1990年代、他の業者の猛反対を押し切って100頭を超す和牛を米国へ輸出した。いま世界で育てられている和牛の多くは、この男性が輸出した牛の遺伝子を持つという。輸出した畜産農家本人が、私たちの取材に口を開いた。[記事を読む]