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観測史上もっとも暑い7月

気象庁の15の観測所データを分析すると、今年の7月は観測史上、最も暑かったことが分かりました。平均気温は25.96度で、1978年の25.58度を45年ぶりに更新しました。

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ここがPOINT

「異常気象が常態化」予想

地球温暖化でここ数年平均気温が上昇していましたが、偏西風の蛇行によって暖かい空気に覆われやすく太平洋高気圧が活発だったことが重なりました。温暖化が進めば、異常気象にも拍車をかけると専門家は予想します。

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