あのメンバーが卒業?乃木坂46選抜発表シーンに映った“賀喜遥香の異変”にファンが動揺
#賀喜遥香 #乃木坂46
“直前”にいったい何があった?
12月6日に発売される乃木坂46の34thシングルのタイトルが「Monopoly」に決定したことが11月8日の公式サイトで発表された。今作は遠藤さくらと賀喜遥香の「かきさく」コンビがWセンターを務めるが、公開された2人の大人っぽさが強調されたジャケットを見て、ファンも発売が待ち遠しくなっているようだ。
「4期生のWエースと呼ばれる遠藤と賀喜は、これまでそれぞれ2回ずつ表題曲の単独センターを務めており、今回が初のダブルセンターとなります。賀喜が昨年発売した写真集『まっさら』(新潮社)は18万部超えのメガヒット。遠藤も10月に発売した写真集『可憐』(集英社)が11万部超となっているとおり、1、2期生が全員卒業した新生・乃木坂46において、この2人がグループの牽引役となっています」(アイドル誌ライター)
そんななか、11月5日深夜放送の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)でのあるシーンがファンをざわつかせているという。
「この日の番組ラストでは、34thシングルの選抜メンバーとフォーメーションが発表されました。しかし、ダブルセンターの一角を任された賀喜は、その後のインタビューシーンで明らかに憔悴(しょうすい)しきったような表情を浮かべ、目元は大泣きした後のように見受けられました。休養明け即センターとなったことへのプレッシャーもあったのかもしれませんが、センターは初ではないだけにどうにも不自然。遠藤も自身の“立場”と向き合った発言と共に、覚悟を決めた顔をしていました。そのため、ネット上では直前にメンバーの卒業発表があったのではないかとの憶測が飛び交っています」(芸能ライター)
とりわけファンが動揺しているのが、他のメンバーと比べて明らかに賀喜の様子だけがおかしかったこと。
「賀喜といえば、かねてより山下美月を“憧れの存在”と語り、グループ加入以前から激推ししていたことは有名。その山下は今年のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』での好演が話題になるなど、もはやお茶の間には“アイドル”としてよりも“女優”として認知されるほど独り立ちしています。今後のキャリアを考えると、昨年の齋藤飛鳥のように大みそかの『NHK紅白歌合戦』を花道に卒業することも十分考えられますから、ファンは気が気でないようです」(前出・芸能ライター)
遠くないうちに、賀喜の「涙の理由」が明かされるだろうか。
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