インスタグラムで約4億人のフォロワーを抱えるカイリー・ジェンナーが、外見に関するSNS上のコメントについて言及しました。
姉ケンダルは、表舞台に立つカーダシアン/ジェンナー家が、しばし不当に扱われることがあると続けました。
その後、カイリーは涙ながらに、苦しい胸の内を告白しました。
カイリーは最後に、自身の思いを語りました。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美
リアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』で知られるカイリー・ジェンナーが、外見に関するコメントについて触れ、話題を呼んでいます。
「私を擁護してくれるコメントもみる。『なんでカイリーの見た目について話しているの?2024年だよ』とか」
「でも、そういう擁護してくれるコメントに対して『カイリーが自分でやったから。自分で自分の顔をめちゃくちゃにした。カイリーは美容整形をやりまくっている』といったコメントもあった」
「たとえ私が整形しまくっていたとしても、誰かのルックスについて話すことはよくない」
「12歳、13歳くらいの頃から、外見に対する誹謗中傷を受けていた。それは、唇にフィラーを注入する前。本当に傷つく」
「今までこんなことで泣いたことがないけど、やっぱり精神面に影響を与えているんだと思う」
「私は自分に自信があると思うし、朝起きて、自分が美しいと思えることに、とても感謝している」
「でも私は人間。人間には限界がある。コメントのせいで、落ち込んでいるわけにはいかない。私にはやることがあるから」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美