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「これで町田を批判…無理があるって」重傷、骨折…選手4人ボロボロ「エグい」SNSで同情の声「さすがに可哀想すぎ」サッカー天皇杯

2024年6月13日 22時49分

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 J1町田と筑波大が対戦した12日の天皇杯全日本サッカー選手権2回戦(Gスタ)をめぐり、町田は13日にMF羅相浩(ナ・サンホ)ら4人の負傷離脱を発表。中でも羅相浩は左足関節靱帯(じんたい)損傷、前距腓靭帯損傷、三角靭帯損傷と、足首の内側と外側のどちらの靱帯も痛める重傷を負ったと発表され、試合後の黒田剛監督のコメントから批判されていた町田にSNSで同情の声も寄せられた。

町田・黒田監督


 試合はPK戦の末に筑波大が町田を破ったが、町田は4人が負傷交代と試合は荒れた。SNSでは黒田監督が筑波大のプレーと審判に怒りを語ったニュースに対して「おまえが言うな案件」など、普段から勝利へのこだわりを押し出した、激しいプレーも多い町田への批判が目立った。
 だが、MF安井、DF張敏圭(チャン・ミンギュ)が骨折と発表され、その後も肉離れだったFWデュークとともに羅相浩の重傷が明かされると「さすがに可哀想すぎだろ」「町田の負傷、思ったよりえぐかった」「これで町田批判喰らうのは無理があるって」「これで自業自得。因果応報。って言われるの最悪すぎる」などのポストも。1試合4人負傷、2人骨折、1人が複数の靱帯損傷という非常事態には、さすがに同情する声が寄せられた。

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