導力によって形作られ、反映されます。

様々なクラス

16のクラスとさらに7つの上級クラスから選び、自身のキャラクターを自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズしましょう。

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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
115グローバルレーティング

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専門用語が多くシステムまわりが複雑
星5つ中3つ
専門用語が多くシステムまわりが複雑
まずどんなゲームかと言うと冒険・征服・統治を謳ったRPG。ストーリーを進めつつ、途中で王国の運営が出来るようになったり土地を支配していく事が出来る。この手の洋ゲーは大抵システムが複雑で操作性も悪いし専門用語も多ければ翻訳も分かりづらいのが多いので懸念ではあったが、システムとしては面白そうだったので購入。【ストーリー】初めにメインもしくはサイド?2つの計3つから選択出来る。翻訳も含め会話の内容は似たようなゲームであるディヴィ二ティと比べると分かりやすいかなと言ったところ。会話の履歴も見れるしテキスト内に専門用語があればそこから専門用語の内容を調べる事が出来るのは便利。色々なキャラと会話すると大抵選択肢が複数現れ、任意で聞きたい項目について聞く事が出来る。選択肢によってはキャラの交渉力や説得力等のステータスを参照して展開が変わるパターンもしばしばある。たまにブックストーリーと言って、絵本のページを見せさせられ、まるで小説を読んでいるかのような感じで展開される場面もたまにある。そこでは選択肢をせまられダイス判定とキャラの能力によって成功判定が行われたりして結果によって展開が変わったりする。また、会話に関しても、〜はそっと髪をかき上げながら話す。など小説っぽい語り部が多い。【ワールドマップ】大きな1枚の地図上を自由に動いて探検出来る。土地と土地が道として線で繋がっており、次の土地を選択すると自動でそこまで移動してくれる。任意の土地に到着すると入るか聞かれるので入ると、街なら街、ダンジョンならダンジョンといった専用のマップに変わる。街やダンジョン内では実際にキャラを操作して探検する事が出来る。最初はモヤかかって土地間の繋がりが全く見えないが実際に通る事で永続的に開示されるようになる。どんどん地図上でルートを明確にしたりダンジョン等の土地がわりと沢山あるため探索のしがいがあり無駄に寄り道したりするのは自由度が高くて面白い。【キャラメイク】ゲーム開始時に主人公を作成出来る。9種族と16のクラス(上級7クラス)とバリエーションが物凄く多い。その上、初期能力の設定や外見のクリエイトもあるため、中々良い意味で時間が掛かり悩ませてくれる。ゲーム内でNPCの名前はカタカナなので統一するならカタカナで入力すると良い。外見の設定についてはおまけ程度でそこまで深いクリエイトは出来ないので期待しない方が良い。また選べる容姿のサムネはどれも癖が強く、個人的にはあまり良いものがない。【探索】キャラを自由に操作するか、カーソルで地点を選択して移動させる2パターンがある。アクセスするオブジェクトはL3で目立つようにする事が出来、宝箱など採取ポイントが非常に見つけやすい。また、一定の範囲内であればいちいちオブジェクトの前にいかなくてもいずれかのオブジェクトの前に一度行けば範囲内のオブジェクトのアイテムがリスト化され、まとめて取得選択が出来るので便利。場所によっては特定の能力が高くないと通れない場所があったり、鍵付きの宝箱や罠があったり隠し通路などがある。これらは戦闘には関係しないステータスである運動や感知等の能力を参照し高ければ判定に成功すると言った感じ。タッチパッドで通った場所はマップとして見れるようになるので迷う事もないし、マップ上で任意の地点を選択すればそこまで自動移動してくれるので便利。ちなみに重量の概念あり。各キャラの装備に対する重さと、アイテムを持つことの出来る重さの2種類が存在する。【戦闘】敵はダンジョン内にウロついているか、ワールドマップの移動中にランダムでエンカウントする。リアルタイムとコマンド式の2種類あり戦闘中であっても自由に変更可能。リアルタイムでも好きなタイミングで停止がかけられ、その間にパレットにアイテムをセットし直したりキャラのステータスをゆっくり確認する事が出来る。なのでそこまで焦る必要はない。コマンド式では行動順ごとにキャラの行動を決定出来る。移動と攻撃それからアイテムやスキルの選択をじっくり考えて実行する事が出来る。内容が複雑なので慣れないうちはコマンド式でバトルログを見ながらどういう流れで進んでいるのか確認しながら遊ぶのがオススメ。スキルの数は物凄いしバフやデバフも多彩なので戦闘自体は面白いが、内容が複雑すぎるのが難点。例えばしょっちゅう出てくる「◯d◯」だが、表記が「1d20」だとすれば20面ダイスを1回振った時...と言うことを現している。これが分からないと話しにならないがここは説明がない。これは戦闘だけでなくゲーム内のあらゆる判定の際に実行される。実際にゲーム上のがめんでダイスを振る演出はなくあくまでも裏で勝手にプログラムが判定している。イニシアチブ行動順を決める判定のこと。1d20+キャラの敏捷力+ボーナスで求められる。戦闘が始まると必ず初めに実行される処理。命中の関係相手のAC(アーマークラス)を攻撃ロールが超えなければいけない。ACは基本値+鎧+盾+〜で決まり、攻撃ロールは1d20+補正値。またその後にダメージロールと言って武器ごとに◯d◯の判定でダメージが決まる。それから機会攻撃も頻繁に発生する。これはゲーム内で探っても上手く見つけられなかったのでプレイ上の推測だが待機状態でのカウンターかと思われる。他にもセーヴィングスローや戦技ボーナス、スペルレジスタンス等々まだまだ戦闘に関する用語・要素は多くそれぞれにダイス判定を用いた無数の式が存在する。上記はごく一部。式までは理解する必要はないだろうが、どの行動にどのステータスが関わるのかくらいは覚えておかないとスキルを使いこなせないし育成の方針にも影響する。ということで、中々覚える事が複雑かつ多すぎてハードルが高い。とは言え、難易度の種類は幅が広く、しかも戦闘中でも変更出来るので、一番簡単なものにすれば適当にプレイしても強敵に勝てるくらいの易しさにはなる。また、各難易度ごとに様々な項目を自由にカスタムする事が出来るので自由な難易度設定が可能。このゲームはキャラロストがあるのだが、そういった要素をオフにすることも可能。戦闘以外にもゲーム自体の設定項目は凄く用意されているので設定変更における自由度は高い。一度倒した敵は復活しない模様。【装備】装備箇所は10。それからアイテムや巻物などを使用可能にするための5枠がある。この専用枠に対象のアイテムをセットしておかなければ回復アイテムのポーションすら使用出来ない仕組みまた、武器セットを4つまでセット出来バトル中好きな武器に変更可能。武器には品質がある。が今のところノーマルと高品質しか見ていない。品質が同じならば同じ武器の場合、ステータスは全く一緒。高品質が付いていたとしても強化+という特性が付くだけで攻撃ロールとダメージロールが+1するだけで装備のステータスにおけるランダム性が低い。せっかく装備を取得する機会がたくさんあるのに少し勿体ない。ハクスラではないのでそこまで求めるべきではないのかもしれないが...ただ、まだ1章なのでもっと先へ進むと更なる上の品質や特性が増えるのかもはしれない。【時間の概念】残念ながらこのゲームで時間は有限。ワールドマップで移動したりキャンプで休息すると時間を消費する。時間に関してはカスタム項目にない。ただダンジョン内や戦闘などでは時間を消費しないのでよっぽどワールドマップを適当にウロつかない限りは大丈夫そうな気もする。【王国】こちらについてはまだ解放出来てないので未知。ただ辞典で確認する限りでは、色々なリソースを使い施設の建設やデータの開発、土地の獲得にイベントだとかプロジェクトに男爵、顧問、職人とまたまた要素の数が物凄く多い。システムは凄く凝ってそうだがその分、複雑そう。理解出来れば面白そうではある。【その他】ロード早い、基本ダンジョンの出入りくらいでほぼなし。記述が悪いので訂正。ダンジョンの出入りに時間が掛かるくらいでメニューまわりの読み込みなども快適だし基本シームレス。ダンジョンの出入りは頻繁にあるもののストレスは感じなかったので平均読み込み時間を計測したところ15秒。30秒も掛かるというのは信じられない。ちなみにPS5。なお、ゲームタイトルからロードの読み込みも20秒程でとくに長くはない。オート等のセーブに掛かる時間も5秒程で10秒も掛かるのちょっと...セーブ関連オートセーブ、手動セーブ、クイックセーブの3つが存在。操作性慣れればそこまで悪くない印象。UIこちらに関しても他のごちゃごちゃした洋ゲーに比べるとまだ分かりやすいかなと。フォント情報量は非常に多いがフォントサイズは自由に変えれるので最大にすれば十分見やすいと思う。書物などのアイテムもあり図鑑でシステムや戦闘関連に用語集や敵の説明もあるのでテキスト量は莫大。テキストに翻訳の形跡のバグか語尾にカタカナが付いてたりする。クエストによっては達成条件が分かりづらいとくに1章の霧を晴らすやつ。日記では霧が晴れるまで待とうしか書いてないが、実際は条件がある。1章のクリアはサイトを見ないなら難関であると思う。マップも広大なため、クエストの達成条件も分かりづらいのが多いのに、やはり時間制限を設けているのはナンセンス。合成や錬金といった要素が有りそうでない。PS5だと×でキャンセル、◯で決定とPS4と同じ操作になっているため煩わしい。【まとめ】ディヴィニティと比べると若干遊びやすいかなと言った印象。ただシステムまわりについてはディビニティ以上に複雑に感じため辞典などから説明を読み取り徐々に用語やシステムの解析をし把握して楽しみに繋げる力が必要。キャラの装備数の多さや使う呪文やスキルのセットに育成などビルド要素は十分高く、育成に関する部分は面白い。ワールドマップの開拓や寄り道でダンジョンを探索して敵や宝箱からアイテムを集めるのも楽しい。やれる事は多く自由度も高いし色々、理解出来るとかなり楽しめそうなのは分かるが、正直なところ少々しんどいなといったところ。理解するまでに挫折しそう。ディヴィニティにハマったりTRPGが好きだったり、細かいパラメーターを眺めたりするのが好きならばオススメ。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
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申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月19日に日本でレビュー済み
版: Amazon限定無しAmazonで購入
洋物は当たり外れが激しいので不安に思いながらも
RPG+SLGのシステムに魅力を感じ購入。
結構根詰めてプレイしていますがいまだに序盤から脱出できていない感じ。
ボリュームは膨大な気配。
世界観やエピソードは独特で説明がわかりにくいが、慣れると
昔やったゲームブックの冒険のような感じ。
ドルアーガの塔のゲームブック、楽しかったなあ。

最初からついてくれる仲間がかなり強いので
適当にやっていてもそれなりにサクサク進みます。
ただ、男爵領を経営するようになったころからやることが大幅に増えて
管理が大変。
領地の拡大と発展とともに人手も大量に必要になるので、
リクルート活動が楽しい。キャラごとのサイドストーリーも
考えさせられるものが多く、選択肢で結果が変わるので、
最初のキャラメイクから何度でも楽しめそう。

ハクスラもウィザードリィほどではないものの
かなり楽しい。魔法武器が登場したころから
一気に威力が上がった感じがしてとても良い。

不満なところは、頻繁にエラーが出て強制終了するところ。
パッチが当たったみたいだが、改善されずしょっちゅう止まる。
オートセーブがあるのであまりひどいことにはならないものの
辛気臭い。
ロード時間も自分は長めかつ頻繁だと感じる。
また、システムが複雑で不親切。
魔法を覚えてもスロットに設定しないと使えないことや、
同じ呪文を複数設定しておくと使用回数が増えることに気が付くまで
魔法の使用回数が少なくて、しんどい。
範囲魔法はフレンドリィファイアがあるので、使いどころが難しい。
味方を何度も爆死させる。ファイアボール強いのに…
3部作ということなら、自分はシリーズ全て購入するつもりだが、
システムの改善を切に望む。

連れていけない仲間も成長できるように難易度を変更したりできるところは
高評価。キャラロストしたら迷わずコントローラーを放り投げそうな
予感があるので、戦闘後自動復活はかなりうれしい。

テキストが膨大なうえに文章が難解なので
とっつきにくさはあるものの、慣れれば楽しくなること請け合い。
コロナ禍の巣ごもりの伴にぴったりの良作。
歯ごたえのある冒険が長く楽しめる。

追記 ネタバレあり
異世界が物語に関係し始め、仲間の裏切りにも出会い、
混沌としてきた。王国は現在8つの領域を支配。
王国経営の記述が他の方には少ないように見受けられるので、
一念発起して追記。

王国の建設システムは至ってシンプル。街を作ると決めた土地の区画に
性能の違う種々の建物を資源を使って建てる、というもの。
隣接する施設によって王国専用のパラメータ(忠誠、治安、経済など)に
ボーナスが入る。ただ領域ごとに1つしか街を作れないので、
どこに街を建設するのか、で区画の数や建てられる施設の種類が変わることに
8つも作ってから初めて気が付いた。
(例えば、街の位置が水辺ではない場合桟橋は作れない、など)
世界史で習った4大文明の立地条件から考えると、
大河の傍でないと大きな文明に育たない気がするけど、あまり意味はないかもしれない。
物語の進行によって、村→街→都市にグレードアップする模様。
自分はまだ首都を都市にグレードアップできていないので詳しいことは不明。
街がグレードアップすると、既存の施設もバージョンアップするほか、
高性能な新施設の中には区画を複数使うものが登場し始めた。
また、主人公の属性で建設できる特殊施設が存在する。
(例 善属性だと孤児院が建設できる、だったかな?)

ハクスラについて
武器や防具に特殊能力のついたものが登場し始めた。
単純に+1などの性能を上げるものから、
特定の種族に特効があるもの、攻撃回数が増えるもの
強酸や炎などの属性が付与されたもの、
善や悪のアラインメント?に特効があるもの、などなど
データ量は膨大な気配。ダメージ量の数字だけ見ては
真の性能が発揮されていない感じ。事実最近仲間になった
ゴブリンがローグの上にショボい見かけとは裏腹に、
ダガーの二刀流+致命攻撃がきわめて強力であることが判明。
鈍重な騎士や、両手剣を振り回す蛮族をおさえて一気にエースに昇格。
オーバーロードの世界「未知を既知にするRPG」のようでとても楽しい。
また、物語本編には影響なさそうだったため放置していたサイドストーリーの
1つ「深淵」がやりこみ要素?のダンジョンアタックであることが判明。
「タクティクスオウガ」の死者の宮殿を彷彿とさせる。中ボスっぽい不死者関連の
装備が序盤で手に入るにしては破格の高性能で、魔術師を主人公にしていた自分としては
頼もしい限り。
また、新しく領地を増やすと職人が赴任して、高性能の装備を献上してくれるシステムまで
ある。側近に仕事を任せるところなどから見ても、「ドラゴンエイジインクイジション」
を参考にしている気配。

パッチが当たってから、マップ画面でキャンプメニューが開けなくなるバグが追加され(笑)
さらにストレスが溜まるようになったものの、世界観やシナリオなどゲームの本質部分は
素晴らしいクオリティ。もっと同シリーズのファンが増えてほしい願いも込めて
★評価を上方修正。

多くの人が詰まるであろう、「開花の季節」クエストでの、”花”の枯らせ方について。
青い鳥を岩に入れ、そばのキャンプで一晩寝ると毒の材料ができます。
それを池に溶かすと「枯葉剤」?の完成です。同好の士の一助になれば幸いです。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月19日に日本でレビュー済み
版: Amazon限定無しAmazonで購入
TRPGパスファインダーが原作のゲーム。
ゲームシステムに関しては、TRPGを元にしたというよりルールブックをそのまま
CPU上で再現している感じです。
CPUがゲームマスター、ゲームを遊ぶ人がプレイヤーと言っても間違いではないと思います。
ヒットや回避の判定もゲーム内で20面ダイスを振って決めています(ダイスロールの結果も数字で表示するところにこだわりを感じる)。
戦闘だけでなく移動時の罠発見や解除、会話時の説得、選択肢に出る行動判定も
能力値修正+スキル修正を使ってダイスロールです!
ダンジョンス&ドラゴンズに影響を受けたウィザードリィやソードワールドSFCのようなTRPG原作のゲーム
は過去にもありましたが、
ここまで忠実にTRPGのシステムを再現というよりも実装したTRPGシミュレータは世界初ではないでしょうか。

成長システムはレベルアップごとに新たなスキルを選ぶといった感じでオーソドックスな感じですが、
スキルが多様かつ解説が細かすぎて、初心者は??となってしまうと思います。
それも原作ファンにはご褒美でしょうが、馴染みのない人にはとっつきにくく感じると思います。
戦闘はオートとターン制を随時切り替えできます。
オートだと仲間は持っている武器で殴るだけで魔法やスキルは使わないので、雑魚敵はオート、
強敵との戦闘ではターン制に切り替えてじっくり考えながら戦うことになります。
(ターン制と言っても、俯瞰視点で移動の概念があるのでシミュレーションRPGの戦闘システムというのが正しいかも)
戦闘はノーマルでも歯ごたえがあって、序盤から死にまくりで緊張感がありますが、直前からやり直せるので、
ストレスはそんなに感じないです。

洋ゲーだけあって、メインクエスト以外にもサブクエスト豊富で、自由度とボリュームはかなりある。
洋ゲーにありがちなボリュームはあるけど、ストーリーやシナリオが淡白といったところが全然なく、
テキストがとても良いです。
仲間になるキャラは個性豊富で、彼らのセリフだけでグイグイ引き込まれる魅力があります。
サブクエストには仲間クエストがり、固有グラありのパーティメンバーの専用クエストがあり、
各キャラの深掘りがされている点も素晴らしい。キャラ立ちした奴らばかりなので、必ずお気に入りの
仲間が見つかるはずです。
グラフィックやBGMの質は高く、自由度、シナリオ、キャラクター、雰囲気も最高なので
欧米産ファンタジー好きには、洋ゲーが苦手な方でも遊んでほしい作品です。

ただし、いくつか見逃せない欠点もあります。
・ロード時間が長いにも関わらず、ロード回数が多い(特にマップから拠点に出入りする時!)
・操作性がいまいち、スキルアイコンは常に画面下に表示されてるのに△ボタン押さないと使えない等
・ステータス画面では、操作しているキャラの情報しか見れない。
・セリフの最後に謎のカタカナが出てくる(バグっぽいので、早く修正お願いします)
特にロードは長い上に頻繁なので、ゲームのテンポが悪く、ストレスを感じてしまいます。
また操作キャラを切り替えないと、そのキャラの情報が見れないのも面倒くさいです。

システム面に関しては、上級者向けなうえにロードや操作性など遊びにくい面もありますが、
ゲーム画面から醸し出す雰囲気や仲間との会話を見ているだけでファンタジー世界で冒険している感覚になります。
8時間ほどプレイしましたが、まだメインの王国経営に辿り着けてないです。
それでも仲間とマップのあちこち移動しながらキャンプでワイワイするだけで面白いです!
マニアックで万人向けではないですが、中世ファンタジー好きにはぜひ挑戦してほしい作品です。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 TRPGシミュレータ。敷居が高く万人向けではないが、欧米産ファンタジー好きには遊んでほしい
2021年5月19日に日本でレビュー済み
TRPGパスファインダーが原作のゲーム。
ゲームシステムに関しては、TRPGを元にしたというよりルールブックをそのまま
CPU上で再現している感じです。
CPUがゲームマスター、ゲームを遊ぶ人がプレイヤーと言っても間違いではないと思います。
ヒットや回避の判定もゲーム内で20面ダイスを振って決めています(ダイスロールの結果も数字で表示するところにこだわりを感じる)。
戦闘だけでなく移動時の罠発見や解除、会話時の説得、選択肢に出る行動判定も
能力値修正+スキル修正を使ってダイスロールです!
ダンジョンス&ドラゴンズに影響を受けたウィザードリィやソードワールドSFCのようなTRPG原作のゲーム
は過去にもありましたが、
ここまで忠実にTRPGのシステムを再現というよりも実装したTRPGシミュレータは世界初ではないでしょうか。

成長システムはレベルアップごとに新たなスキルを選ぶといった感じでオーソドックスな感じですが、
スキルが多様かつ解説が細かすぎて、初心者は??となってしまうと思います。
それも原作ファンにはご褒美でしょうが、馴染みのない人にはとっつきにくく感じると思います。
戦闘はオートとターン制を随時切り替えできます。
オートだと仲間は持っている武器で殴るだけで魔法やスキルは使わないので、雑魚敵はオート、
強敵との戦闘ではターン制に切り替えてじっくり考えながら戦うことになります。
(ターン制と言っても、俯瞰視点で移動の概念があるのでシミュレーションRPGの戦闘システムというのが正しいかも)
戦闘はノーマルでも歯ごたえがあって、序盤から死にまくりで緊張感がありますが、直前からやり直せるので、
ストレスはそんなに感じないです。

洋ゲーだけあって、メインクエスト以外にもサブクエスト豊富で、自由度とボリュームはかなりある。
洋ゲーにありがちなボリュームはあるけど、ストーリーやシナリオが淡白といったところが全然なく、
テキストがとても良いです。
仲間になるキャラは個性豊富で、彼らのセリフだけでグイグイ引き込まれる魅力があります。
サブクエストには仲間クエストがり、固有グラありのパーティメンバーの専用クエストがあり、
各キャラの深掘りがされている点も素晴らしい。キャラ立ちした奴らばかりなので、必ずお気に入りの
仲間が見つかるはずです。
グラフィックやBGMの質は高く、自由度、シナリオ、キャラクター、雰囲気も最高なので
欧米産ファンタジー好きには、洋ゲーが苦手な方でも遊んでほしい作品です。

ただし、いくつか見逃せない欠点もあります。
・ロード時間が長いにも関わらず、ロード回数が多い(特にマップから拠点に出入りする時!)
・操作性がいまいち、スキルアイコンは常に画面下に表示されてるのに△ボタン押さないと使えない等
・ステータス画面では、操作しているキャラの情報しか見れない。
・セリフの最後に謎のカタカナが出てくる(バグっぽいので、早く修正お願いします)
特にロードは長い上に頻繁なので、ゲームのテンポが悪く、ストレスを感じてしまいます。
また操作キャラを切り替えないと、そのキャラの情報が見れないのも面倒くさいです。

システム面に関しては、上級者向けなうえにロードや操作性など遊びにくい面もありますが、
ゲーム画面から醸し出す雰囲気や仲間との会話を見ているだけでファンタジー世界で冒険している感覚になります。
8時間ほどプレイしましたが、まだメインの王国経営に辿り着けてないです。
それでも仲間とマップのあちこち移動しながらキャンプでワイワイするだけで面白いです!
マニアックで万人向けではないですが、中世ファンタジー好きにはぜひ挑戦してほしい作品です。
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