吹奏楽と朝日新聞社
吹奏楽と朝日新聞社
朝日新聞社は全日本吹奏楽連盟の発足から支援し、いっしょに「全日本吹奏楽コンクール」や「全日本マーチングコンテスト」「全日本小学生バンドフェスティバル」「全日本アンサンブルコンテスト」などの音楽コンクールを主催し、音楽文化の振興や部活動を通じた子どもたちの育成を後押ししています。
全日本吹奏楽連盟は1939年(昭和14年)に大日本吹奏楽連盟として発足しました。翌年の1940年には、大阪朝日会館で「第1回全日本吹奏楽コンクール」が同連盟と朝日新聞社の主催により開かれました。戦中、戦後の混乱のためコンクールは一時中断しましたが、1956年に再開されました。
現在、全日本吹奏楽連盟の登録加盟数は、約13,000団体で、このうち、約10,000団体が中学生、高校生の団体です。
また、1990年からは公募の作曲コンクール「朝日作曲賞」を設けています。最優秀作品(賞金100万円)はコンクール課題曲に採用され、若手作曲家の登竜門の一つとなっています。
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朝日新聞社 広報・ブランド推進部「吹奏楽・合唱事務局」
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
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