もう少し定年に近づいたら購入したい書籍です。立ち読みしたらとても良かった。
今後も法改正や経済状況が変わるでしょうから、時々改訂版をお願いします。
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一般論はもういいので、私の老後のお金「答え」をください! 増補改訂版 単行本 – 2022/6/17
井戸美枝
(著)
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ベストセラー『一般論はもういいので、私の老後のお金 「答え」をください! 』の増補改訂版。
2022年の年金制度改定に対応し、最新情報を盛り込みました。
日経WOMANの調査では、今、働く女性の約85%が老後のお金に不安を感じています。
「将来の年金について把握できていない」人が約72%、「1年に使う生活費がいくらか分からない」が約34%など、
“お金の現状整理"ができていないにもかかわらず、個人年金に加入してしまったり、とりあえず節約ばかりしたりしている方も多いのが現実です。
そこでこの本では、「一般論」ではなく、読んでいただいた方ひとりひとりの「正解」が分かるように、たっぷりの図解と数多くの計算事例をご紹介しています。
<構成>
CHAPTER1 お金に困らない人生のルール
CHAPTER2 私の年金、「答え」をください!
CHAPTER3 「老後のお金」年代別TO DOリスト
CHAPTER4 iDeCoとつみたてNISAで「じぶん年金」
CHAPTER5 年金を増やせる! 受け取り方&働き方
CHAPTER6 「年金不安」でカモられないために知っておくべきこと
<増補改訂版で新たに追加したコンテンツ>
●「便利! 公的年金シミュレーターが登場」
●「話題のFIRE(ファイア)、私たちの最適解は?」
●「老後資金のリアルな運用成績、公開! 」
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2022/6/17
- 寸法15 x 2 x 21.1 cm
- ISBN-104296112589
- ISBN-13978-4296112586
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商品の説明
著者について
井戸美枝
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)、社会保険労務士。経済エッセイスト。
前社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。国民年金基金連合会理事(非常勤)。
講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題、年金・社会保障問題について解説している。
近著に『定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!』(日経BP)、『残念な介護 楽になる介護』(日経プレミアシリーズ) 、『私がお金で困らないためには今から何をすればいいですか?』(日本実業出版社)、『今すぐできる! iDeCoとつみたてNISA超入門 』(共著、扶桑社)など。
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)、社会保険労務士。経済エッセイスト。
前社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。国民年金基金連合会理事(非常勤)。
講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題、年金・社会保障問題について解説している。
近著に『定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!』(日経BP)、『残念な介護 楽になる介護』(日経プレミアシリーズ) 、『私がお金で困らないためには今から何をすればいいですか?』(日本実業出版社)、『今すぐできる! iDeCoとつみたてNISA超入門 』(共著、扶桑社)など。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2022/6/17)
- 発売日 : 2022/6/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4296112589
- ISBN-13 : 978-4296112586
- 寸法 : 15 x 2 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 297,456位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 366位女性と仕事 (本)
- カスタマーレビュー:
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2023年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャッチーな題名に惹かれ、主にiDeCoやNISAに関する内容を見たくて購入しました。とても分かりやすく解説して下さっていましたが、紹介されている資金積立実例が、すでに資産を1600万〜4000万近く保有し、若い頃から投資に励んでおられる事例がほとんどで、アラフィフシングル投資未経験、普通の会社員で大学生の子どもを養育中の自分は全くお呼びでないのだという現実を思い知りました。諦めがついたので、読んだ価値はあったことにします。とにかく健康で、出来るだけ無駄な支出を抑えて長く働き続けるしかないと改めて感じました。
20代30代位の方にとっては入門編として良書だと思います。表紙のイラストを見て、若い方向けと察するべきでした。
20代30代位の方にとっては入門編として良書だと思います。表紙のイラストを見て、若い方向けと察するべきでした。
2022年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金のこと、ざっくり大枠を把握するのにちょうどいい。初心者にはありがたいです。詳しく知りたい場合は物足りないかも。ずっと働いていかなければならないことはわかったけど、60代、70代にどんなふうに働いていくかが見えなくてもやもやする。そこは自分で考えていくしかないのですね。
2022年7月2日に日本でレビュー済み
年金制度が改正されたけど、「自分には関係ない」と思っていると手遅れになりかねない。でも、何がどう変わったのか、その対応策はあるのか、私にとってはどんな対策があるのか。考え方も含めてわかりやすい一冊。知って行動した将来と、何もしないで迎えてしまった将来ではこんなに違ってくるのですね。
2022年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
導入部分で、いくつかの例を元に解説しているので、自分にピッタリというのはないかもしれませんが、現実的な印象を受けます。また、やるべきことを具体的に示しているので、わかりやすいです。欠点は、納めなければならない税金(所得税や住民税、固定資産税など)、国民健康保険、数年に一度は必要となる消費財のための費用が示されていなことでしょう。また、親の介護や、自身の介護のことを考えると、本書に書いてあることは最低の費用だと自覚して、もっともっと投資をして金融資産を増やさなければなりません。
NISAなど制度が変わるので、改訂版が出れば、もう一回買っても良いかもしれません。
NISAなど制度が変わるので、改訂版が出れば、もう一回買っても良いかもしれません。
2023年12月31日に日本でレビュー済み
2019年に、いわゆる老後資金2,000万円問題が持ち上がった時、「収入に合わせて生活費を切り詰めれば よいだけなので、心配しなくてよい」という「アドバイス」をする専門家が、何人もいました。
では、普通に暮らす場合の生活費は いくらかかるのか。その答えは、本書の p.94~97にあります。
夫婦2人なら、月26万円あまり。1人だったら、約16万円。(2018年の数字)
年金収入の見込額は、50歳以上になると、ねんきん定期便で分かりますので、自分が何歳まで生きられそうかを考えれば、老後に必要な貯蓄金額を計算できます。
足りない分は株式投資でも何でもよいですが、毎月コツコツと積み立ててください。(p.124)
では、普通に暮らす場合の生活費は いくらかかるのか。その答えは、本書の p.94~97にあります。
夫婦2人なら、月26万円あまり。1人だったら、約16万円。(2018年の数字)
年金収入の見込額は、50歳以上になると、ねんきん定期便で分かりますので、自分が何歳まで生きられそうかを考えれば、老後に必要な貯蓄金額を計算できます。
足りない分は株式投資でも何でもよいですが、毎月コツコツと積み立ててください。(p.124)
2023年3月15日に日本でレビュー済み
いつも綺麗事ばかりの書籍よりも、より"リアル"な声に近づいた老後のお金問題解決本。
・健康寿命からみた働く期限
・年代別のすべきto do
・仕事の働き方に合わせた資産形成
・イデコ、ニーサなどの解説
・60代以降の働き方
・リアルな働く女性の資産形成レビュー
など、日経ウーマンの雑誌を延長した形での内容が目立つ
女性の"お金"の悩みに効く一冊です。
・健康寿命からみた働く期限
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・仕事の働き方に合わせた資産形成
・イデコ、ニーサなどの解説
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