【Amazon.co.jp限定】ジョーカー スチールブック仕様 4K ULTRA HD&ブルーレイセ ット (限定生産/2枚組) [Blu-ray]
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メーカーによる説明
【Amazon.co.jp限定】ジョーカー ブルーレイ&DVDセット | 【Amazon.co.jp限定】ジョーカー 4K ULTRA HD&ブルーレイセット | 【Amazon.co.jp限定】ジョーカー スチールブック仕様 4K ULTRA HD&ブルーレイセ ット | ジョーカー ブルーレイ&DVDセット | ジョーカー <4K ULTRA HD&ブルーレイセット> | |
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Amazon.co.jp限定特典 | オリジナルアウターケース | オリジナルアウターケース | スチールブック仕様 | なし | なし |
封入特典 | オリジナルポストカード4枚 | オリジナルポストカード4枚 | なし | オリジナルポストカード4枚 | オリジナルポストカード4枚 |
フォーマット | ブルーレイ&DVD | ULTRA HD &ブルーレイ | ULTRA HD &ブルーレイ | ブルーレイ&DVD | ULTRA HD &ブルーレイ |
仕様 | 初回仕様 | 初回仕様 | スチールブック仕様 | 初回仕様 | 初回仕様 |
枚数 | 2枚組 | 2枚組 | 2枚組 | 2枚組 | 2枚組 |
【Amazon.co.jp特典】
Amazon.co.jp限定特典は、オリジナルアウターケース
※デザインは変更となる場合がございます。
※こちらの特典はAmazon.co.jp限定特典版にのみ付属します。
※【Amazon.co.jp限定】ジョーカー スチールブック仕様 4K ULTRA HD&ブルーレイセ ットは対象外です。
商品の説明
【Amazon.co.jp限定】スチールブック仕様
本年度アカデミー賞受賞! !
主演男優賞 ホアキン・フェニックス、作曲賞
狂気の傑作。
ひとりの男が悪のカリスマに変貌する、衝撃のサスペンス・エンターテイメント!
本当の悪は、笑顔の中にある。
◆世界でも日本でも大ヒットスタート! !
10/4(金)より全米、日本を含む73か国で公開された本作は全米では『ヴェノム』が持っていた10月公開作品のオープニング興収記録を大幅に塗り替え
3日間で約100億を達成! Rotten Tomatoesでも91%と非常に高い満足度を記録した。日本では3日間で興収約7億を記録し、
週末興行収入ランキングでは圧倒的No.1の大ヒットとなり、日本を含む12ヵ国でワーナー映画今年一番のオープニング記録を達成した!
◆ホアキン・フェニックス×ロバート・デ・ニーロ!
ヒース・レジャー、ジャック・ニコルソン、ジャレット・レト、歴代アカデミー賞俳優が演じてきた悪のカリスマ――"ジョーカー"。
そのジョーカーにアカデミー賞に3度ノミネートされた実績を持つホアキン・フェニックスが挑戦し、アカデミー賞俳優ロバート・デ・ニーロと競演! !
◆最も強く、最も残酷なヴィラン、ジョーカーの誕生を描く衝撃作!
言うまでもなく、DC作品内において最も有名なヴィランと言えば"バットマン"のライバル、"ジョーカー"。
都会で大道芸人として暮らしていた孤独な男アーサー・フレックが、やがてその狂気的な悪の存在"ジョーカー"に変貌していく様を描く。
◆ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞受賞! ! &アカデミー賞ノミネート確実!
第76回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、今年一番の拍手喝采、8分間に及ぶスタンディングオベーションを受け、
最高賞となる<金獅子賞>を受賞! アメコミ作品が最高賞を受賞するのは、初の快挙となり、映画史を大きく塗り替える受賞となった。
また、世界の映画関係者が「本年度のアカデミー賞最有力」と絶賛! !
◆初の日本語吹替版はホームエンターテイメントにのみ収録! !
劇場公開時は字幕版のみでの公開となるが、ブルーレイ、DVD、デジタル配信では初となる日本語吹替版を収録!
ジョーカー役に決定した声優平田広明(「ONE PIECE」サンジ役、「パイレーツ~」ジャック・スパロウ役、「ER」カーター役等)がジョーカーへと変貌して行く
ホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技を再現!
【キャスト】
アーサー・フレック/ジョーカー / ホアキン・フェニックス
マレー・フランクリン / ロバート・デ・ニーロ
ソフィー・デュモンド / ザジー・ビーツ
ペニー・フレック / フランセス・コンロイ
【スタッフ】
監督・共同脚本・製作 / トッド・フィリップス
製作 / ブラッドリー・クーパー
製作 / エマ・ティリンジャー・コスコフ
共同脚本 / スコット・シルバー
※特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
※デジタルセル配信は2020年1月8日を予定しております。予告無く変更となる場合がございますので、ご了承ください。
※DVD・ブルーレイをご購入頂いてもデジタル配信はご覧いただけません。
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140 g
- EAN : 4548967436228
- 監督 : トッド・フィリップス
- メディア形式 : 4K
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2020/1/29
- 出演 : ホアキン・フェニックス, ロバート・デ・ニーロ, ザジー・ビーツ, フランセス・コンロイ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B08151536K
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,142位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,232位外国映画 (DVD)
- - 19,636位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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ホアキン・フェニックスの痩せた身体作り、くたびれた小汚ない感じを出していて役者としてのプロ意識を感じます。
要領が悪く、病気持ちでいろいろと上手くいかない、運がない、愛されていない、人生の上手くいかなさがとにかく見ていて辛い。
特にウェイン氏に「パパ!愛してよ!」というシーンが誰にも愛されていない、自分を見てくれないというのが出ていて辛い。
個人的には主人公が立っていた劇場の名前が「pogo's」というのが地味に凝っていると思いました。
「pogo」というのは「殺人ピエロ」ことジョン・ウェイン・ゲイシーがピエロに扮した際の名前で、
同じ殺人ピエロのジョーカーとジョン・ウェイン・ゲイシーを掛けていると思われます。
あとこれは偶然だと思うのですが、バットマンのファミリーネームもwayne、綴りも同じ。
殺人ピエロとバットマンが同じ名前というのは何とも皮肉ですね。
恥ずかしながら私はブーム期に見れなかったのですが、友人に勧められた+「今年秋に続編が公開される」ということもあり、今回視聴させていただきました(アマプラさん無料にしてくれて有難うございます)
見終わった感想としては率直に「面白かった」です
ネット上ではこの映画に関し(特にラスト近辺) 数多くの考察が繰り広げられていますが、私は深い考察をしながら映画を見れるほど器用な人間ではありません。脳死で只々ストーリーとBGM演出、そしてホアキンフェニックス氏の怪演。ジョーカーに堕ちていくアーサーのキャラクター性に魅力を感じて魅了されました。直近でダンサーインザダークを見た事もあり「主人公の不憫具合はどれほどのモノか」にも注目してみましたが、個人的に踏んだり蹴ったり感はアーサーの方が強かったです。
小人症の同僚にキスをして逃がす場面と、言わずもがな階段を軽快なステップで踊りながら降りる場面
番組司会者との言い争い、からの「報いを受けろクソヤロー」が特に印象的で大好きなシーンでした。
しかしそれでも★4つの評価に留まったのは「期待していたほどじゃない」……シンプルにこれでした。もっと悍ましく恐ろしい殺戮シーンが量産されるモノかと思って見たのですが、そう呼べるのはピストルを渡した同僚の惨殺シーンのみだったので少々拍子抜け感が否めません。
彼女とのやり取りが全て妄想だった!というシーンも判明前から分かり切ってたので衝撃はありませんでした。〇〇は主人公の妄想だった!?という展開も個人的にあまり好きではないので、ラスト急に場面が切り替わるのもマイナスでした。あれであれば荒れた群衆に持ち上げられて笑顔になって終わる方がまだ後味は良かったかなと(考察要素を残したかったのかと思いますが…)
色々言いましたが、暗く辛い映画が好きな(私同様の)人にはお勧めできる映画です。続編も見に行こうと思いますので、今から楽しみです。
ただ、やはり、わからないほど難しかった。
外国人の思考には文化の違いや表現の違いがあり、全体的には難しいわけではないが、解釈しようとすると途端に詰まってしまう。
アーサーの幻想の多くはわかるのだが、わからなかった部分も多かった。
精神疾患的な作品は、精神疾患者の主観が描かれる。
その主観自体がそもそもわかりにくいのだから当然だ。
この手の作品には私の妄想は通用しないようだ。
さて、
悪の化身「ジョーカー」
バットマンの敵役の誕生秘話
精神障害者
この精神障害は、なぜもたらされたのだろう?
愛する母
彼女の話と助けを求める手紙
貧困と底辺で暮らす人々
真っ先に打ち切られる州の予算
生きる上で必要な支援から先に切られていく世の中
日増しに広がる格差
アメリカという国が慢性的に抱える問題の根幹
貧困
大富豪ウェインの屋敷で雇われていた母ペニーフレック
ウェインを信じ手紙を書き続けるのは支援が欲しいから。
しかし返事など来たことはない。
主人公アーサーは、古いアパートに母と住み、ピエロで稼ぐわずかな収入で生計を立てている。
アーサーは人前で大きな声で笑ってしまうという障害を持っていた。
だから「私の笑いは病気によるものです」と書いたカードを持ち歩く。
彼は自分の病気や境遇をすべて母から教えられてきた。
しかし、母の話は全てでたらめで、彼女自信が精神疾患を患っており、強力な妄想の世界に囚われていることがわかる。
「ボクの人生は悲劇だと思っていた。でも、ボクの人生は喜劇だった」
アーサーの病気
社会から受ける冷遇
しかし、まさか愛する母親の話のすべてがでたらめだったとは…
母はそういう病気だということを、アーサーが受け入れることはできなかった。
結果がそうであった以上のことは何もない。
断罪 悲劇の根幹であり喜劇への目覚め
アーサーの精神障害は、母の恋人による虐待とネグレクトから起きたのだろう。
母の黙認 自分を責める代わりにした逃避 これが彼女の精神異常の根源
彼女の都合のいいように現実を作り上げるしかなかった。
さて、
同じアパートに住む女性ソフィ
彼女の役割は何だったのか?
ここらあたりが邦画と洋画の難しさの違いが出るところだろう。
私にはわからなかったので調べたところ、アーサーが抱いたほのかなロマンス、その幻想が描かれていたようだ。
アーサーの中の現実と妄想 これがこの作品のカギとなる。
アーサーが限界に達した時、勝手にソフィの部屋に侵入する。驚いたソフィは戻るように促す。つまり同じアパート以上に知り合うことなどなかったということらしい。
つまりアーサーには幻想世界がある。
TV番組に出演するシーン、その他いくつもの彼の幻想が描かれている。
マレーのショウ番組で彼を撃ったアーサー
逮捕され警察車両に乗せられるとき、町で暴動が起きている。
この暴動自体はニュースでもあるように「現実」だ。
しかし、パトカーに救急車が突っ込み、ピエロがアーサーを救出、彼はダークヒーローに祭り立てられるシーンは、彼による妄想だ。
アーサーもまた母と同じように、現実から逃れる妄想をすることで自分自身の精神状態を保っている。そうせずにはいられない。
最後に彼の言った「面白いジョークを考えついたんだ」とは、バットマンへとつながるのだろう。
この作品のような洋画は本当に解釈が難しい。
些細なニュアンスの違いを読み取る必要があるのだが、言語と文化の違いが難しくする。
最後は気になった部分について調べる必要がある。
しかし、
アーサーの起こした事件の背後にあった彼の思いに暴動が起きたという事実がある。
「ボクは存在しないものだと思っていた」にもかかわらず、自分にできた大きなこと。
不満
この社会に対する不公平感
この思いを持つ者の数の方が、アメリカ社会では圧倒的に多い。
アーサーはそれに気が付いたのだろう。
だから、底辺にいない「カウンセラー」には「理解できない」「ジョークを思いついた」
彼の思いついた「心の叫び」は、同調する不満を抱えた人を動かす大きな原動力となるのだろう。
これこそが「悪の力」だ。
アメリカ人以外の世界中の人々の本音を表現した作品。
すごかった。
ジョーカーという人物がこの世界を恐怖に陥れることになる。悪行を重ねながら自分を憐れみ軽蔑し、憎んでいる主人公をホアキン・フェニックスが役者人生でも最高の演技で肉付けしてくれた。ニューシネマの時代を彷彿とさせる鈍色の映画である。
やばい感情が刺激されますね。何がやばいのかわかりませんが(笑)
中二病だったら幸せなのですが.....。
繊細な方は見ない方が良いかも。
自分の感情を楽しめる映画です。おすすめです。