ANONYMOUS;CODE - Switch
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- ──神を、ハッキングせよ
- 科学シリーズ最新作の「メタ科学アドベンチャー」。主人公高岡ポロンは「セーブ&ロード」ができる能力を手に入れ、プレイヤーはポロンに対し「ハッキングトリガー」を使う事によって指示を出し、互いに協力しながら世界の謎に迫ります。
- CAST:千葉翔也 / 夏川椎菜 / 杉田智和 / 山本彩乃 / 本多真梨子 / 木野日菜 / 上田耀司 ほか
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登録情報
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 梱包サイズ : 16.8 x 10.5 x 1.2 cm; 54 g
- 発売日 : 2022/7/28
- ASIN : B09WW5VGG3
- 商品モデル番号 : HAC-P-A5RNA
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,605位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,019位Nintendo Switchゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
ジャンル:メタ科学アドベンチャー
━神を、ハッキングせよ
科学ADVシリーズの最新作が登場! キャラクターデザインに漫画家「中田春彌」氏を起用。2037年東京・中野を舞台に、ハッカーである「高岡ポロン」が、謎の少女「愛咲モモ」との出会いをきっかけに世界の巨大な謎に迫っていく、SFテイストのボーイミーツガールストーリーです。
ハッキングトリガー
主人公の高岡ポロンはまるでゲームのように、「セーブ&ロード」ができる能力を手に入れ、セーブした地点からやり直すことができるようになります。セーブデータをロードしたポロンは自身の「未来の経験」から違う行動をとり、プレイヤーはポロンに対して「ハッキングトリガー(=ロードを提案)」を使う事によって指示を出し、お互い協力しながら危機を回避、世界の謎に迫っていきます。
ストーリー概要
些細な嘘と偶然の出会いから、主人公・ポロンは謎の少女“モモ"を追跡者から守ることになる。世界を揺るがす重大事件「クエスト」。地球シミュレータにまつわる闇と陰謀。迫り来るバチカンの刺客。これは未来を書き換える“ハッカー"たちの物語。
型番 : HAC-P-A5RNA
(c)MAGES./Chiyo St. Inc.
メーカーによる説明
メタ科学アドベンチャー『ANONYMOUS;CODE』
――神を、ハッキングせよ。
舞台は現在の延長線上にあるデジタル技術が普及している2037年。
些細な嘘と偶然の出会いから、主人公・ポロンは謎の少女“モモ”を襲う追跡者から守ることになる。
窮地の最中、彼にもたらされる「セーブ&ロード」アプリ。
それを使えば、過ぎた時間をまるでゲームのように記録しやり直すことが出来る。
天才ハッカー“Cicada3301”からのクエスト、「ハイハック事件」、「フェイスハック事件」、「プールハック事件」――
次々に発生する難事件に挑むハッカー達。
地球シミュレータによる世界操作を目論む「垓機関」とバチカン「513聖務室」。
大きな陰謀が渦巻く中、刻々と世界の破局は近づいていた。
事件に巻き込まれていくポロンは「セーブ&ロード」を駆使して、陰謀と対峙する――
これは、未来を書き換える“ハッカー”たちの物語。
【ハッキングトリガー】― セーブ&ロードで未来を“ハッキング”
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ポロンは、プレイヤーとの共有データスロットにセーブを行う。主人公ポロンが手に入れた「セーブ&ロード」アプリは「今」をセーブすることができます。 そのデータをロードすることでセーブした時点からやり直しができます。 ただし、そのセーブデータのスロットはプレイヤーとポロンで共有しています。 つまりポロンからプレイヤーのセーブデータも見えるという事です。 |
セーブしたデータをロードすることで、セーブした時点へジャンプ。「ハッキングトリガー」は、ボタン一つでポロンへ「セーブ&ロード」を使うべきタイミングを提案することができます。状況をよく見てここぞというタイミングで「ハッキングトリガー」を使いましょう。 |
ポロンは、ロード前とは違う行動を取り、未来を変えることができる。実際にセーブ&ロードを実行するか否かの判断はポロンが同意したときのみに実行されます。 本作には画面に現れる「選択肢」はありません。 ポロンでは考え付かなかった最適なタイミングを提案して、セーブ&ロードを実行してもらう。 そのプレイヤーとポロンの協力関係が、物語を進めるカギになります。 |
【キャラクター】――魅力的なキャラクターと豪華キャスト
■高岡 歩論(ポロン):CV千葉翔也
本作の主人公。通称、ポロン。16歳。
中野を中心に活動する2人だけのチーム「中野シンフォニーズ」を結成し、困っている人たちを助けている。誰もが憧れるかっこいいヒーローになることが夢。ハッキング能力は飛び抜けて高いわけではないが持ち前の「ひらめき」による発想力と、大胆不敵さで、色々な場所に忍び込んだり、相手を翻弄し情報を入手するホワイトハッカー。
■愛咲もも(モモ):CV夏川椎菜
本作のヒロイン。通称、モモ。年齢不明。
ポロンが偶然出会った「現れるはずのない駆け落ち相手」。何者かに追われており、困ってる人を放っておけないポロンが手を差し伸べる。
身元を明かさずにいる謎の少女。デジタルガジェットに疎く、ポロンと出会ったときはデジタルガジェットを一切持っていなかった。
■その他にも魅力的なキャラクターが多数―
高岡歩論 cv:千葉翔也 愛咲もも cv:夏川椎菜 弓川十字 cv:杉田智和 牧風都 cv:高仲祐之
小津谷天弦 cv:咲野俊介 宝生乃々花 cv:木野日菜 倉科子鹿 cv:山本彩乃 澤衣梨心 cv:岡木陽夏
京極彩羽 cv:本多真梨子 鮫洲馨 cv:上田燿司 リディ・クマール cv:久條楓 JUNO cv:田村ゆかり
蘇我遊馬 cv:藤原夏海 奥田ユアン cv:津田健次郎 グレアム・キングリー cv:楠大典 ダビデ・イエッセイ cv:佐藤せつじ
ロザリオ・ロザリーニ cv:石川由依 ローニン・デルシエロ cv:藤原祐規 フェリーノ・アルカナ cv:永木さくら 古里久ケント cv:櫻井孝宏
限定版
限定版は中田春彌描き下ろしイラストによるボックス装丁!世界観を解説したガイドブック&サウンドトラックが同梱!
限定版は、キャラクターデザインを担当する中田春彌の描き下ろしイラストによる豪華オリジナルボックスの装丁。
同梱特典として『ANONYMOUS;CODE 』の設定や世界観をメタな視点から解説したビギナーズガイドとアートが詰まったB5サイズガイドブック。
この世界を彩る音楽を収録した2 枚組のサウンドトラックCD を同梱。
サウンドトラックCDには、ミュージックコンポーザー阿保剛による全52曲のライナーノーツを掲載し、楽曲に込められた物語をより深く楽しめる。
限定版を手に入れて、『ANONYMOUS;CODE 』の世界を余すところなく堪能しよう!
・「A BEGINNERS‘ GUIDE TO EARTH SIMULATOR 」(ガイドブック兼アートブック B5 サイズ)
・「ANONYMOUS;CODE SOUND DATA LOG 」(サウンドトラックCD 2 枚組)
【PS4】限定版 Amazon.co.jp特典付 | 【PS4】通常版 Amazon.co.jp特典付 | 【Switch】限定版 Amazon.co.jp特典付 | 【Switch】限定版 | 【PS4】限定版 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
22
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5つ星のうち3.8
3
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5つ星のうち4.4
15
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5つ星のうち3.5
34
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5つ星のうち3.9
25
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価格 | ¥2,228¥2,228 | — | ¥9,088¥9,088 | ¥4,043¥4,043 | ¥2,800¥2,800 |
ゲームソフト 「ANONYMOUS;CODE」 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
ガイドブック 「A BEGINNERS‘ GUIDE TO EARTH SIMULATOR | ✓ | - | ✓ | ✓ | ✓ |
サウンドトラック 「ANONYMOUS;CODE SOUND DATA LOG 」 | ✓ | - | ✓ | ✓ | ✓ |
Amazon.co.jp限定特典 「描き下ろしB3布ポスター 」 | ✓ | ✓ | ✓ | - | - |
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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【良かったところ】
・現実とゲームの境界が曖昧になる
···2037年の物語ということで、現実感が なくなってしまうのではないかと、少し心配していましたがそんなことはなかったです。あくまでも今の世界の延長線上にあるような世界で、そこまで大きく変わってしまっているわけではなく、こんな未来ならあり得るかも…!と思えました。ところどころ、あり得ないだろ...と思うかもしれませんが、物語が終わればその気持ちもなくなるかも...?そしてアノコでは、プレイヤーが凄腕ハッカーとして主人公ポロンと一緒に様々な問題を解決していきます!主人公から話しかけられることもあるので、本当にゲームの世界があるような感覚になり、物語が進むにつれてその感覚は強くなりました。だから、自分が主人公になにをしてあげられるか。という、あくまでも自分の視点で物語を楽しむことができました❗また、現実の世界にも実在する事柄がたくさん物語の中で使われているため、それもすごくリアリティを出していたと思います!
・ハッキングトリガーが楽しい
…自分が思ったとおりにハッキングトリガーが機能して、ロードを使えると、よっしゃ!!っていう爽快感がありました!なかには、かなり難しいタイミングでハッキングトリガーを押さなければいけないものもありましたが、ちゃんと状況を考えていけば分かるものばかりだったので、どうしても分からなければ攻略サイトを見なければいけないかもしれませんが、攻略サイトなしでもクリア可能です!!最後まで諦めずに考え抜けばできると思います!それで、正解だったときの達成感が堪らない🎵
・テンポのいいストーリー
…全編を通してすごくテンポがよく、プレイしていてストレスが溜まりませんでした!主人公ポロンがどんどん解決策を見つけていく展開は、プレイしていてとても気持ちよかったです!しかも、爽快感のあるBGMやマンガトリガーのおかげで、全く飽きずにずっとゲームの世界に没入して楽しめました!
【悪かった点】
・ボリュームの少なさ
…グランドエンディング到達時点で20時間は少ないかなと感じました。テンポがいいストーリーなのはとても良かったのですが、それにしても短いかなと。自分は2週間かけてプレイしたので、短さをそこまで感じなかったのですが、プレイ記録を見ると20時間だったので、6000円以上でこれはどうなのだろうかと思いました。
【最後に】
このアノニマスコードという作品に満足できるかどうかは人によっては異なると思います。ですが、面白くないわけではないです!新作科学advはどうしても、シュタゲを越えられるのかという目線でみられることが多いですが、シュタゲを越えることはできてなくても、確実に面白いことに変わりはありません!!ボリューム不足に不満を感じている方は値下げされてからの購入でも構わないと思います。とにかく遊んでほしいゲームです!
今作はSTEINS;GATEの最悪の未来の2036年よりも先の2037年が舞台でどんなストーリーになるのか楽しみでした。
ストーリーは最後まで纏まり、ラストがSTEINS;GATEやchaos;childに通じる形なのが同シリーズの物としてもとても良かったです。
ですが正直物足りなさも多々ありました。
先ず、このゲームはこれまでのシリーズのと比べるととてもわかり難い仕様になっており
その確固たる部分がこの作品の前のRobotics;NotesDaSHではヘルプから見れた取り扱い説明書的なページが無くなっているところです。
わからない事があっても全てゲーム中のテキスト頼りでトリガー(分岐)のタイミングやキャラの情報が過去作と違い直ぐにわからずSwitch版にはヒントになるようなトロフィー要素も無いのでとても困りました。
公式サイトを見れば出ていますがそれを何故ゲーム内でも閲覧できるようにしなかったのか謎です。
それと科学ADVシリーズのゲーム作品は基本的に大筋の一本道の途中から各キャラの個別ENDが用意されてるのですが
今作ではそれが無く、主人公のBADENDがたくさんありつつも各キャラを掘り下げる個別ENDがないので、もっと各キャラを掘り下げた話を見たかったと思ってしまいました。
そしてストーリー面ではもっとシリーズの集大成的な事を意識したのを期待していました。
例えばBMI=Robotics;Notes内の技術の発展形
エージェントの能力=chaosシリーズの能力が関係してたり
STEINS;GATEの要素がガッツリ出てくるのでその辺もっとバランスよくシリーズの要素が絡み合う作りなら尚良かったです。
7年以上も費やして作られた作品なのでもっと8割9分満足できる物なら良かったととても思ってしまいます。
だめだった所として、カオチャなどではスキップ機能中、分岐と思われるところで止まったりしてたけど、この作品では止まらず進んでしまう。システム周りは不親切と言える。ストーリーもすんなりやって10時間〜くらいで丁度良かった。
シュタゲと比較しがちではあるけど、単独で見ても個人的に楽しかったので安くなった今は断然おすすめ
シリーズはメインタイトルのみ全て(カオヘ~オカン)プレイ済みです。
本作は、「ポロン君が気持ちよくロードしてくれるタイミング」を探るゲームです。
「ロード」は、主人公のポロン君が記憶を引き継いだ状態でゲームをやり直すための機能です。
プレイヤーは、「今ロードした方がいいんじゃない?」という意思をポロン君に伝えることで、ゲームの進行に干渉できます。
「ロード」指示のタイミングが誤っていると、ポロン君から拒否されます。結構キレられます。このタイミングが妙にシビアで、1センテンスでもズレていると認めてくれません。
より具体的に言うと、ゲーム側が設定した「ロード」タイミングを過ぎると、ポロン君は話を全く聞いてくれなくなります。「もうダメだ」botになります。
何がダメなんでしょうか?ゲームオーバーでもないのに彼は何故「ロード」してくれないんでしょうか?
ポロン君がヒントを持ち帰るために「早すぎたらダメ」なのは分かるのですが、「遅すぎたらダメ」なのは全く意味が分かりません。そんな設定どこかで言ってました?お前のやる気の問題やろ。
もう一つ、
プレイヤーから誘導してあげないとポロン君は「ロード」できないって設定だったと思うんですが(これは私の勘違いだったかもしれませんが)、中盤からポロンくんが勝手に「ロード」し始めるのがどうにも腑に落ちませんでした。
だったら初めから一人で全部解決できたんじゃないですか?プレイヤーの操作いります?今までのご機嫌伺いに何の意味も無かったみたいな印象を受けて最悪でした。
一言断っておくと、私はポロン君のことが嫌いな訳じゃありません。物語の中の彼は魅力的だと思います。
ただ、「セーブ&ロード」の機能がこんな感じなので、プレイアブルキャラとしての彼への信頼度はゼロどころかマイナスで、都合の良いときだけ相棒ズラしてくるのも本当に最悪でした。このシステムがなければ、きっと彼のことを好きになれていたと思います。
良く言えばシステムの作りこみが甘く、悪く言えばプレイヤーのことを舐めてます。どうせ君らこういうの好きなんでしょって製作サイドの意図が丸見えで、それを隠す努力も怠ってます。
売り文句が必要なのは理解できますが、使い古されたギミックを、新しく見えるように外装だけは整えて、中身すっからかんのまま実装して売り物にするのはやめて欲しいです。
ロボノやカオチャみたいな、派手なギミックは無くても心に残る人間ドラマがまた読みたいです。
・多くのキャラクターが出てくるが、各々を掘り下げられていない。例えばバイク屋の友人などは立ち絵があれど出番が少ししかない。バックストーリーなどは描かれていない。
・ストーリーはテンポ良く進むが、詳細を一文で済ませたり省略しすぎている部分が目立つ。
・クセが少ない。シリーズを知らない人にとってはいいかも。シリーズファンには物足りないかも。
ファンディスクなど、今後の展開があることを期待しています。
この作品は初報から七年、延期を重ねる等、長い期間を経て発売されました。
筆者にとっては久しぶりの科学ADVシリーズということ、メタ演出も好きな方なので相応の期待値を持って遊びました。
結論から言えば、ガッカリしました。
ボイスは飛ばし飛ばしで、分岐の試行錯誤も含めてトゥルーEDまで大体16時間程度でクリアしました。
これまでプレイしたシリーズ作と比較すると早く終わる部類だと思います。
このボリュームだと、感情移入等の没入感を得るのは難しかったです。同シリーズと比べても、この作品単体で見てもこの点は致命的なのではないでしょうか。期間を空けたわりには短いのではと感じました。
ゲーム部分に関しても気になる点があって、分岐が分かりづらい、分岐をするには特定の場面でトリガーを引かなければならないが、それ以外だと引く度に主人公からモノを言われてうるさくストレスになる、そのくせ、分岐のタイミングが既読スキップでも飛ばされる且つ、オートセーブもされない、バックログが見れない場面が少なくない頻度である等、ゲームの演出上そうしているのは解るけど不親切さの方が目立ち、ストレスを感じながらプレイしてました。
売りの一つであるメタ演出も筆者にとってはイマイチでした。
シナリオもボリューム不足も手伝って普通の出来です。
同シリーズの要素のネタも軽めのファンサービスに感じました。(シリーズ初見の方でも問題なく遊べるということではあるが)
勿論良い点もあって、AR等の近未来的演出、マンガトリガー、ハッキングトリガー(これはストレスの一部にはなるが)、ある分岐が自力で分かった時の快感、ある過程が任意で見れる等、このゲームでしか体験出来ない点もあるので、それは一見の価値はあると思います。
ただ総評をすれば、このゲームは筆者にとっては高い期待値があった為ガッカリの出来でした。
期待値がなくてもフルプライス相応とは思えないかも。
後、switch版の注意点があって、実績が無いことです。どの程度やり込めているのか分かりづらかったです。