学ぶレッスン
遊学
子供の頃、私たちが幼稚園の園庭で
遊びの中から自然に学んだ
先生や友達との約束が
大人になった今でも
自分の行動の基準になっているように
レッスンは組み立てられています
レッスン場で最初に犬がすること
私への熱烈アピール♪
そしてリードを外して犬らしく振る舞う
生徒さんは自然に遊びに誘い
犬は楽しそうに遊び
いつの間にか集中する意識がついてきます
・・・既にレッスンは始まっています
お互いが心を解き放ち
「遊ぶと学ぶが一緒になったレッスン」
このスタイルを提案したのがアウラです
集中と解放
集中しろと言うけれど、解放されてこそ集中は生まれるのです。
学校の授業だってスポーツだってドッグトレーニングだって、
それは同じこと。
犬との暮らし
犬と暮らす。
それは思っているよりも大変な事もあります。
ネットの情報を集めても、余計に混乱するばかり。
どれも正しいように思えるけど、よく考えてみれば、誰も私と犬のことを知らない、、、
あなたとあなたの犬の生活に添ったアドバイスがここにあります。
ポリシー
6つの視点で学ぶ
1.犬として
吠える、飛びつく、噛む、走る・・・
犬本来の行動を否定せずに認めていくことで問題は起こらないのです。
2.フェアに
言う事を聞かせる為に犬と暮らすのですか?
家族として迎えるのであれば、その犬の声に耳を傾けてこそ家族です。
3.カウンセリング
どの本にもネットにもあなたとあなたの犬は登場しません。
あなたとあなたの犬、そして将来についてお聞かせください。
力で教えない、心で感じる
4.方法ではない
ノー!力で押し付ける?理論的?英国式?・・・方法ではなく、犬が幸せかどうか、あなたが幸せかが大切です。
5.なぜを学ぶ
オスワリやフセを教えることはとても簡単なこと。
なぜそれが必要ですか?いつ使うのですか?そこが大切です。
6.縦の教育と横の教育
人間の教育と同じように、子犬同士、大人の犬と、人と、様々な関わりの中で学びます。