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新版 障害者の経済学 単行本 – 2018/4/13

4.3 5つ星のうち4.3 93個の評価

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障害者を作っているのは私たち自身である
制度の問題点を経済学で一刀両断にする

障害者本人のニーズに合わない障害者福祉制度でいいのか?
選りすぐりの生徒だけ受けられる職業訓練、
補助金目当てで仕事をさせない障害者就労施設、
障害者雇用を肩代わりするビジネス……。

脳性麻痺の子どもを持つ気鋭の経済学者が、経済学の冷静な視点から、
障害者を含めたすべての人が生きやすい社会のあり方を提言

障害者だからと特別視して終わるのではなく、一般化した上で深く考えれば問題の本質が見えてくる。私たちに必要なのは、障害者に映し出されている社会の姿に気づくことである。これは障害者に学ぶといってもいいだろう。(終章より)

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著者について

中島 隆信(ナカジマ タカノブ)
慶應義塾大学商学部教授
慶應義塾大学商学部教授。1960年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(商学)。専門は応用経済学。著書に、『経済学ではこう考える』(慶應義塾大学出版会)、『高校野球の経済学』(東洋経済新報社)、『お寺の経済学』(東洋経済新報社)、『大相撲の経済学』(東洋経済新報社)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社; 新版 (2018/4/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/4/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 233ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492315055
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492315057
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.1 x 1.7 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 93個の評価

著者について

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中島 隆信
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済学の視点から障害者の現状を見ることで、経済学の本質をつかめるだけでなく、日本の家族や差別、社会のあり方など、さまざまな課題が見えてくる。
「人が社会で生きるとはどういうことか」を考えさせられる良書。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月7日に日本でレビュー済み
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「障害者をめぐるさまざまな問題を経済学の視点からとらえ直す(p.14)」。2006年刊行の書の改訂版。  
 著者には障害を持つ子どもがいるということだが、きわめて冷静に「障害者本人ならびにかかわりを持つさまざまな人たち、組織、そして制度について検討を加え、その望ましいあり方について考察していく(p.21)」。
 特に注目したところ。
1 障害者差別解消法は「『障害』の存在を前提とした条文になって(p.36)」いて、内閣府の基本方針の背景にある「社会モデル」と矛盾するのではないかという指摘。
2 障害者の親の子離れの困難さの指摘と「障害者の自立のために私たちがまずすべきことは、障害児を持った親の“精神的自立”と“経済的自立”のための支援をすることである(p.71)。」という提言。
3 東京都の特別支援教育について「就職率100%達成を目標に掲げ、軽度の知的障害者のなかでも選りすぐりの生徒たちだけを集めて特別な職業訓練を施す」ことに対する「これが公教育のあるべき姿なのだろうか。(p.84)」という批判。
4 「ベッカーをはじめとするアメリカの経済学者の多くは差別を禁止するための特別な措置(いわゆる差別撤廃措置)は必要ないと考えている。なぜなら、差別をしていると損になるからである。(p.110)」という紹介。
5 比較優位の考え方と「弱者を生産の場から排除することは、共生社会の実現といった人道的見地から望ましくないことはもちろんのこと、限られたリソースを効率的に活用するという経済学的見地からも得策とはいえないのである(p.187)」という指摘。
6 障害者雇用率への「対処」としての「特例子会社は“企業内障害者施設化”への道をたどる(p.199)」危険性があるという指摘や、「企業向けに障害者雇用を肩代わりするビジネスが登場してきている(p.205)。」という指摘。
7 優生思想について「人間の置かれた状況によって知らないうちに自然に出てくるもの」であるがゆえに「私たち社会に“社会的弱者”と共生できるだけの経済的そして精神的余裕(p.224)」がないといけないとするところ。
 著者の講演が「目から鱗が落ちる」ような内容だったので読んだのだが、本書は講演ほどエキサイティングではなかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月9日に日本でレビュー済み
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勉強になりました。
2022年4月23日に日本でレビュー済み
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とてもおもしろく拝読しております。
経済の視点が入ることで、障害者が社会の一員であるということが、より一層明確になるように思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月19日に日本でレビュー済み
経済学的視点のところは流石と思わされる面があり、リベラルな立場での記述の部分も多く好感が持てる。
その反面福祉制度や理論の話、他の障害種別の話になると、急に質が落ちる。事実誤認のまま書かれているコラムなどもあり、門前の、という節が見受けられる。
同大学にそれらの専門の教員などもいることから、もう少し工夫をして書籍化することが社会的には望まれたのではないかと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月29日に日本でレビュー済み
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これまで何冊か障害者雇用をテーマにした本を読んだが、この本が最も背景や制度の矛盾や根本的問題を解決するための提案が書かれており、よくわかった。必読。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月28日に日本でレビュー済み
著者は、納付金制度が99人以下の中小企業から徴収し、大企業にの分、給付金を出す格好になっているとしているが、納付金制度は、101名以上が5万円の納付義務があります。ご自身のご子息が障がいを持つ学者として、当事者意識もあるのでしょうが、厚労省で出ているオープンデータで基本的なことなので確認した方がいいと思います。数少ない障がい者雇用に関する提言本ですが、基本的なデータが違うのが勿体ないと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月16日に日本でレビュー済み
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どんな人にもオススメできる名著。

障害者にとっても勇気が与えられる一冊である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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