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ナマケモノのように生きたい―――自分のための時間と心の余裕だった。 Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 56個の評価

【韓国で大人気ブログのエッセイスト 初の翻訳書!】
街に出たら何か買うのが当たり前だった著者がミニマルライフを送ることに――。

モノと向き合い、モノとの関係を見直したり、
いらないモノとの別れ方を試行錯誤していると、
気づけば自分の“あり方”や“生き方”を考えるようになっていた。

「私はナマケモノのように生きたい……」

日用品から収納用品、家具、家電、大量の服――。
捨てても捨てても出てくる、いらないモノたちと向き合い、
所有物を吟味しながら、ありのままで生きる方法を模索した。

その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。


■目次

まえがき

●1部 少しずつゆっくりと
・ナマケモノのように生きたい
・最高の富である“時間”
・今日やることは今日決める
・風の匂い、空気の温度、木の葉の彩りを感じる
・あとどれくらい必死に生きなければならないのか
・エアコンに依存しない夏
・誰も見ていない所で誰かが対価を支払っている
 ほか

●2部 小さく軽やかに
・お腹が空く時間は本当の幸せだ
・デジタルデトックスを実践する
・収納の達人=ミニマリストではない
・モノを買わない
・安いからダイソーが好き
・情報への執着にも警戒する
・バッグは軽く服と靴はラクに
・捨てるのも技術であり訓練である
 ほか

●3部 私らしく自由に
・旅先では普段と変わらない日常を過ごす
・稼ぎが少なくても充分幸せでいられる
・いつ働いていつ休むかは自分が決めること
・自分の容量を守る
・自分が幸せになれることをする
 ほか

●4部 ミニマリストになったら
・掃除がラクになった
・1冊の本を繰り返し読む
・1人を楽しむようになった
・人間関係を優先するようになった
・イライラが減った
・幸せが手に取るように具体的になった
 ほか

あとがき

■著者 著者 진민영/ジンミニョン
ミニマリスト エッセイスト
簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減し、
ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。
生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、
独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている。


■翻訳者 裵蔚華(ぺ・ウラ)
韓中日翻訳者
1988年生まれ。朝鮮語圏での延べ5年に渡る生活を活かし、
ホームページの翻訳やインタビュー動画の字幕など幅広い翻訳を手掛ける。

出版社より

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商品の説明

出版社からのコメント

【目次】
まえがき

◉1部 少しずつゆっくりと
ナマケモノのように生きたい/最高の富である"時間"/今日やることは今日決める/風の匂い、空気の温度、木の葉の彩りを感じる/あとどれくらい必死に生きなければならないのか/エアコンに依存しない夏/文明を逆走すると刺激的な気分を味わえる/誰も見ていない所で誰かが対価を支払っている

◉2部 小さく軽やかに
お腹が空く時間は本当の幸せだ/デジタルデトックスを実践する/私服の制服化/収納の達人=ミニマリストではない/モノを買わない/安いからダイソーが好き/徹底した尋問と審査/モノを買う時の基準は処分が容易であるかどうか/追い込まず妥協する/情報への執着にも警戒する/まだ捨てるモノがある/人付き合いもミニマルに/バッグは軽く服と靴はラクに/お金とはアナログに接する/捨てるのも技術であり訓練である

◉3部 私らしく自由に
部屋着を軽んじない/髪は毎日洗わなくて良い/旅先では普段と変わらない日常を過ごす/稼ぎが少なくても充分幸せでいられる/いつ働いていつ休むかは自分が決めること/自分の容量を守る/自分が幸せになれることをする/本質が見える正直なモノと人で選ぶ/全く別の世界を見ることになった/消費主義を拒否したい/適当な距離を置く/アドバイスしない/特に趣向と言えるようなものはない

◉4部 ミニマリストになったら
掃除がラクになった/サンプルとラッピングは辞退する/プレゼントはしない/無限の自信が湧いてきた/睡眠の質が向上した/1冊の本を繰り返し読む/1人を楽しむようになった/服に対する欲がなくなった/人間関係を優先するようになった/経済的な不安が減った/味にこだわらなくなった/イライラが減った/幸せが手に取るように具体的になった/選ばなければいけないことが減った/死が怖くなくなった/1人の時間も怖くなくなった

あとがき

著者について

【著者】
진민영/ジンミニョン
ミニマリスト エッセイスト
簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減し、ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。
生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている。
2021年ソウルブックフェアでのサイン会は大好評であった。
今後もナマケモノのようにのろのろと生き、地球には自分の足跡を最小限残して、心豊かに健康的に生きていきたいという素朴な願いを抱いている。
著書に、<없이 사는 즐거움>、<단순하게 사니, 참좋다>、<내향인입니다>、<내가 무슨 부귀영화를누리겠다고>、<일상이 미니멀> などがある。


【翻訳者】
裵蔚華(ぺ・ウラ)
韓中日翻訳者
1988年生まれ。朝鮮語圏での延べ5年に渡る生活を活かし、ホームページの翻訳やインタビュー動画の字幕など幅広い翻訳を手掛ける。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09LCM356K
  • 出版社 ‏ : ‎ あさ出版 (2021/11/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/11/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 4344 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 168ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 56個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
56グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
価値観をものすごく変えてくれた。
本質に注目すると、日常生活において物に対するありがたさや感謝の気持ちが溢れてきた。
また読み直そうと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サブタイトルに「自分のための時間と心の余裕」とあるように
読んでいて、ゆったりとした時間を感じる本だった。

私自身、著者と同じように、夏エアコンを使わずに過ごしている。
エアコンの風が私の体に合わないのが一番の理由だが…。

また、著者は時間を決めてスマホを使っているようだが、
わたしの場合、そもそもSNSをやっていない。
LINEとかTwitterとかは、見えない誰かに時間を奪われるような感じがして
好きではない。
LINEやTwitterでないと連絡できないという人は
そもそも、そう親しい人ではないのではないかと思っている。
何としてでも連絡を取りたければ、LINE IDがなければだめとか
Twitterのアカウントがないとダメとかいわないはずだ。

こういう考えが私の中にあるので、著者と共感できるとことも多々あった。

ゆとりは大切だと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミニマリストに興味を持っていましたが、1番参考になる本でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナマケモノ~というタイトルと韓国人のミニマリストの考え方に興味を持ったので購入しました。
コロナウイルスの流行によって、在宅時間が増え、私物の整理や使わなくなったモノを捨てたり
した方も多いと思います。最近ではTVやインターネットでもミニマリストという言葉を聞くように
なりました。
著者のミニマリストの始まりは2014年なので、コロナウイルスが流行する前から経験していた
ことになります。シンプルな生活だからこそ健康的であり経済的であり、そして優雅でもある。
実にナマケモノらしい自由な生き方だなと思いました。著者の解説にもありますが、モノへの
欲求がストレスになる、それならばモノを持たなければいいということです。極端な発想にも
思えますが、理にかなっているのは間違いないと思いました。ここまで極端にはならなくても、
多少の「物足りない」とという状態も悪くはないはずです。使わないモノを手放してみて、そこ
から得られる幸福があるのだなと思いました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月4日に日本でレビュー済み
前半はめちゃくちゃ面白かったのですが、タイトルがタイトルなのでものに対しての話しになったら長いなあと思ってしまいました。1つのものを捨てた話しや、捨てる時の自問自答感が実は逆に物に執着してない?とか思っちゃったりした
2022年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミニマリストとして生きるようになっておきた様々な変化について綴られた本である。
ブログをもとにしたものということだが、ワンテーマごとにエッセイとしてきちんと構成され、すっきりとまとまっている。
まさにミニマリストらしく、文章も簡潔。無駄な枝葉がなく読みやすい。それは、著者がミニマリストとして、生きる上で様々な事柄と向き合い、選びとってきた姿勢にも通ずる。
他の人々が必要としているから、自分にも必要、皆が価値があるというから自分にも価値がある、世間がそうすべきだというからするべき・・・。
これまで疑問に思っても、惰性で続けていたり、何も考えずに行ってきた行為の数々。そんな行動様式や考え方を脱ぎ捨てる上で、ミニマリストになるということは、一番有効なのかもしれない。

衝撃的だったのは、[味]を犠牲にしたというエピソード。タイトルを見た時は信じ難いと思ったが、読後は納得感が優った。
そんなふうに、常識を軽やかに揺り動かしてくれる本だった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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