メイン画像:(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
ドラマチューズ!『ウイングマン』の追加キャスト、キービジュアルが公開された。
10月22日24:30からテレビ東京ほかで放送される『ウイングマン』は、桂正和の同名漫画を実写ドラマ化するもの。特撮オタクの高校2年生・広野健太のもとに、悪の手を逃れて異次元からやって来た少女アオイが現れ、健太はアオイが持っていたドリムノートに自分が空想したヒーロー「ウイングマン」を描いたことで、ウイングマンへの変身能力を手に入れるが、異世界からはアオイを追って次々と刺客が送り込まれてくるというあらすじだ。広野健太役に藤岡真威人、アオイ役に加藤小夏がキャスティング。
追加キャストは菊地姫奈、片田陽依、上原あまね、丈太郎、大原優乃、三原羽衣、橘春軌。
菊地姫奈は健太の正義感に心動かされるクラスメイト・小川美紅役、片田陽依はウイングマンの正体を突き止めようとするジャーナリスト志望の布沢久美子役、上原あまねはヒーロー大好きなアクション演劇部員・森本桃子役、丈太郎は健太を見守る親友・福本智夫役、大原優乃は健太の学校に教育実習生としてやってくる坂上役、三原羽衣は健太たちのアクション映画の自主制作に協力する黒津役、橘春軌は健太のクラスに現れる謎の転校生・斉藤達夫役を演じる。
テレビ大阪では10月25日26:40からスタート。DMM TVでは初回のみ10月16日より1週間先行配信される。
【菊地姫奈のコメント】
この度、小川美紅を演じさせて頂きました、菊地姫奈です。美紅ちゃんは、優しくて女の子らしさのある可愛らしい子です。彼を一途に思い続ける気持ちや芯の強さに、私自身とても勇気づけられました。そして、この作品を通して美紅ちゃんと共に私も成長出来たと感じています。アクションシーンでは、初のアクションという事もありとても苦戦しましたが、皆さんにアドバイスを頂きながら精一杯頑張りました。迫力溢れるシーンになっていると思います!甘酸っぱい恋ときらきらした青春が詰まった笑いあり、涙あり、迫力ありの最高の作品です。是非沢山の方に見て頂きたいです。
【片田陽依のコメント】
私が演じた布沢久美子は、原作には無いオリジナルのシチュエーションの中で、とても重要な役割を持った人物になっています。ちょうど私の親が子供の頃に漫画やアニメを親しんだ世代で、役が決まったことを伝えると、とても驚かれました。現在も根強いファンに支えられ、半世紀近くに渡り愛され続けている作品ですので、プレッシャーもありましたが、全力を尽くし演じさせていただきました。実写版もたくさんの方に愛されることを願っています。
【上原あまねのコメント】
森本桃子役の上原あまねです。まっすぐで明るい、特撮ヒーローをこよなく愛する桃子の魅力が伝わるように大切に演じました。ヒーローオタクスイッチが入ったときの桃子にも是非注目してもらえたら嬉しいです!監督やスタッフ・キャストの皆様の熱量溢れる作品となっています。小道具や衣装にも注目してもらえるとさらに楽しんでいただけると思います。ぜひご覧ください。
【丈太郎のコメント】
福本役を演じさせて頂きました丈太郎です。桂先生とファンの皆様が、計り知れない程の愛を注いでいる本作。出演する事へのプレッシャーを感じつつも、全員で大汗をかきながら本作を大事に撮りました。皆様の"あの頃のキモチ"と重ねながら、ドラマ「ウイングマン」をお楽しみ頂きたいです。
最後までよろしくお願いいたします。
【大原優乃のコメント】
ゲスト出演ということで、僅かな撮影期間でしたが、チームの皆様と共に暑い夏を過ごしました。
初の特撮ドラマ。坂本監督にアクションまでご指導していただき、貴重な経験をさせていただきました。謎多き教育実習生です。よろしくお願いいたします。
【三原羽衣のコメント】
黒津を演じさせて頂きました、三原羽衣です。黒津は転校生で、ヒーローが大好きで健太たちのアクション演劇部に入部します。ミステリアスなところがある子で一体この子は何を考えているんだろう?などの見方をしていただけると嬉しいです。原作がある作品ですが、原作を知らない世代の方も楽しめると思います。大人向けの特撮なので、大人の方にも楽しんで頂けると思います。
私にとって初の特撮作品、初めての経験ばかりで楽しんで撮影に挑むことが出来ました。お楽しみに!
【橘春軌のコメント】
斉藤達夫役の橘春軌です。真威人くんをはじめとするウイングマン愛溢れる素敵なキャストの皆さんと同じ作品を作ることができてとても嬉しいです。また、幼少期の僕に最高のヒーローを見せてくれた坂本監督の作品に出演することができて本当に光栄です。後に出てくる斉藤が健太たちの関係性にどんな影響を与えるのか是非楽しみにしていてください!
【デザイナー古屋昌宏のコメント】
桂先生の描くこの作品の世界観を壊さないよう敬意を払いつつ、キービジュアル制作においても、世界のヒーロー映画作品に引けを取らないようなクオリティーを目指しました。そしてなにより原作ファンの皆様にも納得していただけるような、この作品の期待感と懐かしさを煽る構図を意識しつつ、初めて目にする方にとってもインパクトのあるビジュアルを目指しながら、撮影スタッフの方々、演者さん、そして私個人としての作品に対する熱量を少しでも皆様に届けられたらという思いものせ、デザインを担当させて頂きました。皆様に、この「愛」が伝わることを願っております!
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