【解説人語】「ポケベル爆弾」死傷者2800人 なぜ、背景読み解く

解説人語

専門記者・牧野愛博 元中東アフリカ総局長・翁長忠雄 動画制作・染田屋竜太
<解説人語>「ポケベル爆弾」で2800人死傷 ヒズボラ標的、背景は?
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 レバノンで多数の爆発事件があり、約2800人が死傷しました。多くはイスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバー。持っていた「ポケットベル」状のものが爆発したとみられています。なぜ、通信機器が使われたのか、牧野愛博・専門記者が読み解きます。

 さらに、ヒズボラが狙われた理由はなんなのか。カイロ駐在の経験もある国際報道部の翁長忠雄・元中東アフリカ総局長が背景を解説します。(専門記者・牧野愛博、元中東アフリカ総局長・翁長忠雄、動画制作・染田屋竜太)

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この記事を書いた人
牧野愛博
専門記者|外交担当
専門・関心分野
外交、安全保障、朝鮮半島
翁長忠雄
国際報道部
専門・関心分野
東南アジア、中東、紛争、原爆、沖縄、差別
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