J1京都のDFがVAR判定・不適切な行為でレッドカード、ファウルを取られ中指を立てるようなジェスチャー、チームは公式サイトで謝罪
2023年10月1日 17時06分
サッカーJ1京都は1日、9月30日に開催されたリーグ戦・鳥栖戦(駅前不動産スタジアム)でDFアピアタウィア久(24)が不適切な行為でレッドカードを受け、一発退場となった件に関して公式サイトで謝罪した。
公式サイトによると、試合後にアピアタウィアと曺貴裁監督らが鳥栖の関係者に謝罪した。その上でクラブとして「サガン鳥栖の皆様、そして、Jリーグに関わる全ての方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」との声明を公表した。
試合では後半ロスタイム、アピアタウィアが相手選手と競ってファウル。その後に中指を立てるようなジェスチャーをみせ、VAR判定の末にレッドカードを提示されていた。
アピアタウィアのコメントは以下の通り
「このたび、鳥栖戦での私の軽率な行動で多くの人を不快にさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。自分のした行為は決して許されるものではありません。今回、起こしてしまったことを深く反省し、未熟な自分から卒業できるように精進します。改めて、サガン鳥栖の選手、関係者の皆様にお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」
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