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CREATOR 著者・クリエーター
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経営共創基盤(IGPI)共同経営者
ハングリーだけどノーブルな感じの大人に憧れるコンサルタント。外資系投資銀行、IT企業などを経て、現職。政府機関やグローバル企業へのコンサルティング、M&Aアドバイザリー、欧州、ロシアでの投資などに従事。著書に『20代のための「キャリア」と「仕事」入門』『世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか?』『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』など。本の匂いやレコードのノイズを感じながら、社会とビジネスについて考える日々。「明日は我が身、困った時はお互い様という世の中が良い気がします」
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虎屋文庫・研究主査
入社以来、虎屋文庫にて和菓子の調査・研究に励む。4年間の京都勤務を経て、2021年に虎屋文庫に復帰。特に、菓子を食べて厄よけ招福を願う「嘉祥(かじょう)」や、巨大な鏡餅が江戸城内を引き回される「鏡餅曳(ひ)き」など、和菓子にまつわる変わった行事や儀礼を精力的に調べている。
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デザイナー
1983年、東京都生まれ。早稲田大学文学部で文化人類学を学ぶ。企業でデザイナーとして活動した後、東京農業大学で研究生として発酵学を学び、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボを創設。「発酵デザイナー」を肩書として、全国の醸造家たちと商品開発や絵本・アニメの制作、ワークショップを開催。絵本&アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014受賞。15年より絵本『おうちでかんたん こうじづくり』とともに「こうじづくり講座」をスタート。海外でも発酵文化の伝道師として活動するほか、雑誌、ラジオ、テレビでも活躍。18年~19年、47都道府県を旅し、日本の超ローカルな発酵文化を発掘。渋谷ヒカリエでキュレーターを務めた発酵食の展示会は大盛況。20年、下北沢に「発酵デパートメント」をオープン。著作に『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』(木楽舎)、 『日本発酵紀行』(d47 MUSEUM)、『発酵する日本』(Aoyama Book Cultivation)。
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作詞家・音楽プロデューサー
1997年にロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビューし、オリジナルアルバム7枚、シングル15枚を発表。そのすべての作詞を担当する。2005年のバンド解散後は、作詞家として、Superfly『愛をこめて花束を』、Little Glee Monster『世界はあなたに笑いかけている』、King&Prince『ツキヨミ』他、SMAP、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、DISH//、矢沢永吉、石川さゆり、TOMMORROW X TOGETHER、EXO、NCT127、JUJU、中島美嘉、上白石萌音、まふまふなど、音楽プロデューサーとして、チャットモンチー、9mm Parabellum bullet、flumpool、ねごと、NICO Touches the Walls、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMESなど、ジャンルを問わず数多くのアーティストを手掛ける。現在までに700曲以上の楽曲制作に携わり、数々の映画、ドラマ、アニメの主題歌も制作している。2017年には映画『SING/シング』、2022年には『SING2』の日本語歌詞監修を行い、国内外から高い評価を得る。音楽活動のかたわら、映画・音楽雑誌等での執筆活動も行っている。 著書の短編小説集『うれしい悲鳴をあげてくれ』(筑摩書房)は20万部を刊行、ほかに「次の突き当りをまっすぐ」(筑摩書房)がある。本連載『いしわたり淳治のWORD HUNT』に掲載されたコラムをまとめた書籍『言葉にできない想いは本当にあるのか』(筑摩書房)を発売中。2021年からは新ユニットである「THE BLACKBAND」を結成し、そのメンバーとしても活動中。
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ライター&エディター
徳島県出身。外資系ジュエリーブランドのPRを10年以上経験した後にフリーエディターに。雑誌やWebを中心に、旅、食、カルチャーなどをテーマに執筆中。無類の食べもの好きでもあり、おいしい店を探し当てる超(?)能力に恵まれている。自分の納得した店だけを紹介すべく、「実食主義」を貫く。2020年~2024年には「口福のカレー」を連載し、96店を実食した。カレーに勝るとも劣らないコーヒー好きが高じて、2年前からインド発コーヒーブランドの広報も担当。新連載「口福のコーヒー」では、コーヒーをもっと楽しむための耳寄りな情報を発信中。
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フォトグラファー
1979年生まれ栃木県益子町育ち。アシスタントを経て2010年よりフリーランス。人物撮影をメインに活動中。19年山梨県北杜市へ移住。何をしている人か謎だと言われることが多々ありな長いヒゲの持ち主。
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1988年静岡県生まれ。BRIGHTLOGG,INC.に所属し、さまざまなブランドデザインのディレクションに関わる。個人ではキャンプ好きが講じ様々なメディアでコラムを執筆。また、タフティングという技法を用いたラグ製作を行っており、オーダー製作や企業とのタイアップ製作を行っている。週末はたいてい山にいる。
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コラムニスト
日本の音大でヴァイオリンを専攻、大学院で比較芸術学を修了。イタリアの大学院で文化史を修める。イタリア・シエナ在住。NHK『ラジオ深夜便』レポーター。訳書に『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、著書に『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)など
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インド食器輸入業
インド食器・調理器具の輸入販売業を主体とする有限会社アジアハンター代表。1990年頃からインド渡航を開始し、その後も毎年長期滞在。現在は商売を通じて国内のインド料理店と深く関わっている。最大の関心事はインド亜大陸の食文化。著書に『日本の中のインド亜大陸食紀行』『日本のインド・ネパール料理店』(阿佐ヶ谷書院)『食べ歩くインド』(旅行人)。最新刊は『インドの台所』(作品社)。
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タベアルキスト
1955年東京生まれ。立教大学卒。年間幅広く、全国および世界中で600食近くを食べ歩き、数多くの雑誌、ウェブに連載、テレビ、ラジオに出演。日々食の向こう側にいる職人と生産者を見据える。著書に『東京・食のお作法』(文藝春秋)『間違いだらけの鍋奉行』(講談社)。市民講座も多数。鍋奉行協会顧問でもある。
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現代美術家
1980年生まれ。東京育ちの画家、現代美術家、メディア・アーティスト。日本政府から助成金を得てNYへ渡米。武蔵野美術大学卒。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ(NY)のクリエイティブ・ライティング・フォー・ビジュアル・アーティスツ受講。NY在住。
ポルトガル(2012)やキプロス共和国(‘17)で開催された欧州文化首都に招待され参加。NPO日本・ユーゴアートプロジェクトに招待され、セルビア共和国で文化活動も行った(’12、‘14)。
阿佐ヶ谷アートストリートでは谷川俊太郎・賢作氏らとコラボレーション。2018年の渡米中に実験映画の父、ジョナス・メカスに出会い強い影響を受け、以後は実験映像や詩の制作により力を入れるようになった。
2020年にはクイーンズ美術館(NY)での詩のイベントに招待されて参加。近年は野菜、花、音やその場所にあるものをモチーフに“そこにあるものをえがく”と題して絵を描き、ギャラリー、美術館、畑などでも作品展を行った。また、自作の短編映画は40以上の映画祭で上映された。
アンソロジー・フィルム・アーカイブス(USA)やUCLA音楽図書館(USA)などに作品が収蔵されている。
ホルベインスカラシップ受賞。文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(2018-19)および日米芸術家交換計画日本側派遣芸術家。