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Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) -Switch

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この商品について

  • 未来を繋ぐ、指輪と竜の物語。
  • 「ファイアーエムブレム」シリーズ最新作の舞台は、4つの王国と1つの聖地からなる世界「エレオス大陸」。千年前、人々と邪竜との間で戦争が起きました。人々は異界の英雄「紋章士」の助けを借りながら各国の戦士とともに一丸となって戦い、長きにわたる戦いの末邪竜を封印しました。しかし、時が経つにつれ封印の力が弱まり、邪竜復活の兆しが見え始めたのでした…。
  • 本作の主人公は神竜「リュール」。邪竜との戦いの後、千年の間眠っていたためか、自分が何者であるか思い出せない主人公。邪竜の復活を阻止するため、各国で出会う仲間たちと共に戦うロールプレイングシミュレーションです。
  • 主人公は指輪に宿る、異界の英雄である紋章士を呼び覚ますことができます。主人公や仲間たちは指輪をつけ、紋章士の力を借りることでステータスが上昇し、より強力な能力などが使えるようになります。さらに、紋章士とキャラクターが「エンゲージ」(合体)すると、強力な必殺技を放つことができます。
  • 各国の人々や指輪に宿る紋章士と出会い、縁(えにし)を深めながら、世界を守るために戦う壮大な冒険が始まります。

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登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 不明
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 16.8 x 10.5 x 1.2 cm; 27 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/1/20
  • ASIN ‏ : ‎ B0BDJZY3MF
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ HAC-P-AYFNA
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 1,449個の評価

商品の説明

型番:HAC-P-AYFNA

(C) Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS


メーカーによる説明

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・Fire Emblem Engage (ファイアーエムブレム エンゲージ) |オンラインコード版

セット内容

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セット内容

・Fire Emblem Engage エキスパンション・パス


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名前は以前から知っていましたが、『ファイアーエムブレム』シリーズを実際に購入してプレーしたのは本作が初めてです。いわゆる「シミュレーションRPG」と呼ばれるジャンルの作品で、同ジャンルだと過去に『FINAL FANTASY TACTICS』を遊んだことがあり、その際はかなりやり込みました。性に合っているのか、戦闘部分は非常に楽しめました。ファミリーコンピュータ時代から長く続いているシリーズだけあって、システム的な完成度は非常に高いと思います。始めるとついつい時間を忘れてのめり込んでしまう魅力がありました。一方で、やや気になる点もありました。まず1つ目、ストーリーについてですが、正直、評価に値するレベルではないです。シナリオとして破綻しているわけではないものの、そもそも破綻するほど作り込まれたシナリオでもない、という印象。正義の神竜軍vs悪の邪竜軍という物凄く単純な勧善懲悪ですね。ラスボスに当たる邪竜ソンブルは、見た目からして安っぽいテンプレ的魔王で、大したバックボーンもなく、言動・行動共にステレオタイプな「THE 悪者」。舞台となる「エレオス大陸」には4つの国が存在するわけですが、普通、国が4つもあったらそれぞれ国同士の利害対立や、権力者達の知略縦横、交差する複雑な人間模様など、重々しいストーリーが展開されると期待するじゃないですか。この作品にはそういうの一切ありません。ただ神竜リュールが時計回りに4か国を回って、各国の王子王女とその側近兵を仲間に引き入れていくだけです。唯一、邪竜信仰のイルシオン王国は、最初こそ神竜軍に対して敵対する立場で登場しますが、復活した邪竜ソンブルに王が殺害されたため、結局、生き残った王女2名は側近の兵と共に神竜軍へ合流。要するに「4か国皆で力を合わせて邪竜をぶっ倒そうZE!!」という超絶分かりやすい流れでトントン拍子に話が進んで行くわけです。これ4つも国を登場させる意味あったのかなと。展開に起伏とか意外性とかそういうのがあまりないんですよね。主人公リュールの正体に関するアレコレは恐らく製作側が意外性を狙ったポイントなのでしょうけど、正直これも(リュールの露骨なカラーリングから)十分に予想できる範疇でしたし。王道と言えば聞こえは良いですが、リニア進行のゲームである以上、ストーリー全体にもう少し捻りやアクセントが欲しかった。そして、不満点の2つ目は、キャラクターデザインの問題です。絵柄がアニメ的過ぎるというのもありますが、それ以上に一部キャラクターの服装があまりに場違いで、コスプレ集団にしか見えないです。特に気になったのはセリーヌ、アイビー、オルテンシアあたりですね…君らここが戦場だってこと本当にわかってる?いくらファンタジーの世界とは言え、一応は軍隊vs軍隊の戦いを描いた戦記物なわけですから、もう少し硬派なデザインの方が世界観に合っていたんじゃないかと思います。最後に3つ目、これは不満点というより純粋に疑問なんですが。紋章士の扱い、本当にこんなので良いんですか…?自分は本シリーズの過去作品を遊んだことがないので詳しいことは知らないのですが、本作に紋章士として登場したキャラクターって過去作品の歴代主人公なんですよね?本作の紋章士って、指輪の持ち主に従う感じで、邪竜陣営に指輪奪われたら(本意ではないとはいえ)あっさり敵に寝返るような存在だったわけですけど…。何かの記念作品でもないのに過去作品の主人公一同をわざわざ登場させたうえでこんな尊厳破壊みたいな扱い方する理由がイマイチよく分かりません。諸々総括して、シミュレーションRPGとしての戦闘部分は本当に面白いんですが、何か全体的に嚙み合っていない感もあり、評価の難しい作品、というのが率直な感想。主人公の女リュールちゃんは文句なしに可愛かったので、そこは良かったです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月18日に日本でレビュー済み
機種・種類: 通常版エディション: 特典なしAmazonで購入
は楽しめた
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月23日に日本でレビュー済み
機種・種類: 通常版エディション: 特典なしAmazonで購入
※ルナティッククリア後 更に追記

FEといえばルナティック!
ということでルナにチャレンジし、ルナクラで複数回クリアしました。
まず、以前にストーリー等について不満を書きましたが、
なんだかんだ言っても長い時間遊ばせていただきましたので、
ともかくも感謝しております。
ありがとうございました。

そしてルナをクリアしての感想ですが、
評価を上方修正したいと思います。
初回ルナではただただ難しさばかりが感じられ、
何だこの糞ゲームはという感想しかなかったのですが
(特にルミエルのところとチキのところとセネリオのところ)、
2週目からは前回の展開も踏まえつつ冷静にMAP全体を見渡してみると、
どうやら上手くいけそうな勝ち筋が見えるようになり、
その通りに事が運んだ時にはハードまでにはなかった達成感を感じられました。
それまで当たり前だと思っていたことがそうでもないことに気づいたり
(例えば重装は中盤以降むしろ足手まといで不要である等、この辺の意見は色々でしょうが)、
MAPごとに紋章士を使い分けが案外奏功するなと気づいたり
(例えばリンデンと会話するためにその時だけはシグルドにする等)、
いろいろと戦略・戦術面での工夫の余地がありました。

いま思えばハードまでは簡単すぎて、
それゆえにストーリーのしょうもなさみたいなところに目が行っていたように思いますが、
ルナティックではむしろストーリーは気にならず、
戦闘のみで夢中になることができ、
かつ難しいがゆえに、乗り越えたメンバーへの愛着がわくものでもありました。

結論として、
このゲームはルナティックを2、3回クリアしてようやくその本当の面白さがわかるものであり、
そしてルナティックの戦闘面だけで言えば、前作風花雪月にも勝るとも劣らない出来になっていると思います。

ありがとうございました。
次回作にも大いに期待しています。

-----------
ハードクリア後追記

【ストーリー】
最後まで恐ろしいほど平板で、感動もなければ、驚きもない。
序盤に予想できた筋道からほんのわずかにもずれることなく最後までいくとは、
むしろその点が最大の驚きであった。

仲間が労せずしてどんどん増えていくが、それらの中には以前戦ったボスキャラも少なくなく、
実にあっさりと味方として受け入れていく。
最後には母の仇さえも安易に許し仲間にしてしまうところなど、
まるで出来の悪い昭和の少年漫画のようだ。
ストーリーについては風花雪月の足元にも及ばないどころか、
多少賢い小学生でも作れる程度の薄っぺらさ。
初めから捨てていたとしか思えない。

エンディングも嫌だった。
風花では主人公の結婚イベント自体も楽しみであったが、
生徒や関係者同士の結婚等を含めた後日談も実はちょっとした楽しみで、
他の展開を見たくて周回してみようという動機に多少なりともつながってもいた。
それに対して今回は作中から予想できる各キャラのその後について、
何のひねりもないまさにそのままの後日談を見せられるだけ。
内容が乏しい文章のわりに時間ばかりが無駄に長いことを含め、
嫌な読後感につながるものである。

【キャラ】
続けていくうちに段々と外見の個性と魅力に乏しい女キャラにも慣れてくるが、
イヴ女王だけは唯一明らかに違う顔なのに(違う顔も描けるのに)、
それ以外はなぜこうも似たような顔と体形なのか、やはり不思議に思う気持ちを拭えない。
どう探しても推しの見つからない出来損ないのギャルゲーと言われても仕方がないレベルである。

因みに風花ではペトラの外見と性格が好きだった
(結婚相手に選んだ時の彼女の言葉がとても素敵だったのを覚えている)。
外見とやや低めの能力でいかにも不人気そうなアネットが気の毒で、
ルナティックでもアネットを主力とし(魔法使いではなくドラゴンマスター)、
クリアすることにそういえば拘ってもいた。
マリアンヌの陰鬱な性格は勿論好めなかったが、
レベルアップ時の数字の伸びが思わしくないときの「え、、そんな」の声と響きと表情は、
極めてしょうもないことではあるがひどく魅力的に感じられたのも良い思い出である。

【戦闘】
唯一ここだけは風花より良いところがある。
まず映像、アクションがきれいである。
というよりこの点は風花がしょぼすぎたとも言える。
計略のとにかくしょぼいとしか言いようのないしょぼさ、
ほとんどが同じ動きとなっていた戦技のしょぼさ、
これらとも比べれば今作の方が段違いに良いのは間違いない。

戦闘システムの骨格は風花の記憶から違和感なく進めていけるものであるが、
紋章士の存在等により一段レベルアップしたかなという印象ではある。
戦闘に関しては洗練度、完成度が増している点で風花以上という感想の人がいるのも理解できる。

ただ、ここにも嫌なところがある。
現状ハードまでしかクリアしていないが、ハードでもなかなかの歯ごたえではあった。
ただ、その難しさというのが何ともひねりがなく、ただただ面倒くさいだけと思えてしまうところ。
例えば特に終盤では敵の増援が延々と止まらない印象があったりするが
(止めるすべを私が見つけられていないだけなのかもしれないが)、
これらに対処しつつボスを倒すのは、知恵やそれまでの育成・準備が問われるというよりは、
ただただ時間ばかりがかかるだけで、倒しても「してやったり感」はなく、
残るのは疲労だけである。

風花では、何か答えや糸口があったんですよ。
応撃とか神速とか、
壁の向こうの遠くにいる魔獣は何ターンかかけてでも弓で倒した方が結局その後スムーズとか。
そういう策を考える楽しみが、今作では今のところ感じられない。

【総評】
面白いゲームと言えるレベルは一応超えているとは思うが、
例え風花雪月と比較する気持ちを0にして評価したとしても、
星はせいぜい3~3.5が妥当である。

--------
まだ10時間程度のプレイですが、、、

・ストーリーが薄っぺらい印象強い
・女のキャラの顔が全て同じで、全く好感が持てない

のがどうしても気になって、なかなかはまり切れない。
風花雪月が凄すぎたのはわかります。
でもせめてキャラの顔くらいもう少し何とかして欲しかった。

ただ、前作の存在をすっかり忘れてやるなら、
普通にそこそこ面白いゲームと言えるレベルではあると思う。
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レポート
2023年2月4日に日本でレビュー済み
機種・種類: 通常版エディション: 特典なしAmazonで購入
Story: The game's story is what you would expect by just looking at the character design. A huge downgrade compared to FE3H.
Mechanics: The game's removes the time management aspect from Fire Emblem Three Houses, changes how the "break" mechanic works and the only breakable weapons are healing ones. The ring mechanic is a very welcome adition that adds depth and makes battles more dynamic.
Graphics: HUGE step up from FE3H. Barely any framedrops and loading times are better.
Music: I think FE3H music was better. There are some bangers in this too.
Character Design: I like many of them, but they do look silly compared to other FE titles.
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5つ星のうち5.0 Trustful and on time as always!
2023年2月4日に日本でレビュー済み
Story: The game's story is what you would expect by just looking at the character design. A huge downgrade compared to FE3H.
Mechanics: The game's removes the time management aspect from Fire Emblem Three Houses, changes how the "break" mechanic works and the only breakable weapons are healing ones. The ring mechanic is a very welcome adition that adds depth and makes battles more dynamic.
Graphics: HUGE step up from FE3H. Barely any framedrops and loading times are better.
Music: I think FE3H music was better. There are some bangers in this too.
Character Design: I like many of them, but they do look silly compared to other FE titles.
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2024年2月17日に日本でレビュー済み
機種・種類: 通常版エディション: 特典なしAmazonで購入
良かった所
・キャラクター
 髪飾りはともかく、アイビーがエンゲージ唯一?シリアス出来る真面目なキャラクター像なのが良かった。髪飾りはともかく。
 ユナカ氏はまぁ、あれはあれで有り。やっぴー。
・キャラモデル、グラフィック
 3Dモデルは精巧で、静止してるポーズでも僅かに眼球が動いたりキャラクターの息吹を感じる。
 最新作だし戦闘マップのグラフィックの美しさも向上している。
・バトル
 キャラクターが派手に動き回る戦闘シーン、必殺時のアクションは見てて楽しい。
 攻撃を回避するにしてもかわす他に切り払う等バリエーションが増えた。
 今作のモンスターは障壁を持たずに普通に攻撃するだけで良いので面倒がなくて良い。
・BGM
 砂塵舞い踊る爛漫が良かった。
・ストーリー
 風花雪月と比べて人の暗躍とか国の過去の出来事とか絡んでこないので、全容が把握しやすい。

悪かった所
・キャラクター
 魅力を感じるキャラがほとんど居ない。
 そもそも各国の主要人物以外メインストーリーに全くと言っていいほど絡んでこず、キャラクターの掘り下げが出来ていない。
 支援会話の内容も底が浅く、キャラクターの魅力を引き出すまでに到っていない。
・ヴェイル
 あざとさを全面に出したかの様なキャラ。メインストーリーにずっと絡んでくるのがキツイ。
 他国に侵略、村人を虐殺した者がなんでその国の王子と一緒に行動できるねん。
・キャラデザ
 パッと見の派手さ、きらびやかさ重視で真面目さが足りない。
 アイビーのアレなんだよ…。
・UI
 UIが煩雑。
 所持武器一覧を見たいが「所持品」メニューからは見られない、武器の重さは持ち物整理に移行しないと確認出来ない等。
・バトル
 開始時の戦闘配置で強制的に仲間を分断させられる点。
 ストーリー上の演出としてなら全然OKなんだけど、そうでない時まで結構分断されてた様な…。
・BGM
 風花雪月と比べて耳に残る曲が1曲ぐらいしか無かった。
・ソラネルの諸処
 指輪磨き。20もある指輪をいちいち磨いてなんかいられない。
 筋肉体操。ただの作業。
 ドラゴンシューター。1回でやめた。

・ストーリー
 悪い。
 聖戦の系譜や風花雪月のストーリーは国同士の戦争が主だが、今作は魔王を倒しに勇者が旅立つといった一般的なファンタジーRPGに近い内容。
 私がFEに求めてるのはそれじゃない。
 また、シナリオライターの力量不足か各キャラクターには感情が無いのか?と思う程シナリオの都合上動かされてるだけの人形に思えて不気味。
 何故自国に何度も侵略戦争を仕掛けた国の王子と冗談を言い合える仲になれる?
 何故自国領を襲撃し、自国民を虐殺した悪しき存在が仲間になる事にその国の王子が受け入れられる?
 その国の王女に到ってはセリフも無しか?
 演出もチープで、目の前で惨劇が起きているのにその場で棒立ちで何もしない仲間達。
 虐殺非道を繰り返した相手に「あなたなんてもう友達ではありません」とかセリフ一つ一つ取っても致命的にセンスが無い。
 ストーリー進行も非常にふわっとしてて、理屈や道理に裏打ちされていないご都合主義で、終盤になるにつれひどくなっていく。
 クライマックスの「何となく絶体絶命のピンチに陥ったが気合いで何とかなった」には閉口した。
 そもそも敵の総大将の目的が何なのかはっきりせず、キャラクター達も言及せず、ただ倒す事だけが目的のまま進行するのもモチベーションが上がらなかった。
 特に気持ち悪かったのが、敵の将官クラスのキャラクターが今際の時に明かした今作の行動の動機である。
 私が過去接した数多の媒体の物語の中でもトップクラスに気持ち悪く、はっきり言ってしまうがシナリオライターが女性である事への偏見を増す要因となってしまった。

・世界観
 魅力的なストーリー、魅力的なキャラクターは、緻密に構築された世界観の設定の上において成り立つと私は考える。
 その点今作は世界観の設定はとてもおざなりである。
 何故ブロディア王国は寒冷地で見たところ山ばかりのイルシオン王国に勢力拡大の戦争を長年仕掛けているのか?
 山岳地帯、寒冷地、砂漠地帯という厳しい環境の3つの国は、何故肥沃な土地を持つフィレネ王国を攻めないのか?
 三国は同盟を結んでいるがその経緯は?そしてイルシオン王国だけ何故同盟が結ばれなかった?
 イルシオン王国は何故邪竜信仰を?
 それら世界観に関して言及される事はほとんど無い。
 今作のストーリーは全て「今」だけであり、刹那的で深みは無い。

・エンディング
 主人公以外にペアエンドが無い。手抜き。

総評
 聖戦の系譜に勝るとも劣らない人気を得、売上も過去最高を誇った風花雪月が作り上げたファイアーエムブレムの良い流れを見事に戻してしまったエンゲージ。
 もはや開発会社のISにはユーザーに応えられる力は無いのかも知れない。
 コエテク、シブサワコウが関わったファイアーエムブレムをもう一度願うばかりである。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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