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メーカーによる説明
まぶたの裏で、君が死ぬ
夜の街を探索する夜道探索アクションゲーム「夜廻」シリーズ第三弾
あらすじ
主人公は見知らぬ暗い森の中で目を覚ました。
なぜその場所にいたのか、主人公にはわからなかった。
思い出せるのは、放課後の夕暮れ時、学校の屋上にやってきたところまで。
深い森を彷徨った主人公は、姿の無い不思議な人物と出会う。
その人は、どこか懐かしい声で語りかけた。「あなたには強い呪いがかけられている」と。
呪いを解くためには、一晩のうちに「忘れてしまった大切な事を思い出さなければならない」と…。
大切な思い出を探すため、主人公は不気味な夜の街へと駆け出した。
人のいない夜の街に潜む、不気味で恐ろしいお化け。
彼らは明滅する電灯の下、明かりの届かない細道……闇夜の中から主人公を見つめています。
目を閉じることで気配が消え、お化けたちは主人公を見失います。
時には足を止めて目を閉じて隠れることが、恐怖から逃れるきっかけになるかもしれません。
ただし、目を閉じている間もお化けは変わらずそこにいます。
目を閉じたまま、お化けに触れないように距離を取り、安全な場所まで逃げのびましょう。
夜の街には、いわくつきの場所が点在しており、それぞれの場所へいつでも赴くことができます。
真夜中の学校や、棚田のある田舎町、竹林の人形屋敷など、それぞれの場所にまつわる「お化け」が潜み、その場所でなくした「思い出」が隠されています。
不気味で、どこか懐かしい夜の街へ、忘れてしまった記憶を探しに出かけましょう。
主人公の目的は、忘れた記憶を思い出し、自らにかけられた呪いを解く方法を探すこと。
街のどこかにある「なくしたもの」を探し出し、忘れていた光景を思い出しましょう。
思い出は家に帰れば見返すことが出来ます。
思い出の中から呪いを解く方法を見つけ出しましょう。
イメージ付きのレビュー
夜廻シリーズの中でも最低の出来
ゲームクリア&全トロフィーコンプ出来たので感想を。タイトル通り今までの夜廻3作品の中で最低のクオリティです。理由を書いておきます。1.ロード中にフリーズ自分はSwitch版を購入したのですがゲームを起動→タイトル画面に行く前にフリーズが発生します。4～5回起動に1回発生しました。これはゲーム云々の前に商品として最低です。悪質です。4月の追加アプデで改善はされましたがまずここがイラっとしました。2.シナリオの酷さ過去作と比べると全体的にシナリオが酷かったです。少しネタばれしますが冒頭のいじめシーン見た時にまず「ああこういうシーン入れるならもう2周目はやりたくないな」と思いました。自分は夜廻シリーズにはこんなのは求めてはいないので。あとところどころやっていて「何でそうなるの？」とツッコミ所も多かったので。3.初見殺しの多さと理不尽な当たり判定さ夜廻はとにかく敵からの攻撃をひたすら避ける回避ゲーです。そして多くのプレイヤーの人は初見殺しを喰らいそれで敵やボスの攻撃パターンを覚えていくと思います。ただ今回はとにかく初見殺しが多かったと思います。そしてなにより当たり判定が酷かったです。今の避けたのに何でアウトなの？やギリギリの回避しなくてはいけない攻撃があまりにも多すぎてとにかくイライラします。コトリ&ラスボスお前達はもう顔も見たくない。許さない。4.コトリお姉さんコトリお姉さんは自業自得な所もあったけど救いのある展開も欲しかった。とにかく今回は今までの夜廻の中で面白さより酷さが目立っていました。自分はゲームクリア時に真っ先に思った感想は「やっとイライラゲーが終わった」です。今作でよかった所なんて主人公のユズちゃんのお着替えとカカシはいいやつだった事しか記憶に残りませんでした。夜廻シリーズ買おうか悩んでいる人はまず過去2作を遊んでみる事を強くオススメしておきます。少なくとも自分は約7000円近く払って夜廻三買ったのを後悔だけはしています。
