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真・女神転生Ⅴ Vengeance- Switch

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4.1 5つ星のうち4.1 119個の評価

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この商品について

  • 全世界累計100万本以上を売り上げ、ユーザーから高い評価を得た『真・女神転生Ⅴ』が、 システム、シナリオや悪魔体験など、あらゆる点で進化を果たした決定版!
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登録情報

  • 年齢対象 ‏ : ‎ 15才以上対象
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 16.8 x 10.6 x 1.4 cm; 50 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/6/14
  • ASIN ‏ : ‎ B0CW527T28
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 4984995907505
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 119個の評価

商品の説明

全世界累計100万本以上を売り上げ、ユーザーから高い評価を得た『真・女神転生Ⅴ』が、システム、シナリオや悪魔体験など、あらゆる点で進化を果たした決定版!

2つに分岐する物語
物語冒頭で、プレイヤーは2つのルート選択を迫られます。 ひとつは真・女神転生Ⅴで語られたストーリー、「創世の女神篇」。 そしてもうひとつは、虐げられた者たちによる復讐譚「復讐の女神篇」が新たに描かれる。 「復讐の女神篇」は、真Ⅴのシナリオを踏襲しつつ、中盤以降大きく変化。 最終的にはまったく異なる結末が展開します。

『真・女神転生Ⅴ』がさらに奥深く進化!
本作では既存悪魔に加え、キャラクターデザイナー土居政之による新規描き下ろし悪魔、 過去作品から新たに追加された悪魔など、約270体以上の悪魔が登場! また、フィールド探索や悪魔会話、バトルや成長要素、新たな悪魔体験など、 『真・女神転生Ⅴ』のあらゆるシステムを細かくブラッシュアップ&新規要素を追加!

あらすじ
汝よ、神と為れ—。 主人公は縄印学園に通う高校生三年生。 平和な日々を過ごしていたが、ある日トンネルの崩落事故をきっかけに、<悪魔>が跋扈する砂漠と化した東京<ダアト>に迷い込んでしまう。 謎の男<アオガミ>と合一し、禁忌の存在<ナホビノ>となった主人公は、世界の未来を賭けた、神と悪魔たちの戦いに身を投じることになる。

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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
119グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年7月18日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
全体的には楽しんでいますがオープンワールドは好みではない上に
マップの高低差に迷う場面が多々ありました
メガテンのファンなら当然かもしれませんが普通のレベル上げではクリアは難しく
色々と主人公や仲魔をカスタマイズしていかないと厳しいです
そこが楽しみでもありますが面倒と感じる方にはオススメできないですね
2024年7月7日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
買ってよかったです。
いろいろな意見があるみたいですが、やらないで後悔するより、今の時期に追加された新しい女神転生をプレイ出来てるので何より楽しい
楽しいと感じたソフトは又頃合い見てやりたくなる方なので、最高に楽しませてもらってます
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月15日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
「メガテン」の愛称で親しまれる、『ペルソナ』シリーズと並ぶアトラスの看板タイトル、『真・女神転生』シリーズの最新作『真・女神転生V』(2021年発売)に、新規悪魔や新規シナリオなどの追加要素を加えた作品です。
ゲームの概要としては

世界観・ストーリー
・物語は東京・品川駅の近くにある縄印学園からスタートするが、主人公は序盤のイベントですぐに「ダアト」という悪魔が跋扈する魔界に迷い込んでしまう。主人公は「アオガミ」という神造魔人と合一して「ナホビノ(合一神)」という特殊な存在となり、悪魔と戦ったり、交渉したり、召喚・使役したりする力を得て、人間・法の神・混沌の悪魔たちの利害・思惑が複雑に交差する世界で、様々な謎を解き明かし、友人たちを守るために戦う事になる
・他作品におけるモンスターや魔物に相当する存在は全て「悪魔」と呼ばれ、例え神話や伝承の中では人間の味方や善の存在として描かれている神や天使であっても、作品内では悪魔として扱われる。また一般的なファンタジーRPGとは異なり、悪魔は実際の神話や伝承に登場する神や天使、魔王などがそのまま登場する(オリジナルの悪魔も割合は少ないが登場する)
・『真・女神転生』や『真・女神転生II』同様、法と秩序を重んじる「ロウ」、中立の「ニュートラル」、混沌と自由を重んじる「カオス」の3属性が存在し、プレイヤーの選択によりルートが分かれ、仲魔になる悪魔も異なる(一度仲魔にした悪魔は、主人公の属性に関係無く召喚可能)。ただしエンディングに影響するものの、ストーリーの途中では過去作ほど大きなストーリーの分岐は発生しない
・ナンバリングタイトルだが、過去作をプレイしていなくても楽しめる(一部、過去作との繋がりを示唆する部分はある)

キャラクター
・主人公の苗字と名前にデフォルトネームは無く、プレイヤーが設定可能。ただしボイスには非対応で、単にスキップされるか、代名詞に置き換わる。主人公にもボイスが設定されているが、イベントでは喋らず、戦闘などで喋る程度である。なお性別は男性で固定されている
・主人公は縄印学園に通う生徒で、ストーリーの途中で仲間に加わる人間のキャラクターも、同じ縄印学園の同級生が多い(「復讐の女神編」では他校から転校して来る者もいる)
・悪魔のデザインはシリーズの途中から携わる土居政之氏が担当しているが、悪魔絵師として有名な金子一馬氏が過去にデザインした悪魔も使用されている(同名の悪魔でもデザインが変更されている者もいる)

システム
・ボイスは重要なイベントや戦闘時、悪魔合体終了時などに流れる。フルボイスではない
・セーブのスロットは最大20。オートセーブ機能は無し。特定のセーブポイント以外でも移動中はいつでもセーブ可能(ボス戦が近くなるとアオガミが注意喚起してくれるので、そこでセーブしておけばボス戦に敗れてもロスは最小限で済む)
・基本的に東京は2Dマップ、魔界は3Dマップがメインとなる。東京でも縄印学園や浄増寺などはダンジョン扱いとなり、3Dマップになる。3Dマップでも周囲のマップが常時表示される上に、広範囲のマップも随時見られる仕様となっている。マップ上には宝箱がありアイテムや通貨の「マッカ」が手に入る他、「写せ身」や「御厳」が手に入る事もある。「クエストナビ」という悪魔と同行している状況でマップ上の光る場所を調べた場合も、アイテムやマッカが手に入るが、悪魔との戦闘になる場合もある(御霊が出現する確率も高いので、経験値や御厳結晶を得るチャンスでもある)。クエストナビとして同行する悪魔は仲魔の数にはカウントされない。また悪魔の力の源となる霊力「禍つ霊(マガツヒ)」の結晶と接触する事により、HPやMPが回復したり、「マガツヒゲージ」を上昇させたりする事が可能
・主人公の属性は東京の2Dマップで確認可能(時計回りはロウ、反時計回りはカオス、左右に揺れるだけで回っていない時はニュートラル)
・主人公は悪魔と交渉しマッカやアイテムを渡したり、悪魔の喜ぶ様な選択肢を選んだりして(HPやMPを要求される事もある)、悪魔の歓心を買って「仲魔」にし、パーティーを編成・強化して行く。悪魔との交渉は失敗する事もあり、交渉では仲魔に出来ない悪魔も存在する
・主人公=ナホビノはレベルアップの際、自動的に3ポイント、プレイヤーが任意の1ポイント分、パラメーターが上昇する他、「写せ身合体」で悪魔のスキルを習得したり、耐性面を強化したりする事が出来る。また「霊香」というドーピングアイテムでパラメーターを強化する事が可能
・仲魔も経験を積む事によりレベルアップし、写せ身合体で強化する事が可能だが、ストーリーが進むごとにどんどん強力な悪魔が登場するため、序盤で仲魔にした悪魔では、ステータス・スキル・耐性面のいずれにおいても力不足が否めなくなり、ある程度の段階で別の悪魔に切り替える必要性が出て来る。なお仲魔も「香」というドーピングアイテムでパラメーターを強化する事が可能
・仲魔はソピアーという女主人のいる「邪教の世界」という施設において「悪魔合体」を行なう事により、より強力な悪魔にする事が出来る(組み合わせによっては弱くなる事もある)。ただし主人公のレベルより上の悪魔は交渉では仲魔に出来ず、合体でも作る事は出来ない(神意の効果やクエストの報酬、合体事故など、特殊な条件で仲魔に出来る例外もある)。合体後の悪魔は合体前の悪魔が所持していた魔法や特技などのスキルを、スキル枠の空き分だけ継承する事が可能で、物理攻撃に特化した悪魔に回復魔法を継承させたり、攻撃魔法しか使えない悪魔に補助魔法を継承させたり、火炎属性が弱点の悪魔に火炎に対する耐性を持たせたりなど、ある程度悪魔をカスタマイズする事が出来る。ただし一部の悪魔固有の専用スキルは継承出来ない。またスキルには「適性」があるため、物理攻撃が得意な悪魔は魔力が低く、魔法の適性も低いといった傾向となるため、そもそも魔法を使わせるのに向かない…といったケースも多い
・邪教の世界では他にも「神魔の儀」が行なえる。神魔の儀は「御厳(みいつ)」を消費して「神意(かむい)」を覚える事が出来る「神意の習得」があり、ナホビノや仲魔のスキルの枠を増やしたり、仲魔のストックを増やしたり、仲魔がアイテムを使用可能になったりするなど、様々な効果がある。ただし効果の大きい神意は必要となる御厳も多くなる。また上述の写せ身合体も神魔の儀で行なう
・HPやMPは「龍脈」という施設で回復出来るが、定額のマッカを支払うのではなく、減少したHPやMPに応じたマッカを支払うシステム(HPやMPを消耗していればそれだけ高額になる)
・龍脈は色々な場所にあり、『真・女神転生』におけるターミナルの様に、一度訪れた龍脈同士は「龍脈渡り」によって自由に行き来出来る。上述の邪教の世界も龍脈内にあり、その他にもギュスターヴという店主が経営する「骸の隠れ家」や、アオガミや同行しているゲストキャラクター、仲魔と会話可能な追加要素「悪魔の裏庭」もある。また「回帰のピラー」というアイテムを入手する事により、最後に訪れた龍脈まで瞬時に移動出来る(東京では出来ない)
・骸の隠れ家ではギュスターヴとアイテムの売買が出来る他、悪魔の写せ身を購入する事が出来る。取り扱っているアイテムや写せ身の種類は、ゲームの進行状況に合わせて増えて行く。また魔界各地に点在している「ミマン」というギュスターヴの子分を連れて行くと、ミマンの数に応じてギュスターヴから報酬が貰える
・邪教の世界では過去に仲魔にした事がある悪魔が「悪魔全書」に登録され、マッカを支払う事により、交渉や合体を経ずに再度仲魔にする事が出来る。ただし要求されるマッカはかなり高額である。またプレイヤーが育てた悪魔を登録する事も可能(プレイヤーが育てた悪魔はカスタム、元々の悪魔はオリジナルとして登録されており、どちらかを選ぶ事が可能。両方を同時に仲魔にする事は出来ない)
・ストーリーの本筋となる「メインクエスト」とは別に、「サブクエスト」という小イベントが発生する。サブクエストをクリアすると、アイテムを貰えたり、悪魔合体に制約が掛かっている悪魔が解放されたり、大量の経験値を得られたり、プレイヤーのレベルよりも上位の悪魔を仲魔に出来たりするなどの、様々な報酬を得られる(苦労に見合うだけの報酬を得られる場合も多いが、サブクエストにチャレンジするかどうかは任意であり、クリアは絶対ではない)。サブクエストは期間限定のもの、複数回チャレンジ出来るものもあり、ラスボスよりも強い悪魔との戦いなど、やり込み要素もある
・過去作同様、月齢の概念があり、新月や満月では会話が成立しなかったり、悪魔の機嫌が良くなったりする

戦闘
・戦闘に参加するパーティー「アクティブ」は主人公+仲魔3体の最大4人。ただし「復讐の女神編」に限り、ストーリーの展開によってゲストキャラクターが加わる事もある。主人公をアクティブから外す事は出来ないが、それ以外のゲストキャラクターと仲魔は移動中・戦闘中に入れ替え可能。HPが0になったゲストキャラクターや仲魔は死亡し、ストックに戻ってしまうので、戦闘中に生き返らせても再度の召喚や入れ替えが必要になる。仲魔は、初期は6体、神意を習得する事によって最大21体までストックしておける
・過去作では仲魔をアクティブ状態にするためには、マッカを消費する「召喚」が必要で、アクティブ状態の維持のためには「生体マグネタイト」を「CP(抗体ポイント)」分、無尽蔵に消費したが、本作ではその様な制限は無く、自由に入れ替え・連れ回しが出来る(生体マグネタイトは概念自体が存在しない)
・『真・女神転生』では悪魔にロウ・ニュートラル・カオスの属性が設定されており、主人公の属性がロウならカオス属性の仲魔を、主人公の属性がカオスならロウ属性の仲魔を召喚出来なかったが、本作ではその様な制約は無く、仲魔になっている悪魔は全てアクティブ状態に出来る。『真・女神転生if…』の「パーティー属性」の様に、ロウ属性悪魔とカオス属性悪魔を同時に召喚出来ないという制約も無い
・敵悪魔との戦闘はシンボルエンカウント方式。敵悪魔が気付いていない状況でプレイヤー側から攻撃を仕掛けると、有利な状況で戦闘を開始出来る。逆にプレイヤー側が気付いていない状況で攻撃を受けると、奇襲を受けてしまう
・主人公=ナホビノ、ゲストキャラクター、仲魔のいずれもMPを消費して魔法や特技といったスキルを使用可能。上述の通り、主人公は写せ身合体、仲魔は写せ身合体や悪魔合体により、スキルを習得したり継承したりする事が可能。ストック可能なスキルには上限があるが、神意を習得する事によって、最大8種まで増やす事が可能。『真・女神転生』とは異なり、HPを消費して使用するスキルは存在しない
・戦闘はプレイヤーターンとエネミーターンに分かれ、交互に繰り返す「プレスターンバトル」というシステム。プレスターンバトルはターンの最初にアクティブ全員のコマンドを選択するのではなく、アクティブメンバー1人ずつコマンドを選択し、そのコマンドが実行され、次のアクティブメンバーのコマンドを選択する…という、敵味方のターンが完全に分かれた変則的なバトルで、敵悪魔の弱点を突くと行動回数が増えるが、攻撃が回避されたりガードされたりして失敗すると、逆に行動回数が減ってしまう。全ての行動回数を消費するとエネミーターンに移り、敵悪魔の行動回数が無くなると再びプレイヤーターンになり、戦闘終了までその繰り返しとなる。上手く弱点を突けば行動回数を増やす事も可能だが、悪魔側も主人公や仲魔の弱点を突くと行動回数が多くなるので、如何に相手の弱点を突くか、敵の攻撃を防ぐかの駆け引きが重要になる
・戦闘ではマガツヒゲージを貯める事により、攻撃が必ず会心になったり、4回連続で攻撃出来たりするなど、通常よりも強力な「マガツヒスキル」を使用する事が出来る。ただし敵の悪魔もマガツヒを集める事が可能で、通常よりも強力なマガツヒスキルを使用して来る事があるため、スキルを使われる前に倒したり、防御を固めたりするなどの対策が必要になる
・悪魔は仲魔になった時点でプレイヤーのコマンド通りに行動してくれる(『デビルサマナー』の忠誠度の様なシステムは無い)
・『デビルサマナー』の様に、主人公が死亡すると、他にゲストキャラクターや仲魔が生き残っていてもゲームオーバーとなり、最後にセーブしたデータからやり直す事になる(『真・女神転生if…』のガーディアンシステムの様な救済措置は無い)
・攻撃魔法は『真・女神転生IV』や『ペルソナ5』までのダインの上にバリオンが追加され、4段階に威力が分かれている(単体対象の火炎魔法のアギ系ならアギ⇒アギラオ⇒アギダイン⇒アギバリオン)。また、アクア、ガル、マグナ、サイ、グラ、フレイ、コウ、エイ系魔法は存在しないが、ハマとムド系魔法の仕様が変更され、ダメージを与え、更に耐性の無い対象に確率で即死効果が追加される様になった

Vengeanceの追加要素
・新規シナリオ「復讐の女神編」が追加され、尋峯ヨーコという新規ヒロインと、「カディシュトゥ」という4体の女性型悪魔がストーリーに大きく関わって来る様になった。復讐の女神編は「創世の女神編」のクリアデータの引継ぎなどは必要無く、最初から選ぶ事が可能
・「創世の女神編」では主人公と行動をともにする人間のキャラクターは、磯野上タオが戦闘終了時にHPを回復してくれるなど、サポートのみで直接戦闘には参加しなかったが、「復讐の女神編」では戦闘にも参加する様になった。人間キャラクターは「ゲストキャラクター」という扱いであり、ゲストキャラクターとなっている限りは、途中で離脱する事を示している。ゲストキャラクターの名前を変更する事は出来ない。ゲストキャラクターは仲魔のストック数には含まれない(ストックにはゲストキャラクターも含めた数が表示されるが、仲魔のストックの上限とは別枠という扱いになる)。ゲストキャラクターは人間だが、『真・女神転生』のロウヒーローやカオスヒーローなどとは異なり、武器や防具は装備出来ない(本作では武器や防具の概念自体が存在しない)
・ゲストキャラクターもレベルアップで3ポイント分パラメーターが上昇するが、プレイヤーがどの能力を上昇させるかを選択する事は出来ない。主人公同様、戦闘中にアイテムを使用可能で、レベルアップ時にスキルを覚える事もある。主人公や仲魔とは異なり、霊香や香でパラメーターを強化する事は出来ないが、『真・女神転生』のロウヒーローやカオスヒーロー、『真・女神転生II』のベス、『ド○クエVII』のキ○ファの様に、永久離脱してしまうキャラクターとは知らずに貴重なドーピングアイテムを使ってしまった…という事態にもならない
・龍脈以外でもセーブ可能になった
・上述の尋峯ヨーコの様に、「復讐の女神編」にのみ登場する新規キャラクターが追加された
・新規悪魔が追加された(一部有料のDLCの購入が必要)。また戦闘中、自動的に発動する「ユニークスキル」が追加された。ユニークスキルは悪魔ごとに設定されており、様々な効果を持つ
・悪魔に応じた「霊符」を入手する事により、特定の仲魔や、仲魔複数体をアクティブにした状態でのみ使える、特殊なマガツヒスキルが追加された
・通常エンカウントする悪魔よりも強力な、「マガツヒ悪魔」が出現する様になった。マガツヒ悪魔を倒すと、香や写し身をドロップする
・龍脈から行かれる施設に「悪魔の裏庭」が追加された。悪魔の裏庭ではアオガミと会話する事で主人公のパラメーターが上昇したり、仲魔と会話する事でアイテムを貰えたり、仲魔のパラメーターが上昇したり、新しいスキルを覚えたりする。アオガミやゲストキャラクター、仲魔との会話発生は「○○が裏庭で会話をしたいようだ」という形でプレイヤーに通知される
・過去に戦ったボスと再戦可能な「バーチャルトレーナー」が追加された。再戦するボスはオリジナルの強さを再現する事も、主人公よりも高いレベルの相手に挑戦する事も可能で、勝利すれば大量の経験値を得る事も可能となっている(ただし負けるとゲームオーバーになる)
・悪魔合体で『デビルサマナー』の様に「合体事故」が起こる様になり、合体事故でしか仲魔に出来ない悪魔も存在する
・新規アイテムが追加された
・新規サブクエストが追加された(一部有料のDLCの購入が必要)
・悪魔全書に登録されている悪魔の中から、悪魔合体で必要な悪魔を教えてくれて、そのまま直接合体させてくれる「逆引き全書合体」が可能になった(通常の悪魔全書の利用と同様に、悪魔に応じたマッカは必要)
・2体以上の敵シンボルが近い場合、勝利後に連戦になる事もある。連戦は消耗した状態での戦闘になるものの、勝利すれば獲得経験値とマッカがプラスされるメリットがある
・『真・女神転生V』を持っているプレイヤーは、無印のデータから仲魔を最大3体持ち越せる(一部ストーリーに関わる悪魔は持ち越せない。また無印と『Vengeance』とで能力が異なる悪魔は『Vengeance』の能力に統一され、ユニークスキルも設定される)。またアイテムを入手可能

こんな感じです。
初回は「創世の女神編」でプレイ。難易度は「Casual」。内容は無印版と大体同じですが、有料のDLCのサブクエストで仲魔に出来る悪魔が増えました。ルートはニュートラルでクリア時の主人公のレベルは76、プレイ時間は35時間ほどでした。
続いて「復讐の女神編」に挑戦。難易度は「Normal」、クリアデータからの引継ぎは悪魔全書と一部の神意、合体制限の解除のみの「新生」で、レベルや仲魔、マッカ、アイテムは引き継ぎませんでした。悪魔全書で呼び出せる高レベルの悪魔がいるのですが、その悪魔を使ってしまうとゲームが変わってしまうので、ほぼ一からのスタートとなります(悪魔が8つのスキルを使えるので楽ではありましたが)。序盤は大体「創世の女神編」と同じですが、途中でゲストキャラクターを仲間に出来るので、その点は新鮮でした。ただストーリーに深く絡んで来たはずのカディシュトゥが中盤で退場してしまい、最終的な展開は「創世の女神編」とそれほど変わりませんでした。最後はボスとの3連戦だったのですが、流れ的に勝手に2体だと思い込んでおり、2体目のボス戦までに全体HP回復アイテムの「宝玉輪」やMPを大量に回復出来る「チャクラポット」や「ソーマの雫」、「ソーマ」をほとんど使い果たしてしまい、3体目のボスに敗北してしまいました。ここまでに物凄い格好いい演出の後だっただけに申し訳ない気持ちになりました。改めてソーマやチャクラポットを集めようとしたものの、この段階からは中々集められず、諦めてDLCで「Safety」をダウンロード。何と敵に与えるダメージが10倍になり、1時間掛かって倒せなかったボスが1分で撃沈しました。Safetyでの難易度変更は「物障石」や「炎障石」の所有数が増えたり、チャクラポットやソーマをギュスターヴから購入出来たり、ラスボスのHP回復は1回だけになったりとか、そういうレベルの調整を期待していたのですが、まさかのダメージが10倍になるというとんでもない仕様でした。ラスボスまでたどり着くまでのプレイ時間は40時間でしたが、アイテム集めやレベル上げに15時間掛かり、結局クリアに55時間掛かりました。無事クリア出来た事の嬉しさより、15時間以上掛けた強化が意味無かった事に愕然としました。ただ新規ヒロインの尋峯ヨーコも魅力的なキャラクターで、カディシュトゥの4体もキャラが立っており、内容は面白かったです。

以上のプレイ内容から自分が感じた良かった点は

・令和になっても今なお異彩を放つ独特な世界観
・他社のファンタジーRPG作品とは一線を画すジュブナイル系統のシナリオ
・魅力的なデザインの悪魔
・美麗なグラフィックと世界観にマッチした音楽
・仲魔にいる悪魔は全てアクティブに出来る
・単純明快にして奥の深いバトルシステム
・神意が便利
・ゲームの途中で難易度を変更可能(「Hard」のみ不可)

と言ったところです。
ストーリーは人間と神及び天使、悪魔(「復讐の女神編」ではカディシュトゥも)の目的や利害が複雑に絡み合い、二転三転する起承転転転転転結のストーリーで「この子敵になるの?」、「お前モブじゃなかったの?」、「ここでこいつが再登場するのか!」みたいな驚きの展開の連続でした。特に「復讐の女神編」のクライマックスの演出が秀逸でした。
『真・女神転生IV』では一部、デザイナーの変更もあって、シリーズの世界観を逸脱した悪魔のデザインが散見されましたが、本作では世界観にマッチしたデザインの悪魔で、違和感は無いです(一部、アブないデザインの悪魔もいますが…)。ただ人型の悪魔も含めた登場人物は、キャッチーなアニメ絵になっているので、古くからのシリーズのファンには、この辺は好みの分かれる所でしょう。
仲魔としてストックさえしておけば、全ての悪魔をアクティブにする事が可能です。過去作の様に「ロウの悪魔は回復・補助に優れてるけど、ダメージディーラーが不足気味」、「いつの間にか属性がカオスになってて、ヒーラー役のロウ悪魔が呼び出せない」といった制約はありません。
プレスターンバトルは敵の弱点を突く事により、行動回数が増えますが、攻撃をガードされたり、回避されたりすると、逆に減ってしまいます。上手く相手の弱点を突く事で有利に戦闘を進められますが、行動回数は最大でも通常各2回に収まり(ボスやマガツヒスキルの効果を除く)、「ずっと俺のターン」状態で絶対有利、絶対不利からの一発逆転はほとんど起こらないので、その点ではバランスが取れています(そもそも奇襲で呪殺魔法を食らって即ゲームオーバー、金縛りにされてなぶり殺し…みたいな仕様が当たり前だった初期シリーズからすれば、ゲームバランスは遥かに改善されています)。
神意は仲魔にアイテムを使わせたり、仲魔の経験値を合体後の悪魔に繰り越せたりと、様々な効果があります。

30年以上の歴史があるシリーズですと、長所を削って短所が増えるゲームや、尖らせるだけ尖らせてコアなファンしかクリア出来ないゲームにしてしまうケースも多い中、グラフィックやサウンドが進化し、ゲームバランスが向上した、まさに正統進化した作品で、ライトユーザーも楽しめる作品ながら、それでいてやり込み要素もあり、古参ファンも納得という出来でした。

一方、悪い点、改善が必要な点は

・武器や防具の概念が存在しない
・最大MPに対してスキルの消費MPが重く、すぐにガス欠になってしまうが、ソーマやチャクラドロップは店で購入出来ないので、戦闘中のMP回復法に限りがある
・ボスが大量のHPを回復したり、2体以上のボスが同時に出現した際、倒したボスを復活させたりする事がある
・主人公や仲魔のレベル帯からしたら明らかに強過ぎる敵が出現する事がある
・3Dマップが見辛い部分がある
・主人公に人間のゲストキャラクターを入れてしまうと仲魔は1~2体、もしくは全く召喚出来なくなってしまうため、アクティブの上限4人は少なく感じる
・有料のDLCが存在する

こんな感じです。
武器や防具の概念が存在しません。ナホビノは写せ身合体により耐性を付与出来るのですが、耐性に合わせた悪魔の写せ身が必要な上に、主人公以外のゲストキャラクターや仲魔は耐性を付与出来ません。もし防具があれば装備を換える事で「火炎属性の攻撃が強力なボス相手には火炎属性に強い防具を装備する」という対策を気軽に打てる様になりますし、「攻撃力は低いが眠りの追加効果がある」、「防御力は低いが呪殺耐性がある」といった、武器や防具の組み合わせをあれこれ考えるのもRPGの醍醐味の1つなので、武器・防具の概念は復活させて欲しいです(出来れば剣合体や魔晶変化の概念も)。
3Dマップである程度オープンワールドの世界を移動出来るのですが、分かり辛い部分もあります。リアル過ぎても3D酔いしてしまい、しょぼ過ぎても手抜きと言われるので、メーカー側としては落としどころが難しいとは思いますが。
アクティブのメンバーは主人公を入れて最大4人(体)なのですが、『真・女神転生』の様に出来れば6人か、最低でも『ペルソナ』の様に5人にして欲しいです。バランスを取るために敵の出現数を多くする分には問題無いです。
『Vengeance』自体が有料の追加コンテンツであるにも関わらず、更に有料のDLCが存在します。定価8000円を超えるソフトに、更に400円・500円の追加コンテンツを購入させるのは流石に阿漕な商売の仕方で、ユーザーの不満に繋がります。

今後のアップデートや追加要素、次回作に対するアトラス社への要望は

・『真・女神転生V』を所有しているユーザーにはダウンロード版を販売して欲しい
・武器や防具の概念を復活させて欲しい
・写せ身を2つ以上持てる様にして欲しい
・アイテムを持てる上限を増やして欲しい。またソーマやチャクラポットを購入出来る様にして欲しい
・一部仲間(仲魔)にならない人間キャラクターや悪魔を仲間(仲魔)に出来る様にして欲しい
・ニュートラルルート用のヒロインキャラクターも用意して欲しい
・『真・女神転生』のヒロイン、『真・女神転生II』のヒロコの様に、プレイヤーの選択に関係無く、最後まで主人公に寄り添ってくれるパートナーが欲しい
・女性の主人公も用意して欲しい
・このクオリティーで『真・女神転生』、『真・女神転生II』、『真・女神転生if…』をリメイクして欲しい(『真・女神転生II』にはカオスサイドやニュートラルサイドが覇権を握っている世界も入れて欲しい)

シナリオや悪魔の追加も大事ですが、人間キャラクターも増やして欲しいです。特に敦田ミヤズを仲間に出来ないのはアトラス社の怠慢としか思えません。
女性のプレイヤーも多いと思いますので、『if…』の様に女性の主人公も用意してあげて欲しいです。
そして、最大の問題なのですが、ゲーム単体での出来で言えば星5つの評価でも構わないレベルですが、他の皆様も言われている通り『真・女神転生V』をベースにした「完全版商法」であるという点です。
毎度毎度コ○エーテクモ社の『信○の野望』シリーズのPK商法にまんまと乗っかり続けている自分が言う事ではないのですが、このゲームを最初から出して欲しいというのはあります。
メーカー側からすれば1.5本分の開発費で2本分の売り上げが期待出来るメリットは絶大だとは思いますが、お小遣いやお年玉でやり繰りしている子供さんや、アルバイト代でゲームを買う学生さんもおられるので、全員が全員「次回作への投資と思って無印を買っておこう」とはならない訳で、2年以上経っているとはいえ、後に完全版が発売した際「損した気分」になるのは当然な訳でして。
コ○エーテクモやス○ウェア・エニックスなどの競合他社もやっている事なので、アトラスだけが叩かれる言われも無いのですが、やはりフルプライスのゲームを2本分購入というのは、阿漕な商売と思われても仕方ありません。
なので、無印版を購入したユーザーには、ダウンロード版のみの販売をして欲しかったです。
その点を反省していただきたいので、総合評価では星4つとさせていただきました。

長文失礼致しました。
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2024年7月4日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
久しぶりにプレイしましたが、真3を思い出しました。じっくりクリアしていきたいと思います。
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2024年7月10日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
無印プレイ済みのため復讐編で始めました。
マップ等、前作と共通点が多くて「また同じことやらされている感」が半端ないです。また復讐編は気を配ってニュートラルにするプレイをしないと最終部でほぼ強制で偏っている方のエンドになります。どちらに転がっても真のラスボスは同じくです。高低差で画面酔いも激しく、中断することも多かったです。周回プレイは当分したくありません。
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2024年7月7日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
無印版をプレイしていて不満だった雑なシナリオですが今作ではそれを放ったらかしにして新たなルートを一から作られています。
 主人公に他のキャラをゲストとして同行させる事で前作の様に何もしていない感が薄くなったのは良いと思いましたが、後付けで掘り下げられても愛着が湧く迄には至らず味方になろうが敵対しようがどうでも良かったです。
 しかし考えて見たら女神転生5の主役は悪魔です悪魔の裏庭という神システムで彼らと会話ができるというだけで私にはお釣りが出ます。会話のレパートリーも結構多いためとても楽しめました。
 最高のグラフィックで悪魔と触れ合える神ゲーです。
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2024年6月23日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
フルプライスで買うほどの内容
ですかね?
正味1日半で女神編クリアしたけど
DLC4000円が妥当と感じた
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年6月16日に日本でレビュー済み
プラットフォーム: Switch版: 【Amazon.co.jp限定】なしAmazonで購入
〜一部ネタバレ表現があります、ご注意のほど願います~

前作未クリア(魔王城リタイア)の自分ですが、真・女神転生好きな身として今作には期待しましたが…再度期待を損ねる状態になりそうな予感がします。前作の周回プレイとは意味合いが違うはずなのに、いつまでおさらいさせる気だろう?眼鏡使用しての御魂狩りは苦痛でしかなかったので、渋々マッカで主人公の4倍レベルのヨシツネを召喚。この時点で楽しむ気持ちが無くなっています。
イチロウやユヅルが悪魔召喚するのを認めないし見たくない。邪教の館は青い衣装の白ひげ爺さんの独擅場だし、高校の制服デザインに鳥肌が立つ。良い点として悪魔同士の特殊会話、ミマン集め、アマノザコなどの同行は
続けてほしい部分。一番悪い点は、Switch版だけしか前作の引き継ぎ要素が無い、それなら前作から移植すべきだった。
長々悪態をつきましたが、どこかで制作スタッフの目に留まりましたら幸いです。医科学研究所のある地点は自分の生まれ故郷に近く、思い入れがあります。

追記
amazonに限らず、他人のレビューを否定する人間がいますが評価は皆んな違っていいんです。侮辱するような発言はいけません。感想なんだから100人いたら100通りのレビューがあるのが自然です。
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