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暴走だった? 守備ほめるべき? 広島・羽月、ファウルフライで憤死めぐり意見が真っ二つ「ボルトでも無理」「ナイストライ」

2024年7月6日 17時58分

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◇6日 中日2―1広島(バンテリン)
首位の広島は中日に連敗し、今季初の3カード連続負け越しとなった。
1点を追う9回は中日の守護神・マルティネスを攻め、1死二、三塁。代打・松山の三邪飛で三塁走者の羽月がタッチアップで本塁を狙ったが、タッチアウトに。併殺でゲームセットなったこの場面について、SNSでは賛否の意見が真っ二つに割れた。

代打松山の三邪飛で三走羽月が本塁を突くがタッチアウト


X(旧ツイッター)では「どう考えてもタッチアップできる距離じゃないのは一目瞭然」、「ギャンブルでもありえない」「ウサインボルトでも無理」と羽月の判断を疑問視する指摘の一方で、「これでスタート切らない代走は必要ない」、「これでタッチアップはナイストライだな 返球が素晴らしかった」、「あれ以外の方法で点が取れるとは思えなかったし」、「送球が走者に当たる可能性もあるしあそこに投げないとアウト取れなかったと思うし福永が上手すぎるだけだよ」と邪飛を背走して捕球し、素早く本塁へ送球した中日の三塁・福永のプレーを高評価する声も寄せられた。

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