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耳を疑うサンデーモーニングでトランプ前大統領暗殺未遂事件を伝えた直後の膳場貴子キャスターの発言

TBS(東京放送)のテレビ番組サンデーモーニング(7月14日放送)にて、トランプ前大統領が銃撃された事件を伝えた直後、キャスターの膳場貴子氏はとりあえず、「民主主義の根幹である選挙を暴力で妨害してくる。許せないことではあります」とは述べたものの、

                  

元外務事務次官の藪中三十二氏の「むしろ選挙戦でいうと、変な話ですけど、有利に働く可能性がある」との発言を受けて、「そうですね。プラスのアピールにもなりかねない、という感じもしますね」と発言。



これは暗殺未遂事件発生直後に言うべきことなのだろうか。対立候補でトランプ氏をさんざん批判してきたバイデン大統領でさえ、「米国でこのような暴力が許される場所はない。二度と起こさせてはならない」

と述べているのにである。

 

膳場氏が自ら述べているように、まだ解明されていないとはいえ、この事件は「民主主義の根幹である選挙を暴力で妨害」しようとしたものである可能性が高いのだ。にも関わらず、この二人は民主主義への直接的な攻撃に対する怒りを示すのではなく、「事件により、トランプ氏が選挙で有利になるかもしれない」ことの方を懸念しているのだ。

私は「大統領選の候補者の暗殺未遂事件によって嫌いな人物が選挙で有利になる」ことよりも「暴力により民主主義の根幹が攻撃される」ことの方がはるかに危険だと思うし、人類を不幸に導くことであると思う。

だからサンデーモーニングの二人の発言には全く賛同できない。

 

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