凄まじいとしか言いようがないのない作品である。
ゲームとしては以前のリメイク版ファミコン探偵倶楽部に準じており、ゲームシステムとしては現代に合わせてかなり洗練されている。推理という名の確認作業が鬱陶しいなってくらい。
それよりもやはり目立つのはシナリオ。
以前の2時間ドラマ的ファミコン探偵倶楽部を想定していると驚くこと請け合いだ。隠された真実を知った時は震える思いだった。
ややテンポが悪目なのが玉に瑕か。その分ラストに謎が一気に解け、その後隠された真実が明らかになる瞬間は本当に凄い。
探偵小説が好きな方にはぜひともプレイしてみてほしい。
ファミコン探偵俱楽部 笑み男 COLLECTOR'S EDITION -Switch 【Amazon.co.jp限定特典】マグネットシート 同梱
プラットフォーム : Nintendo Switch |
CEROレーティング: 15才以上対象
- Nintendo Switchソフト『ファミコン探偵俱楽部 笑み男』に、さまざまな特典が付属したセットです。
- 君に、永遠の笑顔をあげるから。
- 【あらすじ】ある朝発見された、地元の男子中学生の絞殺死体。彼の亡骸には、不気味な笑顔が描かれた紙袋が被せられていた。その姿は、18年前に起きた「連続少女殺人事件」の被害者と同じだった。そしてこれらの事件は『笑み男(えみお)』という都市伝説によく似ているという。泣いている女の子の前に現れ、その命と引き換えに笑顔の紙袋を与えるという不気味な噂話の起源とは……?空木探偵事務所は総力をあげて、この奇怪な事件に挑む。
- 【商品紹介】ファミコンディスクシステムで発売した『消えた後継者』『うしろに立つ少女』に続く、「ファミコン探偵倶楽部」35年ぶりのシリーズ完全新作。探偵となったあなたは、「移動する」「聞く」「見る・調べる」などの操作コマンドを状況に応じて選択することでストーリーが進行していきます。豊富なアニメーションやフルボイスの会話シーンなどによる没入感のある演出の、自ら謎を解き進めてゆくインタラクティブドラマです。
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登録情報
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 言語 : 不明
- 梱包サイズ : 33.2 x 23.6 x 3 cm; 1.06 kg
- 発売日 : 2024/8/29
- ASIN : B0D9N5FCXC
- 商品モデル番号 : 2200630135037
- Amazon 売れ筋ランキング: - 782位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 213位Nintendo Switchゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Nintendo Switchソフト『ファミコン探偵俱楽部 笑み男』に、さまざまな特典が付属したセットです。
●セット内容
・Nintendo Switch ソフト『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』
・ファミコン探偵倶楽部 笑み男 調査ファイル
・ファミコン探偵倶楽部 笑み男 スペシャルサウンドトラック
・1/2スケール 証拠品レプリカ
型番:2200630135037
(C) Nintendo
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カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
54グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年10月6日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版Amazonで購入
2024年9月6日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版Amazonで購入
初代ディスクシステムで「消えた後継者」、「後ろに立つ少女」は何度も何度も遊びました。
まさか「ファミコン探偵倶楽部」の新作を遊べるなんて夢にも思いませんでした。
完全新作を遊べたこと、もうそれだけで嬉しいです。
坂本さん、また作ってくれてありがとう!
とても親切な作りで、イライラせず、サクサクとプレイすることができました。
アニメーションも迫力があり、とても楽しめました!
また新作を楽しむことできればとても嬉しいです。
「ファミコン探偵倶楽部」、大好きです!
まさか「ファミコン探偵倶楽部」の新作を遊べるなんて夢にも思いませんでした。
完全新作を遊べたこと、もうそれだけで嬉しいです。
坂本さん、また作ってくれてありがとう!
とても親切な作りで、イライラせず、サクサクとプレイすることができました。
アニメーションも迫力があり、とても楽しめました!
また新作を楽しむことできればとても嬉しいです。
「ファミコン探偵倶楽部」、大好きです!
2024年9月3日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版Amazonで購入
ネタバレにならないように書きますが、
過去の作品のような期待をしてはならないと思う。
ボリュームは少なく、テンポが所々悪く、全体的にバランスが悪い。
残念でした。
過去の作品のような期待をしてはならないと思う。
ボリュームは少なく、テンポが所々悪く、全体的にバランスが悪い。
残念でした。
2024年8月31日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版Amazonで購入
完全ネタバレで書きます。本来であれば、みなさんがひと通りプレイし終わった頃に書くべきですが、悲しいやら、寂しいやら、腹立たしいやらで、どうにも我慢できません。すでに購入していて未プレイの方は読まないほうがいいです。クリアした方と購入するか迷っている方に読んでいただければ。
1 パッケージが悪い
発表された時点で思っていましたが、主人公と空木の間の抜けた顔はどうにかならなかったのか。
2 テンポが悪い
どうでもいい世間話や与太話に付き合わねばならない場面がとても多いです。しかも結局のところ、少ない選択肢のなかから、総当りで何度も同じコマンドを選ぶことになります。同じようなやりとりで物語がいっこうに進まないので、だんだん苦痛になってきて、途中からは義務感で進めた感じです。
3 事件が起こらない
これは驚きました。元の事件が連続殺人だったので、「消えた後継者」のように連続で事件が起こっていくものだと思っていましたが、いっこうに何も起こらず。関係者に聞き込みを続けるだけで、それも最初の時点である程度わかっていることからほとんど話が進まないまま、エンディングに至ります(見せ場もヤマ場もない体験版の平板な感じが最後まで続く印象です)。終わってみれば、最初の事件は恋愛と進路がらみの自殺だったということで、同級生たちが自ら想像していたとおりでなんら救いがなく、車屋の夫婦の願いも最悪の結末を迎えるという、非常に後味の悪いものになりました。自分勝手な女性刑事のあさはかな行動のせいで、兄妹の再会も感動はなく、むしろ白けました。クライマックスの演出も「うしろに立つ少女」の焼き直し感が強く、これもまた白けさせられる要因になりました。
4 真相編がゲームではなくアニメ
これ、なんですかね。本編クリア後に空木による「笑み男」の真相解明が始まるのですが、これがほぼ全編アニメーションなんです。本編で「終章」の文字が現れたとき、「ほんとに? これで終わり? あまりに内容空っぽじゃない?」と思ったので、「ミノル」が始まったときは、「最近のゲームっぽく、むしろ本編の終了からが真の始まりか」と思ったのですが、まさかひたすらアニメを見させられるとは。この物語こそプレイさせるようにつくるべきではなかったのか。その内容は悲惨で陰鬱ですが、本気でプレイヤーにこういう問題を考えさせるなら、やはりゲームとして提示すべきだったと思います。そもそも「探偵」なのだから真実は自分で突き止めないと。何か大事なものを忘れている気がします。
5 「笑み男」の真相
これって精神障害者(あるいは知的障害者)による殺人だと思うのですが、いいんでしょうか。「消えた後継者」や「うしろに立つ少女」の真犯人は、生い立ちに不幸があったにせよ、意志によって殺人(とその隠蔽)を行っていました。その悲しい殺意に対抗するために、探偵が必要だったのです。しかし、本作の「笑み男」はそのような人物ではありません。「笑み男」の素顔が「ジョーカー」のようなピエロ顔であることからも、社会的な被害者が犯罪者となることの問題を描こうとしているのはわかりますが、どうも薄っぺらく感じられます。「笑み男」は幼少期の虐待とトラウマ的事件のため、精神年齢が子供のまま大人になってしまったようですが、ではなぜ彼の殺人は3人で止まったのか(誠をさらったことで欲望が逸れた?)。なぜそれを18年後に再開しようとしたのか(誠が純子の話をしたから?)。このあたりをしっかり描いていれば、人間と怪物の間で揺れる「笑み男」の魅力が感じられたと思います。そういう問いが突き詰められず、「笑み男」がただモンスター化してしまったのが残念でした。
5 なんでこうなったのか
「笑み男」についての物語はかつての「ファミ探」の感触がありました。なので「笑み男」の事件だけを丁寧にゲームにすればよかったと思います。あるいは、若き日の空木パートと現在の探偵くんパートを並行させながら、何かのきっかけで殺人を再開した「笑み男」を追っていく、とか。正直、女性刑事周りの話はまったく面白くないし、中学生男子の死も自殺ということで、プレイヤーが探偵する部分は全部いりません。なぜそういうところを入れて、肝心のところをアニメにしたのか。そこにスタッフ内で疑問は出なかったのか。これは、プロデューサー兼脚本担当の坂本賀勇氏が我を通した結果なのか、あるいは我を通さなかった結果なのか。何にせよ、この制作体制は見直す必要があると思います。
35年ぶりの新作ということで、発表されてから本当に楽しみにしていました。Amazon限定特典のつくコレクターズ・エディションを予約して。お金が無駄になったとか、期待が裏切られたとか、被害者めいたことを言うつもりはありません。ただ、少年の頃からいままで、長い間続いていた何かが終わった感じがしています。
1 パッケージが悪い
発表された時点で思っていましたが、主人公と空木の間の抜けた顔はどうにかならなかったのか。
2 テンポが悪い
どうでもいい世間話や与太話に付き合わねばならない場面がとても多いです。しかも結局のところ、少ない選択肢のなかから、総当りで何度も同じコマンドを選ぶことになります。同じようなやりとりで物語がいっこうに進まないので、だんだん苦痛になってきて、途中からは義務感で進めた感じです。
3 事件が起こらない
これは驚きました。元の事件が連続殺人だったので、「消えた後継者」のように連続で事件が起こっていくものだと思っていましたが、いっこうに何も起こらず。関係者に聞き込みを続けるだけで、それも最初の時点である程度わかっていることからほとんど話が進まないまま、エンディングに至ります(見せ場もヤマ場もない体験版の平板な感じが最後まで続く印象です)。終わってみれば、最初の事件は恋愛と進路がらみの自殺だったということで、同級生たちが自ら想像していたとおりでなんら救いがなく、車屋の夫婦の願いも最悪の結末を迎えるという、非常に後味の悪いものになりました。自分勝手な女性刑事のあさはかな行動のせいで、兄妹の再会も感動はなく、むしろ白けました。クライマックスの演出も「うしろに立つ少女」の焼き直し感が強く、これもまた白けさせられる要因になりました。
4 真相編がゲームではなくアニメ
これ、なんですかね。本編クリア後に空木による「笑み男」の真相解明が始まるのですが、これがほぼ全編アニメーションなんです。本編で「終章」の文字が現れたとき、「ほんとに? これで終わり? あまりに内容空っぽじゃない?」と思ったので、「ミノル」が始まったときは、「最近のゲームっぽく、むしろ本編の終了からが真の始まりか」と思ったのですが、まさかひたすらアニメを見させられるとは。この物語こそプレイさせるようにつくるべきではなかったのか。その内容は悲惨で陰鬱ですが、本気でプレイヤーにこういう問題を考えさせるなら、やはりゲームとして提示すべきだったと思います。そもそも「探偵」なのだから真実は自分で突き止めないと。何か大事なものを忘れている気がします。
5 「笑み男」の真相
これって精神障害者(あるいは知的障害者)による殺人だと思うのですが、いいんでしょうか。「消えた後継者」や「うしろに立つ少女」の真犯人は、生い立ちに不幸があったにせよ、意志によって殺人(とその隠蔽)を行っていました。その悲しい殺意に対抗するために、探偵が必要だったのです。しかし、本作の「笑み男」はそのような人物ではありません。「笑み男」の素顔が「ジョーカー」のようなピエロ顔であることからも、社会的な被害者が犯罪者となることの問題を描こうとしているのはわかりますが、どうも薄っぺらく感じられます。「笑み男」は幼少期の虐待とトラウマ的事件のため、精神年齢が子供のまま大人になってしまったようですが、ではなぜ彼の殺人は3人で止まったのか(誠をさらったことで欲望が逸れた?)。なぜそれを18年後に再開しようとしたのか(誠が純子の話をしたから?)。このあたりをしっかり描いていれば、人間と怪物の間で揺れる「笑み男」の魅力が感じられたと思います。そういう問いが突き詰められず、「笑み男」がただモンスター化してしまったのが残念でした。
5 なんでこうなったのか
「笑み男」についての物語はかつての「ファミ探」の感触がありました。なので「笑み男」の事件だけを丁寧にゲームにすればよかったと思います。あるいは、若き日の空木パートと現在の探偵くんパートを並行させながら、何かのきっかけで殺人を再開した「笑み男」を追っていく、とか。正直、女性刑事周りの話はまったく面白くないし、中学生男子の死も自殺ということで、プレイヤーが探偵する部分は全部いりません。なぜそういうところを入れて、肝心のところをアニメにしたのか。そこにスタッフ内で疑問は出なかったのか。これは、プロデューサー兼脚本担当の坂本賀勇氏が我を通した結果なのか、あるいは我を通さなかった結果なのか。何にせよ、この制作体制は見直す必要があると思います。
35年ぶりの新作ということで、発表されてから本当に楽しみにしていました。Amazon限定特典のつくコレクターズ・エディションを予約して。お金が無駄になったとか、期待が裏切られたとか、被害者めいたことを言うつもりはありません。ただ、少年の頃からいままで、長い間続いていた何かが終わった感じがしています。
2024年10月6日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版Amazonで購入
製作者インタビューを見ました。
紙袋がアイディアとして浮かびそこからストーリーを作りましたと言ってました。
この作り方は何を面白いとするのか意図が見えません。
登場人物一人一人の背景を丁寧に絵描きましたみたいな事を言っていたにも関わらず犯人の人物には全く深掘りされてません。
前二作と別の作者、小説で言えば森博嗣氏の後に司馬遼太郎氏の作品を読んだような違和感があります。別物と思ってプレイすべきです。
紙袋がアイディアとして浮かびそこからストーリーを作りましたと言ってました。
この作り方は何を面白いとするのか意図が見えません。
登場人物一人一人の背景を丁寧に絵描きましたみたいな事を言っていたにも関わらず犯人の人物には全く深掘りされてません。
前二作と別の作者、小説で言えば森博嗣氏の後に司馬遼太郎氏の作品を読んだような違和感があります。別物と思ってプレイすべきです。
2024年9月8日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版Amazonで購入
期待を裏切らない出来!
音楽だけが前作を下回った感がしたのが唯一残念だったところ
音楽だけが前作を下回った感がしたのが唯一残念だったところ
2024年8月31日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版
シリーズファンとしては過大な期待を超えられなかった、というのが正直なところ。
本編終了であれ?と思わせてからの演出も憎い。
が、ゲームで勝負して欲しかった。
音楽には力があったが……
このシリーズは好きなので、続いて欲しいし、次回作では前2作(BS版未経験)を超える衝撃と面白さを期待したい。
それ故の期待を込めて4です。
本編終了であれ?と思わせてからの演出も憎い。
が、ゲームで勝負して欲しかった。
音楽には力があったが……
このシリーズは好きなので、続いて欲しいし、次回作では前2作(BS版未経験)を超える衝撃と面白さを期待したい。
それ故の期待を込めて4です。
2024年9月3日に日本でレビュー済み
機種・種類: Amazon限定ありエディション: 限定版Amazonで購入
ゲーム本編のレビューはソフト単品ページに投稿したので、ここでは主にコレクターズエディション特典のレビューを。
基本構成は前作コレクターズエディションとほぼ同じ内容ですが、今回はファイルカバーに代わって
証拠品レプリカやAmazon限定マグネットシートが付いています。(それでいて前作より1000円くらい安いのでお得)
でも笑み男のグッズって誰得なんだろうか・・・(苦笑)
あゆみちゃんや探偵くんのアクリルフィギュアでも付けてくれればよかったのに…
証拠品レプリカもせめて1/1スケールで実際頭に被れるものにしてほしかったです。これじゃ笑み男ゴッコができない…
付属の冊子(調査ファイル)はアートワークに設定資料、場面ダイジェスト集メインで結構な厚さがあり、
探偵くんやあゆみちゃんの劇中では明記されていない事にもちょっとだけ触れられています。
悪くない内容ではありますが、個人的にはスタッフインタビューや制作秘話的な情報を
もっと増やしてほしかったかも。(ない訳ではないですが少ない)
なおゲーム本編に関して辛辣かつ的外れなレビューが多いですが、旧作にも劣らぬ傑作だと私は思います。
変な批判ムードに躍らされず、ぜひ実際にプレイして判断を。
基本構成は前作コレクターズエディションとほぼ同じ内容ですが、今回はファイルカバーに代わって
証拠品レプリカやAmazon限定マグネットシートが付いています。(それでいて前作より1000円くらい安いのでお得)
でも笑み男のグッズって誰得なんだろうか・・・(苦笑)
あゆみちゃんや探偵くんのアクリルフィギュアでも付けてくれればよかったのに…
証拠品レプリカもせめて1/1スケールで実際頭に被れるものにしてほしかったです。これじゃ笑み男ゴッコができない…
付属の冊子(調査ファイル)はアートワークに設定資料、場面ダイジェスト集メインで結構な厚さがあり、
探偵くんやあゆみちゃんの劇中では明記されていない事にもちょっとだけ触れられています。
悪くない内容ではありますが、個人的にはスタッフインタビューや制作秘話的な情報を
もっと増やしてほしかったかも。(ない訳ではないですが少ない)
なおゲーム本編に関して辛辣かつ的外れなレビューが多いですが、旧作にも劣らぬ傑作だと私は思います。
変な批判ムードに躍らされず、ぜひ実際にプレイして判断を。