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ヒストリエ(12) (アフタヌーンコミックス) Kindle版

4.9 5つ星のうち4.9 1,596個の評価

エウリュディケ殺害計画はエウメネスの働きで阻止された。計画の首謀者でることが発覚した王妃オリュンピアスは故郷へと送られることになる。その途上で、フィリッポス王の暗殺部隊が王妃一行を襲う。王妃の護衛ネオプトレモスが応戦し、暗殺部隊は一人を残して撃退される。最後の一人は王子アレクサンドロスに似た顔を持つ男・パウサニアスだった。彼に王妃は興味を持つ。そしてそれが、後の歴史を大きく動かす!
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商品の説明

著者について

1960年東京都出身。
1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。
『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。
他の代表作に『七夕の国』『ヘウレーカ』、原作を担当した『レイリ』(漫画:室井大資)等がある。
2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』を連載中。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0D6VBS1HC
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2024/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 106325 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 1,596個の評価

著者について

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岩明 均
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カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
1,596グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回も色々な伏線回収があって面白かったです。ただ、願わくばタイトル通りで、10年かかってもお待ち致しますので完走お願いいたします。
2024年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ってました最新刊。
2024年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の作品は、本当に不思議な魅力がある。
勿論、グロ系なので嫌いな人も多いでしょう。

12巻まで来ると、流石に好きな人しか読まないだろうから☆4.9は納得ですね。
また読み返して何とも言えない気持ちになるかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒストリエ正直完結するのか不安ですが、続巻が出で嬉しいの一言!エウメネスと読者にとって中々に重い内容となっております!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに面白いけど、このペースでは肝心な部分が何も描けず(アレクサンドロスの遠征とディアドコイ戦争)岩明先生の残された体力がなくなるのは確実。連載未完で終わるのは間違いない。

ベルセルクも未完になるんじゃないかと思ってたけど、やっぱりそうなったし・・・。
もちろん絵描きとしての矜持があるんだろうなぁ、と想像に難くない。この話だって、大胆な脚色がかなりなされているが、基本は史実なぞっているだけだし。自身で絵を描かなきゃ意味がないとお考えなのでしょうね。でもそんなことはない、岩明先生だからこそ選べるセリフのチョイスと演出と脚色があります。

ダメですか?原作者ってだけで絵は他の人にお願いするのは??やっぱダメなんやろなぁ・・・。でも読者は未完で終わるよりは絵が変わっても完結した方が嬉しいんじゃないかと思うんだけどなぁ・・・。

この巻に関して言うと、
エウリュディケの子ども札外のところは、
アレキサンドロスも関係してたと
思うんですけどオリュンピア1人の仕業になりましたね。
あとフィリポスが復活?
アリストテレスがマッドドクター化??
脚色しすぎない程度にやって欲しいでふね。

とはいえ、
その他のコマワリや絵の躍動感など、
ほんとすごかった・・・
フィリポスの最後、
ここではじめてあらわになるアレクサンドロスへの感情や暗転する視界、ゾクゾクしました。

エウリュディケとエウメネスは、
寄生獣のラストで里美を守れなかった
世界線のアナザー新一に重なった。

やっぱりこの作者さんの描く「母」は強いね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう4回読み直しました。次の号も楽しみです。
2024年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待望の12巻、やっぱり面白い。
2024年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
また1巻から読み直して、溜息ついてぼーっとしてた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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