トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 水谷豊「相棒あと2年はソリ」

730日後に死ぬ反町? 水谷豊「相棒あと2年はソリ」発言で冠城の運命はどうなる?

テレビ朝日公式サイトより

 話題となった日めくり漫画『100日後に死ぬワニ』ならぬ、『730日後に死ぬ冠城』となる⁉

 7月14日発売の「女性自身」(光文社)が、この10月にスタートするドラマ『相棒』(テレビ朝日系)に関する記事を報じた。

「水谷豊主演の同シリーズも今年で19シーズンに突入。記事によれば、来年公開予定だった劇場版がコロナ禍で再来年に延期となったことで、2022年まで反町隆史が“相棒”を務めることが内定したのだそう。15年から4代目相棒を務めている反町は、初代の寺脇康文を抜いて歴代最長となることになります。反町は自身の出番がなくても現場を訪れて水谷にベッタリ。水谷もそんな反町を信頼していて『あと2年はソリと』と熱烈指名しているのだとか」(芸能記者)

 この水谷の発言に、ドラマファンからは「反町は2年後に殉職するのか」「2年後に死ぬソリ」「いや主役交代だろ」といったコメントが飛び交い、反町演じる冠城亘がどういう退場の仕方をするのか予想祭りになっている。テレビ誌ライターがこう語る。

「2年後に水谷は70歳となる。 水谷演じる杉下右京は犯人と戦う姿もかっこ良かったですが、70歳では体も動かないでしょうし、そもそも“70歳の現場刑事”というのも現実味がないため、水谷のほうから辞めると申し出るのではないでしょうか。その場合、『新相棒シリーズ』となる可能性も十分。相棒ファンからは『亀山(寺脇)と伊丹(川原和久)とのコンビが見たい』との声も聞かれますが、今の流れだと後継者は反町しか考えられない。2代目相棒の神戸尊(及川光博)とのコンビなら話題を呼びそうです」

 2年後、ワニならぬソリの運命やいかに?

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/16 06:00
ページ上部へ戻る

配給映画

  翻译: