なぜ?「新一万円札は結婚式祝儀ダメ」行き過ぎたホワイト風潮に、竹田恒泰氏ら困惑「生きづらい」 TVで議論、ネットも「うるせえ」「なら祝儀返せ」
15日の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では、全ての人に清廉潔白を求める「ホワイト社会」についての議論が行われた。
過度なコンプラやモラルに縛られる社会が「生きづらい」との意見が相次ぐ中、作家の竹田恒泰氏は「最近生きづらいなと思ったことがあったんですけど、紙幣が切り替わったじゃないですか」と切り出した。
渋沢栄一は子宝に恵まれたが、「結構お妾さんがいた」と伝わっていることから、「結婚式のご祝儀とかは、福沢諭吉じゃないと、渋沢栄一で渡すのはダメだって話があって」と行き過ぎた風潮があることを説明した。
スタジオに「そうなの!?」「ええーっ!?」「生きづらい」と悲鳴があがり、大空幸星氏も「今年の結婚式は福沢諭吉じゃないとだめだって」と、おかしなことになっていることを説明した。
ネットでも話題となり「うるせぇなぁ」「なら祝儀返せ」「笑えない」「バカバカしい」「なぜそんな謎ルール作るの?」「くだらねえ」と呆れる投稿が相次いでいる。