団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

2018-01-01から1年間の記事一覧

築地市場は健在でした😊

【豊洲移転で築地市場はどうなったか】 気になっていましたが、築地市場は健在でした。 毎日出勤するわけではない私も、昨日は仕事納めなので顔を出しました。明日から正月休みに入り、しばし仕事から解放されるということで、職場のスタッフの顔は晴れやか…

一人っきりのクリスマスは嫌いですか?

【クリスマス狂騒曲?】 今日はクリスマスです。昨日までの3連休は街中に出てみると、どこもかしこも人だらけで、何を買うにも、何か食べようとしても行列をつくっています。 あまりの混雑ぶりに、最低限の買い物を済ませて、逃げるように家路につきました…

鼻くそは、ほじくるな?!

【年を取ったら鼻くそほじり厳禁】 先日、本屋で何気なく雑誌をめくっていたら、「年を取ったら鼻くそは、ほじくってはいけない」という記事を目にしました。 年を取ると免疫力が低下しているので、鼻くそをほじくっている指から、様々な菌やウイルスが鼻の…

ショートステイの効用

【ショートステイという有り難いサービス】 ショートステイとは数日間、専門施設に介護をお任せできるサービスです。 在宅介護中の冠婚葬祭や旅行の時や、介護者の介護疲れを防ぐために利用することができます。 これは普段介護をする者にとって、本当に有難…

在宅ワークの普及と仲間との絆

【忘年会真っ盛り】 一昨日(金曜日)は各職場の忘年会がピークを迎えたものと思われます。 我が家の娘も職場の忘年会で朝帰りです、早朝5時に帰ってきました。聞くとタクシーを捕まえるのに手間取ったとのこと、バブル当時以来、久しぶりに聞くフレーズです…

電気を使わない生活

【電力会社との契約解除】 先日東京の立川市の団地で生活しているのに、電力会社の契約を打ち切って、電力料金のかからない生活をしている女性のことを知りました。 夏の暑い日は、ベランダと部屋の間に水が入った袋をぶら下げて、一滴ずつ水が垂れるように…

「水」と「安全」がタダの国、日本?!

【水への認識】 かつてイザヤ・べンダサンが、その著「日本人とユダヤ人」(1971.9.30発刊)の中で、「日本人は水と安全はタダだと思っている。」と述べ話題になりました。 当時学生だった私は、仲間たちと「イザヤ・べンダサンって何者?」「いざや、便出さん…

年賀状作成の負担を減らしたい😢

【暮れの大仕事】 そろそろ今年の年賀状作成に取り掛からねばなりません。 毎年、年賀状交換をしている付き合いは、数年前まで年々増え続け、暮れになると「年賀状作成作業」に膨大な時間を費やしていました。 毎年この時期になると、何とか作成時間を減らす…

手帳を換える時期がやってきた

【懐かしいCM】 竹村健一氏がパイプ片手に視聴者に語りかける。「電話の長いヤツ。資料の持ちすぎのヤツ。この2種類の人間が一番仕事でけまへんな。私なんかコレだけですよ。コレだけ!」と言いながら自分の小さな手帳を見せびらかす。 このCM(1980年頃)は…

今必要な日本語教育

外国人材受け入れ拡大をめぐる入管法改正案をめぐり、国会が揉めています。 早く法案を成立させて、外国人人材を人手不足業種に送り込もうとする与党と、様々な問題・課題の詰めが不足しているので、さらに時間をかけて整理すべきとする野党との攻防が続いて…

サバ缶が値上がりしている

【貧乏人の味方だった サバ缶】 以前から安くて魚の栄養を余す所なく摂取できるサバの缶詰を愛用しています。 ところが最近店に買いに行っても品切れだったり、在庫があっても値段が高くなっています。 以前だったら100円前後で買えたものが、缶のデザイ…

利他の心を持った経営者 出でよ!

金の亡者の経営者 カルロス・ゴーンの有価証券取引法違反いわゆる脱税騒動が世間を賑わせています。 低迷していた日産をV字回復させた手腕は、評価に値するのでしょうが、オーナー経営者でもないのに40億〜50億の報酬を受け取る感覚は、日本人の私の感…

「極上の孤独」を読んでみた

下重暁子さんの「極上の孤独」を読んでみました。 孤独礼讃というよりも「一人でいる時間の効用」を記している著書だなという印象です。 孤独死という言葉に代表されるように、孤独という言葉には、暗い打ち出イメージが付きまといます。 しかし最近、この本…

音楽は人を癒す

MAKEMUSIC PRINTMUSIC WINDOWS ガイドブック付属 【Windows専用】ジャンル: 音楽制作ショップ: サンフォニックス楽天市場店価格: 12,204円 知人のコンサート 仕事のかたわら長く音楽に携わってきた知り合いのコンサートに出かけてきました。義理で参加してい…

フリーランスという生き方・働き方

ロンシャン LONGCHAMP ル・プリアージュ トラベルバッグ XL 折りたたみ 1625 089 LE PLIAGE Sac De Voyage トートバッグ ナイロン レディースジャンル: トートバッグショップ: GULLIVER Online Shopping価格: 11,799円 兼業や最近認める企業が増えだした副業…

国の試算には無理がある?!

65歳から貰える年金を70歳まで遅らせると、月約10万円支給額が増えます!? 11月2日に初めて公表された「70歳からの年金受給額の試算」です。 自分の経験からすると、本当かな? と思ってしまいます。 調べてみると、その試算の前提となるのが2…

座り過ぎないようにしたいのですが😢

最近、朝起きてお茶・コーヒーを飲みながら座って新聞を読んでいると、30分もしないうちに腰が痛くなってきます。 仕方がないので立ってベランダに出て腰を伸ばしたり、ストレッチをしたりしています。 今、座り過ぎが問題になっていますが、私も確かに良…

老人への手助けについて思うこと

昨日住まいのあるマンションの廊下を歩いていたら、階段を上がってくる高齢のご婦人を見かけました。 手押し車を持ちながら一歩一歩大儀そうに上げってきます。思わず近寄り、手押し車を廊下まで引っ張り上げてあげました。 そのまま行こうとすると、背中に…

格差が大きいと富裕層は不健康になる?

格差が大きい国の方が、富裕層も含めて死亡率が高いという調査結果があるらしいです。 地域内の格差拡大が健康に悪影響を及ぼすともいわれています。どういうことなのか? JAGES(日本老年学的評価研究機構)が65歳以上のべ41万人に対し、600以上にわた…

タンゴの意外な歴史を知る

私は学生の頃、夜更かしをして深夜にFM東京の「ジェットストリーム」をよく聞いていました。城達也さんが低音で「夜間飛行のお供をするパイロットは城達也です」と語りかけるナレーションが好きでした。 日本航空がスポンサーの番組で、夜の上空を飛ぶジェッ…

いよいよ「70歳まで継続雇用」の時代に

いよいよ70歳まで働くことが、あたり前の時代になっていきそうです。 10月22日安倍首相が未来投資会議で、企業の継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げる方針を表明しました。 定年年齢ではなく、継続雇用年齢の引き上げですから、60歳の定年後に6…

お賽銭はいくら入れればよいのか?

朝の散歩のコースに神社があり、いつも立ち寄って手を合わせています。 毎月1日と15日は本殿の扉が開き、大きな賽銭箱が姿を見せます。この日ばかりは貧乏人の私も幾ばくかのお賽銭を投げ入れます。 この間は小銭入れを開けたら、小銭が百円玉しかありま…

山の郵便配達

「山の郵便配達」という映画があります。中国映画で1999年に公開された映画で、古い映画の中で黒澤明の「生きる」に並んで私の好きな映画です。 中国の湖南省西部の厳しい山岳地帯で長い間郵便配達員を務めてきた父親が、足を悪くして24歳の息子に仕事を譲る…

世界一魅力ある都市「東京」!

東京は世界一魅力的な都市なんだそうです! 米国の旅行関連メディア大手「コンデ・ナスト・トラベラー」が毎年発表している「世界で最も魅力的な都市ランキング(米国の都市を除く)」で東京が3年連続1位になりました。 米国の富裕層向け旅行雑誌が行った読…

北欧では現金お断りの店が増えているらしい

私のまわりでも現金を使わないで済ますことが増えてきました。 現金を持たずに日常生活を送れるのは便利なのかもしれませんが、私の娘などは金がないのにクレジットカードで何でも済ませようとし、給料の大半をクレジットカード会社への支払いに充てるという…

モノは持たない方がいいのか

最近一部の人々の価値観が「モノを所有しない」方向に進みつつあるようです。 若者の車離れといわれて久しいですが、都市部を中心に必要な時にだけレンタルするとか「カーシェアリング」という動きも出てきています。 車を所有していると、初期の購入費用の…

年金が70歳にならないと貰えない時代に!

政府の社会保障制度改革の議論を見ていると、近い将来に65歳の年金支給開始年齢をどんどん引き上げて、70歳まで持って行こうという意図が見られます。 そのためにまずは65歳を超える「継続雇用年齢の引き上げ」を検討するようです。 15歳から65歳…

色褪せない映画「生きる」

ちょっと古い映画になりますが黒澤明監督の「生きる」という作品があります。 黒澤映画の初期の作品のなかでは「七人の侍」が有名ですが、「生きる」はそれに勝るとも劣らない代表作品だと思います。 映画のあらすじは以下の通りです。「生きる(映画)WiKiped…

また地方の老舗百貨店が消えた

先日名古屋の老舗百貨店「丸栄」が店仕舞いしたことを知りました。 その時、「ついにこの日がきたか」という思いにかられました。私は名古屋の地に直接縁があるわけではないのですが、学生時代の同級生が丸栄に就職し、現役時代に出張などの際に何度か訪れた…

江戸の人たちはどんなお酒を飲んでいたのか

公民館の歴史講座で「江戸の人たちはどんな酒を飲んでいたのか」というテーマだったので、興味をそそられて受講しました。 講師は元役人でお酒が好きな方のようで、退官後全国のお酒を飲み歩いているというから羨ましい限りです。 日本神話の話から始まり、…

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