篠田麻里子、来年1月期連ドラで「不倫妻役」報道!絶好のチャンス
#ドラマ #不倫 #篠田麻里子
昨年、泥沼不倫疑惑騒動が勃発した元AKB48・篠田麻里子が、来年1月期の連続ドラマで“不倫妻”役を演じると、10月17日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。
篠田といえば、昨年8月に自身の不倫疑惑が浮上し、ほぼ同時に夫や娘と別居状態であることも判明。後日、夫から娘を取り戻したものの、同年末に夫婦ゲンカの音声がTwitter上に流出。夫に不倫疑惑を責められた末、篠田が自殺をほのめかすような衝撃的な内容であったことから、大騒動に発展した。
今年3月に離婚を発表して以降は、自身がプロデュースする子ども向けボディソープブランド「yokayo」の商品開発に尽力。加えて、環境問題についても積極的に発信するように。
さらに、4月にはインスタグラムで「マリ活」なる造語を発表。「あえて自分らしく楽しむ #マリ活 【まりこの楽しい活動】始めました Everything’s gonna be alright」などと意味をつづり、現在もたびたび「#マリ活」のハッシュタグを用いている。
篠田麻里子、“不倫に明け暮れる妻”役でヒロインに抜てきか
SNSを見る限り、事業も私生活も充実している印象であるが、一方で騒動を境に芸能界から遠ざかっている篠田。
しかし、前出の「週刊女性」は、来年1月期のテレビ朝日系連続ドラマで芸能界に復帰予定であると報道。記事によると、主演は伊藤淳史、脚本は鈴木おさむ氏が手掛け、篠田は娘の親権を勝ち取るために夫と争うヒロインの“不倫に明け暮れる妻”役を演じるという。
騒動時には「不倫したという事実はありません」と断言していた篠田だが、このタイミングであえて不倫妻役を演じれば、大きな話題になることは間違いないだろう。
さらに、同局で鈴木氏が脚本を担当したドラマといえば、水野美紀の怪演が話題となった2017年1月期の連ドラ『奪い愛、冬』や、田中みな実の突き抜けた演技が評判を呼んだ20年4月期の『M 愛すべき人がいて』などがあり、篠田にも水野や田中のような“当たり役”が与えられるかもしれない。
なお、AKB48在籍時の篠田は「おしゃれ番長」と呼ばれ、13年7月のグループ卒業時にはテレビ番組で「(卒業後は)ファッションのほうを主にやっていきたい」とコメント。しかし、同2月に立ち上げた自身のファッションブランド「ricori」は、経営不振により14年7月に全店閉店してしまった。
篠田麻里子、アクション女優目指すも……
その後、15年7月公開の映画『リアル鬼ごっこ』で主演に抜てきされたあたりから“アクション女優になりたかった”という趣旨の発言を連発。同月放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でも、「映画とかに役立つ技を教わってます」と、週1で“アクション教室”に通っていることを明かしていた。
当時は、同映画のPRイベントで報道陣に「肩書きは“女優”で統一して」と通達が出されるなど、事務所も女優として本気で売り出していた篠田。実際、映画や主演舞台などへの出演を重ねていたが、おそらく「女優・篠田麻里子の代表作」を聞かれてパッと思い浮かぶ人は少ないのではないだろうか。
そんな彼女にとって、鈴木氏が脚本を手掛けるドラマにヒロイン役で出演するとなれば、絶好のチャンス。それが代表作となる可能性もありそうだ。
抜群の知名度とルックス、さらには高いトーク力を備えながらも、なかなか代表作に恵まれなかった篠田。来年1月期のドラマをきっかけに、再ブレークを果たすかもしれない。
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