坂上忍 解雇の山本裕典にあきれる「どんだけ言って直らなかったんだ」
俳優の坂上忍が22日、フジテレビ系「バイキング」で、所属事務所からの契約を解除された俳優・山本裕典(29)について言及。事務所が「数え切れないほど話し合いを重ねた」ものの、契約解除に至ったことに「どんだけ言って直らなかったんだ」とあきれ果てた。
番組では突然だった山本の契約解除問題について議論。事務所側の「本日まで数え切れないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました」などといった説明も紹介すると、坂上は「ものすごくマスコミ、世間の方々、本人に対して気を使っている文面だけど、(山本は)大の大人でしょ?本当にどうしようもなかったのかなと。どんだけ言って直らなかったの?と思う」と29歳の大人にも関わらず、事務所からの再三の注意を守らなかった山本にあきれ顔。
解雇理由の一つが女性問題だとも報じられたが、坂上は「遊ぶことは悪い事じゃない。彼は結婚もしてないし。ただ遊び方ですよね」と、事務所が問題視するような女性との付き合い方に苦言を呈していた。
山本は3月21日付けで、所属事務所とのマネージメント業務委託契約が解除された。事務所の公式サイトには「山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため」「本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え」と解雇理由が記されている。