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スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE - PS4

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この商品について

  • 広大な銀河の彼方で… 二人の主人公が出会う時宇宙の運命が大きく動き出す
  • 『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』は、スクウェア・エニックスとトライエースによるRPG「スターオーシャン」シリーズの最新タイトルです
  • SFとファンタジーという二つの世界観が融合したストーリー、豊富なプレイアブルキャラとサイドストーリー
  • 簡単操作で爽快な戦闘が楽しめるバトルシステムなどが特色のタイトルです

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登録情報

  • 年齢対象 ‏ : ‎ 12才以上対象
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17 x 13.6 x 1.7 cm; 90 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/10/27
  • ASIN ‏ : ‎ B0B56QSL9B
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ PLJM-17107
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 396個の評価

商品の説明

(C) 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by tri-Ace Inc. CHARACTER DESIGN:akiman


メーカーによる説明

スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE

159

広大な銀河の彼方で… 二人の主人公が出会う時宇宙の運命が大きく動き出す

『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』は、スクウェア・エニックスとトライエースによるRPG「スターオーシャン」シリーズの最新タイトルです。

SFとファンタジーという二つの世界観が融合したストーリー、豊富なプレイアブルキャラとサイドストーリー

簡単操作で爽快な戦闘が楽しめるバトルシステムなどが特色のタイトルです。

【早期購入特典】ゲーム内ミニゲーム「ソーア」で使用できるポーン(駒)・アクセサリーのセット

・レナス(from ヴァルキリープロファイル)

・レザード(from ヴァルキリープロファイル)

・ジャック(from ラジアータストーリーズ)

・リドリー(from ラジアータストーリーズ)

※パッケージ版の早期購入特典は数量限定となります。なくなり次第終了となります。予めご了承ください。

キャラクター

4153

748963

159

名前 : レイモンド・ローレンス 

CV : 木村 昴 武器 : 大剣

銀河連邦に属さない惑星ベグアルド出身の青年。

一族が経営するローレンス・ロジスティクス社で輸送艦イーダスの艦長を務める。

「なんとかなる」が口癖で仲間と仕事のためには

無謀な挑戦をすることもあり、イーダスのクルーにはいつも心配されている。おおらかな性格で人当たりが良く、同時に商人としての嗅覚が鋭い。

銀河連邦に所属していないが故に、未開惑星保護条約にも縛られず、また良くも悪くも相手との身分差に拘泥しないため、レティシアからはその性格を歓迎されているが、アベラルドからは警戒されている。

名前 : レティシア・オーシディアス  

CV : 水瀬 いのり 武器 : 双剣

未開惑星「アスター星系第4惑星」に大きな版図を持つオーシディアス王国の王女。

明るく思い切りの良い性格で、王族の身でありながら鎧をまとい、双剣を操り、民のために駆ける姿は多くの国民から慕われている。

近年、軍事的な緊張が続く隣国との状況を覆すべく、とある人物を探してお忍びの旅に出発したレティシアは、その旅路でアスター4号星に漂着したレイモンドと出会い、互いの目的のため、共に旅をすることとなった。

名前 : アベラルド・ベルグホルム  

CV : 花江 夏樹 武器 : チャクラム

オーシディアス王国でレティシアに仕える騎士であり、一緒に育った幼馴染でもある。

理術とチャクラムを操る体術の双方に優れ、

強い忠誠心によりレティシアの身辺に常に目を光らせている。左腕を指先まで覆っており、時折腕を庇うような仕草をみせる。

お忍びの旅の途中で出会ったレイモンドを強く警戒しているが、レティシアの意向には逆らえず、渋々同行を許している。

キャラクター

15936

4454

15951

名前 : エレナ

CV : 種﨑 敦美(﨑の文字は立) 武器 : 変形武器

輸送艦イーダスのクルーで、レイモンドの副官。

艦のほぼ全域にわたる運用を管理しており、その膨大な知識と、冷静沈着な佇まいからクルーとレイモンドからの信頼は厚い。

何事にも正直で、ともすれば無茶をするレイモンドには驚かされることも多いが、彼のリーダーとしての資質を高く評価している。

名前: ミダス・フレグリード

CV :東地宏樹武器: ステッキ

オーシディアス王国の屈指の理術士であり技術者。

偏屈で好奇心が強く、その知識欲は時に法や倫理も忘れさせる。しかし、引き受けた仕事は決して投げ出さないという強い矜持も持ち合わせた人物である。

かつて王国で高い地位にあったが、とある事件をきっかけに下野し、現在、所在生死ともに不明となっている。

名前: ニーナ・デフォルジュ

CV :高橋李依武器: ハンドベル

オーシディアス王国の理術士で、数少ない人を癒す力「施療理術」を操る少女。

父を亡くす原因となった病気の治療を人生の目標としており、街の施療理術士の元で助手をしながら独自の研究を続けている。

性格は明るく天真爛漫。持ち前の強い好奇心で研究に邁進するが、勢い余って失敗することも。しかし、眼の前の患者のためにはどんな苦労もいとわない強い意志と行動力の持ち主。

ゲームシステム 

159488

1596445

4454546

4445454

シームレスバトル

フィールド上でモンスターとエンカウントすると、バトルはシームレスに始まる。

切り立った崖の上でも、街中でも、広大なフィールドがバトルの舞台に。

AP

バトル中のスキル使用にはAPが必要。APは時間経過で自然回復する。

バトル中に特定の条件を満たすことにより、最大APが増加・減少する最大APを増やすことでより多くのスキルを使用することができるようになる。

ストップモード

バトル中は臨場感あふれるリアルタイムなアクションが繰り広げられるが、ストップモードに切り替えることも可能。

ストップモードなら画面を止めて味方に指示を出せたり、ターゲット変更したりとじっくりと戦略を練ることができる。

パーティ

仲間キャラの中から最大4人まで選んでパーティを編成。リアルタイムで操作キャラの変更も可能。

キャラの特性や相性などを考慮し、好きなパーティを組み立てよう。

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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
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この商品をレビュー

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古き良き王道RPG+斬新システム=安心感のある良作
星5つ中4つ

古き良き王道RPG+斬新システム=安心感のある良作

レイモンド編をクリアしたのでレビューします。ネタバレほぼなしです。プレイ時間は45時間程度、難易度garaxy、クリア時のレベルは80前後でした。サブクエストやおまけダンジョンはほとんど手をつけておらず、もう1人分のストーリー(レティシア編)があることを考えると、ボリューム的には結構多い方だと思います。総合的な感想はタイトル通りです。ストーリー2人の主人公から1人を選んでスタート。別行動が何度かあるので多少の違いはありそうです。先進惑星ベグアルド人で輸送艦の艦長レイモンドが未開惑星アスター4号星に不時着し、アスター人でオーシディアス王国の姫レティシアに出会うところから物語が始まります。序盤〜中盤あたりはボーイミーツガールかつ巻き込まれ型の、昔ながらのよくあるRPG的なシナリオと感じました。良く言えば「わかりやすい王道ストーリー」、悪く言ってしまえば「少々薄味」です。終盤はSOシリーズお決まりのSF展開になっていき、ここからは気になる展開の連続で非常に面白かったです。最序盤からシステム上も重要な存在となっていたDUMAが鍵になっていきます。もう少しSFパートのボリュームが欲しかったなと思いましたが、予算の関係等で難しかったのではないかと…。パーティ間の人間関係もメインシナリオで割と丁寧に描かれている上に個別会話イベント(PA)もあり、とても愛着の持てるパーティになっていきました。ありがちなギスギス感もほとんどないです。EDも良かったです。共通EDの後、好感度次第でパーティメンバーそれぞれとのペアEDを見ることができます。(PAやアイテムで調整可能)私はレティシアEDを見たくて頑張りました。探索オープンワールドではなく従来型のフィールドですが、一つ一つのマップが広めかつDUMAで縦方向の移動もできるので、探索がなかなか楽しかったです。ストーリーが進むとDUMAの性能がアップするので行ける場所も増えます。ただ気合いが入ったマップとそうでない場所の差が激しいところが少し残念でした。宇宙編の街のマップはほぼ行けないところばかりです…その分グラフィックは綺麗ですが。フィールド上の敵の配置は少なめです。戦闘4人パーティ制のシームレスアクション戦闘。(たまにテオなど助っ人が完全オートで一緒に戦ってくれます)DUMAを駆使したアクションがかなり楽しかったです。VAからのブラインドサイドさえ決めれば、ほとんどの敵は一方的にボコボコにできます。全体的にSOシリーズにしては難易度が低めと感じましたが、終盤のボスはなかなか凶悪。ウェルチのクエストをこなしてアイテムクリエイションを一通り開放しておいた方がいいです。操作キャラはほとんどレイモンドしか使っていませんが、ボタン連打で派手なアクションが決まるので非常に爽快でした。いろんな攻撃タイプのキャラがおり、どのキャラを使っても楽しめると思います。グラフィックレイモンドのモデリングが最初はちょっと…と思いましたが、慣れれば気にならないです。女性キャラは非常に気合が入っており皆可愛い。最近の他のゲームに比べると少しキャラの表情が乏しいのが惜しい点でした。街やフィールドのグラフィックも標準的な綺麗さだと思います。先進惑星の街の近未来的グラフィックは圧巻でした。ただPS4でプレイしていますが「フレームレート優先」だとたまに映像が途切れ途切れになり、「画質優先」だとカクカクして酔いました。酔うのを我慢して画質優先でプレイしていました。※12/8のアップデートでかなり改善されています。酔いにくくなりました。UIこちらは少し不便、できれば改善してほしい。・ミニゲーム用の駒をアクセサリーに使える弊害なのか、一度パーティを離脱したキャラはアクセサリーが必ず外れてしまいます。ストーリー上離脱が多いので、付け直すのが面倒だった。※こちらもアップデートで改善。外れなくなりました。・スキルパネルを1枚ずつしか開けられない。普段はいいけどマルキアやマリエルなど後半で加入するキャラのパネルを1枚ずつ開けるのが非常に面倒臭かったです。選択してから一気に開けられるようにするか、ある程度開いた状態で加入させればよかったのに…と思ってしまいました。音楽お馴染みの桜庭氏。フィールドや街のBGMはどれもロケーションに合った曲調でとても良かったし、戦闘曲はカッコよくてノリノリ。最近の桜庭氏のBGMの中ではかなり気合いが入っていると感じました。個人的にラーカス地方のケルト調BGMがかなり好きです。その他ミニゲームのソーアが楽しい。アイテムクリエイションはランダム。控えメンバーのSPはIC育成に突っ込むのがオススメ。裏ダンジョン×2が恒例の高難易度やり込みコンテンツとなっています。といっても今までのSOシリーズの中ではやりやすい方だと思います。ICで★5武器防具の作成は必須。2つ目のダンジョンでパーティーキャラが面白いことになっているので是非見てほしい。【こんな方にオススメ】王道JRPGが好きな方アクション戦闘のRPGが好きな方ギャルゲー(もしくは乙女ゲー)風にEDの相手を自分で選びたい方古き良きJRPGを思い出す良作でした。多少の物足りなさや不便さはありましたが、それを差し引いても十分面白かったです。久しぶりにRPGやったぞ!と思える作品だったので、正統派RPGがお好きな方には是非遊んでほしい作品だと思いました。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月7日に日本でレビュー済み
機種・種類: PS4版エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
メディアを読み込めませんでした。
 クリアしました!
1週目はさっさとメインストーリー見て2週目から凝るかな…と思ったいたのにサブクエスト、アイテムクリエーション、ミニゲームになんやかんや夢中になって55時間くらいかかりました。
そしてまだクリア後のお遊びダンジョン行ってないし遊んでない主人公もいます。
ボリュームがすごいです。

結論から言うとこのゲームを買おうか迷ってる人はぜひ遊んで欲しいと思います。
最初見た時正直言ってこれ!ていう好みのキャラがいなくてちょっとがっかりしました。
ただシナリオ担当の方々が信頼できる方達だったのと沢山遊んだ2以来のW主人公システムでマルチEDだったのでまぁとりあえず…て遊んでみたらどんどん出てくるキャラ達を好きになっていきます笑
進めば進むほど好きになる。
これはほんとすごいです。
沢山こうこう!て書きたいけどこれは自分でストーリー進めながら感じて欲しいので書きませんけどほんとどのキャラも好感度がぐんぐん上がっていきます。
体験版があるので遊べる人はここのレビューだけじゃなくそちらで実際に触れてみて欲しいです。
レビューはあくまで個人の主観なので実際に触れて自分が好きかどうか判断するのが1番だと思います。
たまに前作が良くなかったから。という理由で低かったりしますがその反省を踏まえて進化させた作品にしようと頑張って作った今作ではないかと思います。あとヴァルキリーエリュシオンはトライエースではないのであの作品が悪かったから期待できない。も待ってくれ!てなるのでぜひ触れて判断して下さい。(ヴァルキリープロファイルは大好きなので次作以降はトライエースに担当して欲しいですほんと…)
ちなみにSOは2しかやってないので生粋のスターオーシャンファンではないプレイヤーの感想です。
それでも充分楽しめたので良いゲームだと思った要因の一つです。

以下感じた事徒然と。

このゲームはW主人公システムで主人公をレイモンドかレティシアかを選んで進めるのですが選んだ主人公側の視点のみから物語を見ていくので二手に別れた時一方でどんな事があったのか全く分かりません。
それがちょっと不便でもありもう一方で遊ぶ時の楽しみになったりもあり。
別れてない共通の時でも違いがありました。(体験版がレイモンド編、初回はレティシアを選びましたが同じシーンでも視点が違って細かい!)
PAていう街で仲間と起こるシュミレーションゲームみたいな感情値が上げ下げする個別会話みたいなのも沢山あって良い。(SO2みたくここでの選択肢でEDの相手が変わるのも楽しいし買おうと思った理由の一つです)
戦闘が基本的に苦手なのですがそんな私でも爽快感あって楽しめました。
レベル上がるとSPというポイントが入ってそのポイントを技の習得か、技のレベルを上げるか、とかいろんなことに使うのですがやる事多すぎて何に振り分けていいか迷います。
序盤は足りない〜!てなるんですが段々コツを得てくとレベルがどんどん上がっていくのも爽快…
そして酔わなかった!
重要…他ゲームで序盤で酔って出来なくなったのがあったので…。
あとマップが大変有能でした…。
見方がわかるまで全然活用してませんでしたが見方分かったりDUMAの探索スキル使い出すともうとても楽…。
そしてフィールドの移動が大変楽!!!!
DUMAという相棒くんが序盤で手に入れた以降常に浮遊して付いてるのですが使うとビュンビュン移動出来るのが大変!!大変楽です!!
大体RPGでこういった便利な移動ができるのっておおよそ中盤、終盤な事が多くて最初の頃は移動が不便、ていう私の中のRPGあるあるを壊してくれて移動が嫌いな私はすごくありがたかったです。(そしてこのDUMA進むと進化してもっと便利になる)
それに加えてファストトラベルっていう一度行った街にあっという間に行けるシステムもある。
でもそれ使うと街に向かう間にパーティメンバー達が会話するんですけどそれが聞けなくなるのでそれが聞きたいがために使わない事が多かったです。(このフィールドや街中移動してる時のパーティ達の会話も楽しいんです…!)
ファンタジーの世界とSFの世界を両方楽しめるのも良かった。
動画は移動と戦闘シーンを撮ってみましたが戦闘下手でも一応こんな感じくらいにできます。上手い人はきっともっと上手く立ち回れます笑

いいことばっか書いてますが不満点もやはりあります。
1番は一回パーティを離脱した仲間のアクセサリーが自動で外れてしまう事。
これ結構不便でした。
ちょくちょく別行動するのにその度に外れてるので付け直すのが面倒くさい。
あとそれ関係で装備アイテム等の並びがちょいと見づらい。
ソート機能でレア度高いやつから、とか並び直し出来るけどその時だけなのでいちいちやらないといけない。
戦闘でターゲットにしていた敵を倒した後自動でターゲットが移動しないのが個人的に不便でした。
ただこれはストップモードというのを使って(ボタン一個押すだけ)時を止めた状態でターゲット選択をすれば良いと気づいた以降はそこまで不便ではなくなりました。
多分戦闘に慣れてる人は自動が逆に邪魔な人もいるでしょうし…。

でもこれらの不便さ、不満さを差し引いても総合的に見れば買って良かった一本です。
ソシャゲのガチャで1万円の石にはサクッと使ってしまう。そんな人はその一回分を試しに一回こっちに使って星の海で遊んでみませんか?
…て思っちゃうくらいには良かったです。(私もソシャゲにはぽーんと使うくせにリアルではケチる事多いので言ってみる)
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月26日に日本でレビュー済み
機種・種類: PS4版エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
最初は購入を迷いました。「スターオーシャンシリーズは確実に追加要素ありで別途発売される」ので。
しかし「SO2R」が面白かったのと、評価を浅く見る限り、致命的に悪い部分も無かったので購入しました。
スターオーシャンは、4、5をプレイしていないので、かなり久しぶりになります。(金欠と評判が悪かったので)
レビューを的確に書いてくれた皆さん、有り難うございます。非常に参考になりました♪
※実は「ドラゴンクエスト11S」と迷ったのですが、体験版を遊んで「駄作」と判断したのでこちらを選びました。
戦闘のテンポがネットゲームRPGなみに遅く、イライラしたので最初でやめました。ドラクエも終わりかな。
SO6の体験版は製品にデータを引き継げなく、レイモンドしか選択できなかったので、プレイしておりません。
最終決戦手前(50時間以上プレイ)でレビューしたいと思います。(時間の大半はレベル上げに使いました(汗))
<ゲームシステムの賛否>
・「充実のオプション」で、ボタン配置変更、マスターから殆どの音量調節、明るさ、フレームレートの変更、
ボイスの日本語、英語の切り替え、字幕の切り替え、等色々設定可能です。メニューはタッチパッドにすると○。
難易度も選択可能で「アース」にすれば、初めてRPG系をプレイする方も問題なくクリアできるでしょう。
・「成長システム・は「SPを使用しての強化、スキルツリー、DUMA(戦闘支援ポッド)」と分かりやすい。
なので、基本は「レベルアップ、アイテムでのSP獲得、探索でDUMA強化」なので何も心配はないです。
・「チュートリアル」まあ、それはそれは丁寧に教えてくれます。初心者にはありがたいでしょう。
・「ファストトラベル可能」途中で解禁されますが、やはり近年のゲーム。と言うことで必須なのでしょうね。
・「次に何をすれば良いのか分かりやすい、アイコン、サーチシステム」があり、迷うことは無いでしょう。
・「オープンワールドではない安心感」OWは重い。アクションRPGにとっては致命傷なので考えてくれていて良い。
・「新要素の空を飛ぶシステム」「縦を意識した作り」に不安でしたが、思ったよりも簡素で、分かりやすく
「ダメだ、辛い」となる事は無いです。もっとハイスピードで何をしているかわからない程をイメージしていたので
「ああ、これなら大丈夫」と思えました。チュートリアルでちゃんと説明してくれるので安心ですよ。
5分後には「ここに行けるかな? 何かあるかな? ワクワク」となります。反射神経も必要ないです。
・ゲーム性が極めて「アクションRPG」に近くなっており、戦闘もシームレスなので「理想系」なのかな?
とは思いました。賛否もあるかもしれませんが、動きが鈍くないので嬉しい誤算でした。
もっと早くても良いとは思いましたが、早いとそれに見合った判断力を要求されるので我慢します(汗)
しかし、ネットゲームの様に違和感も、もたつくこともなく、快適に遊べます。ネットに逃げてない。
※「FF、DQ」は一度ネットに逃げているので、以降強烈な影響を受けており、嫌いな私は体が受け付けないです。
・「通常攻撃の廃止」最初は驚きましたが、随所に工夫があり、すぐに慣れました。(シンプルな技が通常攻撃)
・「超必殺技(バッティングスキル)の存在」は良いですね。無いよりはぶちかまして欲しい(汗)
・「最初からSFと分かっている」ので、何の違和感も無く、物語に入れました。主人公選択が復活したのも良い。
普通のRPGで「いきなり宇宙戦艦襲来」なんて起こったら、しらけてしまいますから(TOアライズ等)。
文化の先進具合等の齟齬を楽しめたりするのは、今で言う「異世界転生もの」に近いかもしれません。
「未開惑星保護条例」等、やんわりながらも、しっかり世界観を維持しているのも裏打ちされていて良い。
※主人公別のシーンにより、内容的に容量を食っている部分もありますが、性別関係なく楽しめるのは良いですね。
・近年自社製品を大事にしていないSEの割には「過去のトライエース作品の駒を登場させる」など愛があります。
・「アイテムクリエイトでバランス崩壊、FOLの必要性アップ」徐々に解禁されるのでバランス崩壊になりにくい。
FOL=フォルもシリーズではただの数字みたいでしたが本作は何かとお金が必要なので良いと思いますよ。
とは言え「鍛冶と錬金」を覚えて、ある敵を倒して素材を手に入れるとバランス崩壊します(汗)
しかしSOの醍醐味でも有りますね。お金は大事。「合成」は驚異的なFOLが必要になります。
「仲間が合同でICしてくれる」と言うシステムは斬新だったかも。仲間の地からも必要。と。
・「ソーア」と言うミニゲームが有るのですが、多少面倒なものの、遊ぶ価値は十分にあります。
「駒を使って戦う」のですが、その駒は装備可能でレアリティの高いものは非常に性能も良いです。
対戦相手に勝つと手に入るのですが(初回)、余ったものは合成に回すと便利です。
ミニゲーム自体は、若干のテンポの悪さは感じるものの、簡単で「やってみるか」と上手く誘因されています。
・「課金」はほぼ無いです。そこは純粋に評価できるのではないでしょうか。
<以下賛否の強い部分>
・「容量的に色々しないと、あっという間にクリア出来ます。」25時間も要るかな?
クリア後の要素は有ると思いますが。50時間プレイした私でも「え!?、もう最終決戦なの?」と(汗)
もしかしたら、そう簡単にはクリアさせてくれない可能性もありますが。
・「強くてニューゲームが無い」のは、少々厄介に思いました。
「レイモンド編ではJJ、レティシア編ではテオ」が、隠しキャラで加入するので、2週したかった。
・「PS5」なら解決できるのかもしれませんが、マップ切り替えFT等で少しだけロード時間があります。
それが更に短かったら星5を付けても良かったかもしれません。(PS4が壊れていないのに買う必要はないです。)
しかし、我慢できないほどでもないし、昔のゲームより断然早いので良しとします。
・「キャラの良し悪し」はリアル系なので個人の判断に委ねたいと思いますが、私は嫌いではありませんよ。
最初は愛着の湧かないキャラでも、物語の進展や、会話、PAイベントでイメージはかなり変わります。
調べてはいませんが「本作は加入キャラ固定」なのだと思います。
ただ、ミダス以降の仲間の加入が極端に遅く、最後のキャラは最後手前で加入します(一応超重要キャラです。)
※重要キャラの一人「テオ」のデザインはもう少し綺麗にした方がよかったと思います。
クロエは戦ったりしないのに、デザインは綺麗でテオと比べると勿体なかったですね。
・「表情のパターンの少なさ」喜怒哀楽以外の特殊な顔はありません。でも手抜きは感じないレベルです。
しかし、魅力を増すなら、もう少しこだわった方が良いのですが、時代が早かったと言うことで(苦笑)
・「戦闘頻度の少なさ」中々敵が復活しないので、FT→戦闘、再度FTの繰り返しがベストかもしれません。
※セーブ→ロードの方が効率的でした(汗) ある場所の魔物の抽選にも有効です。
・「アクションRPG」になったことにより、「魔法使い(理術士)の扱い」は微妙です。
しかし「東地さんは外したくない」と言うことで、ミダスを仲間にしていますが…アタッカー3人でごり押し
の方が断然強いと思いますよ。ただ、ミダスのバッティングスキルは強力超範囲で何回か使う時も有ります。
一部の理術で敵を一掃出来るのも考えると、劣る。とは言えない部分もありますね。HP多いし。
・「好感度不明」なので、下手にPAも見られないですね。まあ気の向くままに遊べば良いのですけど。
・「どの町も同じ会話をするNPCがいる」のは、さすがに気になるかも。
合わせて「キャラにぶつかるモーション」は必要がないと思います。容量を食うし、あまり愉快ではない。
・「字幕の謎」なぜか選択肢に唯一「フランス語」だけあります。なんで?(汗) 普通中国語でしょう。
・「文字の大きさ等のシステム面」セーブをしたいのに一発で出せなかったり、お洒落になりすぎていて
分かりにくい部分もあります。これは慣れで十分解決できる部分だとは思いますが、気になる方も居るでしょう。
洒落っ気より個人的には「ダサくても良いから、見やすい表示優先」でゲームはあるべきだと思います。老眼が(涙)
・「動作が少しカクカクする場所も有る」まあ、重い場所に限られる。ですが、アクションRPGとしては良くない。
・「途中加入してくるキャラのレベルの低さ」シリーズの伝統ですが…私が上げすぎなのですが、弱すぎますね。
中盤の王国に行くときにはLV150有ったので、次の仲間が41、51は辛い。上げやすい作りですが。
※レティシアのパッシブスキルを活用すればあっという間です。(ズルとかじゃ無いですよ。)
・「ダメージを受けた感覚が薄い」ので気を付けないと全滅します(汗) 小まめに見る必要は有ります。
・「物凄い情報量」で衣装、建物等のデザインが細かく、レトロゲームが好きな私には目がチカチカする時も。
何でも表現出来る時代になったのは良いですが、SF要素が強いSOに関しては特にそう思いますね。
…エレナはジャケットのジッパーが上まで上がるのかな? と思えるデザインです(汗) それがデザインなのかも。
・「クエスト、納品の分かりづらさ」やり込み要素の多いSO。分かって買っているので文句は無いですが、
「クエスト=おつかい」ではないので(汗) 探求や冒険が正しい意味だったのかな?
ただ「クエスト確認方法はチュートリアルで教えてくれない」ので苦労しました。マップで△ですね。 
建物の中にもクエストの人入るので、マップを開いてR1で送ると見つけやすいですよ。
ただ、どこにいるか分からないので、ひとつずつ見て回る必要はあります。
・「オープニングから音飛びするのは…」これで良いと思ったんですかね? 修正もされていません。
・「バグ修正しないと、まともに遊べない」修正に6ギガ程かかるとは…そりゃ怒られますよ。
わが社の製品を遊ぶならネット回線に接続しておいて当たり前。なんて邪推してしまいますよね。
当たり前なんかじゃ無いんですよ? データの塊なので致し方ないとは言え、ネット環境の無い方も居ます。
風当たりは強いですが、少数派を守って欲しい、考えて欲しい部分も。私も出来れば繋ぎたくないです。
「繋げば、契約すれば終わりじゃん。」…と言う話ではなくてね(苦笑)
<総括>
・比べるのも失礼ですが「SO2R」の前に発売されているので、どうしても表示など見辛い部分もあります。
ただ、要領や3Dゲームだと考えると十分妥当だと思える内容には仕上がっているのでご安心を。
・スターオーシャンの分かりやすい導入は良いですよね。トラブル、未開惑星に不時着、異文化交流をする。と。
ベタなんですけど、最終的に最強なのは分かりやすいベタなので、文句はないです。シンプルイズベスト。
・シリーズを大事にしていて、まだナンバリング6のSO。しかし、パッケージにしか6の記載はありません。
東地さんが現役を引退すると、また違ったゲームになるとは思いますが、続けて欲しいですね。
ナンバリングを増やす必要は無いんですよ。システムが微妙に違うものは全部「外伝」で誤魔化せますから(苦笑)
当時はゲームで会話するのは、テイルズとSOが位でしたから(SFC最後期、開発スタッフが一緒等)。
・私個人の意見ではありますが「ゲームは息抜きで、ゆっくりプレイするもの」と思います。
早くクリアしても、最大レベルにしても…もう誰にも自慢できない時代ですからね。
・トロフィーも必要ないです。ゲームを縛るシステムなんて必要無いんですよ。これも自慢できないし(苦笑)
まあ、良く解釈すれば「遊ぶ指針になる」事ですね。トロフィーの無いゲーム機も多いですから。
・地味に期限が3ヶ月過ぎた、初回特典のDLCが適応されて嬉しかったです♪
・RPGが絶滅危惧種になった昨今。ゲーム業界はもう少しだけ頑張ってRPGを出してほしいです。
「リメイク」などを作る場合は「4倍速」は付けて欲しいですよね。そうすればDQも遊びやすいのに。
「ピクセルリマスターFF」には2倍速が有りましたが、それでも遅いですね(汗) 正直リマスター部分が少ないですが
私は「いらち」ですが、近年の方は更にせっかちな様で「タイパ」がなんだかんだと言いますが、
苦労もRPGの面白さでもありますからね。「今日は2時間程遊べるな…レベル上げで終わっちゃった」等など(苦笑)
要するに「親切すぎる」部分も昨今のゲームは多いです。親切じゃないと嫌われるし…さじ加減が難しいですね。
・ざらっと確認しただけですが「青二プロの声優を起用していない」のは珍しいかな。
「声優界の吉本」みたいな部分もあるので、あえて避けたのかな? と、思ってしまいました。
最後まで読んでくれた人、有り難う♪ ではまた。
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