東出昌大 フィリピンで外国人男性に寝込みを襲われる 気づいた時には…
俳優の東出昌大(28)が6日、カンテレの「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、フィリピンに訪れて6人部屋のドミトリーに泊まったとき、寝ている間に同室の外国人男性に下半身をまさぐられたことを告白した。
番組で「死ぬかもと思った体験」について聞かれた東出は「フィリピンのドミトリーに泊まっているときに」と告白を始めた。滞在者が全員外国人だったという。夜中、下半身をまさぐられていることに気づいて目が覚めた。
東出は「ズボンを下げられていてパンツもそこそこで」と腰のあたりに手をあてて話し、「おじさんがこうやって持っていたんです」といすから腰を持ち上げ、右手で大切な部分をつかまれているところを再現した。
隣に座っていた菅田将暉は口を開けて笑い、「すごい話やな」と驚いた。東出は「死ぬとかじゃないけど」と断った上で、その男性の手をつかみ、「おい!!!」と怒鳴りつけた。男性は「ソーリー、ソーリー」と謝って退散したという。アジア系の人物だったという。