広島は苦手の交流戦で5勝13敗に沈み、2019年から3季連続(20年は開催中止)の最下位となった。先発投手陣はパ・リーグ打線を抑えられず、消極的なベンチワークでつなぎの攻撃もはまらなかった。佐々岡監督は「みんな自信を持って(交流戦に)入ったと思うが、自分たちの野球ができなかった」。失速の要因を振り返り、17日に再開するシーズンの展望を探る。
カープ、投打とも受け身 相手データ生かせず 交流戦総括<上>
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